Exness(エクスネス)では、海外FX最大級のレバレッジ無制限(21億倍レバレッジ)での取引が可能です。
海外FXには国内FXと違い、レバレッジ規制がありません。
そのため、海外FX業者ごとに最大レバレッジが設定されているのですが、Exness(エクスネス)ならレバレッジ無制限を生かして資金効率の高い大胆なトレードを楽しむことができます。
なお、レバレッジ無制限はExness(エクスネス)のすべての口座タイプで楽しむことができます。まずはこちらのボタンから口座開設してみてください。
(Exness公式サイト)
Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限とは?
Exness(エクスネス)の最大レバレッジは21億倍で、実質「レバレッジ無制限」として有名です。
海外FX業者 | 最大レバレッジ | ロスカット水準 |
---|---|---|
Exness | 無制限 | 0% |
FBS | 3000倍 | 20% |
XM | 1000倍 | 20% |
GEMFOREX | 1000倍 | 20% |
AXIORY | 400倍 | 20% |
iFOREX | 400倍 | 0% |
表を見て分かるとおり、レバレッジ制限のない海外FX業者の中でも、レバレッジ無制限を誇るExnessは飛び抜けています。
加えて、Exnessはロスカット水準が証拠金維持率0%なので、証拠金ギリギリまでポジションを保有することが可能です。
関連:海外FX70社のレバレッジを徹底比較!ハイレバのメリットとは
Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限開放条件は?
Exness(エクスネス)では、口座開設後の最大レバレッジは2000倍に設定されています。
Exness(エクスネス)でレバレッジ無制限を解放するには、以下の条件を達成する必要があります。
Exnessのレバレッジ無制限は、実際の資金で取引するリアル口座が対象です。
何はともあれ口座開設しなければ始まりませんので、無料でできる口座開設を済ませておきましょう。
関連:Exness(エクスネス)口座開設方法・本人確認手順を解説!所要時間5分で簡単
口座残高(証拠金残高)が1,000ドル未満である
まず、Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限は、口座残高(証拠金残高)が1,000ドル未満(日本円で約133,000円)の口座でしか利用できません。
そのため、口座残高(証拠金残高)が1,000ドル以上だと、レバレッジ無制限で取引できないので注意してください。
とはいえ、追加口座に資金移動しておけばレバレッジ制限は解除されます。
したがって、レバレッジ無制限を使う予定の口座残高(証拠金残高)は1,000ドル未満に抑えるようにしましょう。
合計10往復以上注文決済および5ロット以上の取引を行う(累計)
Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限を解放するための2つ目の条件が、「合計10往復以上注文決済および5ロット以上の取引の完了」です。
こちらは累計換算となるので、Exness(エクスネス)で保有中のすべての口座で条件を達成すればOKです。
なお、最低10往復以上の注文決済には、指値注文は含まれません。
すべて成行注文で達成する必要があるので注意しましょう。
すべての条件を満たすと、Exness取引口座の最大レバレッジ設定画面に「レバレッジ無制限」の選択肢が表示されるので確認してください。
レバレッジ無制限で取引できる銘柄を選ぶ
Exnessのレバレッジ無制限は、FXメジャー通貨ペアおよびFXマイナー通貨ペアが対象です。
Exnessの以下の銘柄ではレバレッジ無制限が適用されないので注意してください。
- エキゾチック通貨ペア
- 仮想通貨
- エネルギー
- 株式
- インデックス(指数)
Exness(エクスネス)レバレッジ無制限のメリット
Exnessのレバレッジ無制限のメリットは、次のとおりです。
では、Exnessのレバレッジ無制限のメリットについて、確認していきましょう。
レバレッジ無制限なら必要証拠金がほぼ0円
Exnessのレバレッジ無制限(21億倍)では、スプレッドのコストさえ確保すれば、ほぼ0円でポジションが持てるということになります。
スプレッドを無視した単純計算だと、1円であってもフルレバなら21億円のポジションが持てます。
スプレッド分の資金さえ用意しておけば、自由にポジションが持てるというのは、大きなメリットに挙げられるでしょう。
また、Exnessはスプレッド・取引手数料の安さも魅力の一つ。他の海外FX業者と比較して、圧倒的なコストパフォーマンスで取引できます。
関連:Exness(エクスネス)のスプレッド・手数料一覧!口座別や海外FX他社比較も
ゼロカットと相性が良い
Exnessのレバレッジ無制限は、ゼロカットと相性が良いです。
他の海外FX業者同様に、Exnessでもゼロカットを導入しており、どれだけ大きな損失を出したとしても、口座残高(証拠金残高)以上の損失は出ません。
そのため、仮にExnessのレバレッジ無制限を利用して、数百万円の損失を出してしまったとしても、口座残高(証拠金残高)以上に損失を補填しなくて良いということになります。
レバレッジ無制限という特性上、非常にリスクの高いポジションを持てる一方で、ある意味どれだけ無謀なポジションでも最低限の保証があります。(口座残高以上の損失は出ない)
含み益の資金移動で制限対策が可能
Exness(エクスネス)では、含み益を別の口座に移すことが可能です。
レバレッジが制限されてしまうExnessの仕様を考慮すると、非常に利便性が高いと言えるでしょう。
Exnessの資金移動を利用すれば、「レバレッジ無制限を利用するために、利益を抑える」といったことを行う必要はありません。
追加口座は、Exnessマイアカウントにログイン後「新規口座開設」から開設できます。
ロスカット水準0%と海外FX業者の中でもトップクラス
Exness(エクスネス)はロスカット水準が0%です。
ハイレバレッジを活かしてダイナミックなトレードを行いながら、証拠金が0円ギリギリになるまでポジションを持つことができます。
また、Exnessでは「価格ボラリティ保護」という独自のロスカットの仕組みを採用しています。
価格ボラリティ保護は、急激な価格変動に伴うスプレッド拡大によって、意図せずロスカットされることを防ぐために、Exnessで独自に導入された仕組みです。
通常のロスカットとの違いは次のとおりです。
ロスカット | 価格ボラリティ保護 | |
---|---|---|
Exnessの導入時期 | 2021年以前 | 2022年以降 |
ロスカット条件 | 有効証拠金が0になるとロスカットされる | 有効証拠金が0かつ取引ロット数とスプレッドの値によってロスカット |
有効証拠金の対象 (計算方法) | 口座残高(証拠金残高)+含み損益 | 有効証拠金-含み損+(スプレッド×取引量/2) |
MT4・MT5に表示されている有効証拠金ですぐさまロスカットされるわけではないため、価格変動時のロスカットに猶予ができたと言えます。
ただし、Exnessでレバレッジ無制限が適用されている口座では、この価格ボラリティ保護は適用されないので注意してください。
ちなみに、Exnessのロスカット水準について、以下の記事にて詳しく解説しています。
ミッド価格の計算方法を紹介しているので、この記事とあわせてご覧ください。
関連:Exnessはロスカット水準0%!ミッド価格計算方法を解説
短時間で莫大な利益が狙える
Exnessのレバレッジ無制限を活用することで、短時間で莫大な利益が狙えます。
Exnessでは、1,000倍…5,000倍…1万倍といった超ハイレバレッジで取引できるので、わずかな値動きでも大きく利益を増やせるのがレバレッジ無制限のメリットだといえるでしょう。
ただし、自分の思惑とは逆にレートが動いた場合、大きな損失を抱えるので、長期間ポジションを保有するのには向きません。
そのため、Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限で取引するなら、スキャルピングといった短期取引をオススメします。
なお、Exness(エクスネス)には、低スプレッドかつ取引手数料が無料な「プロ口座」があります。
「Exnessのレバレッジ無制限を使って、短い時間で資産を増やしたい…」といった方は、プロ口座でスキャルピングすると良いですよ。
(Exness公式サイト)
Exnessのプロ口座における取引スペックについて、詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
関連:Exnessのプロ口座のスプレッドは狭い?スキャルピングに最適な5つの理由とは!
Exness(エクスネス)レバレッジ無制限のデメリット
Exness(エクスネス)レバレッジ無制限のデメリットは、以下のとおりです。
では、Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限のデメリットについて、確認していきましょう。
予期せずに制限を受ける可能性がある
Exnessは、レバレッジ制限の対象となる以下のような要因が多いため、予期しないうちに制限を受ける可能性があります。
- 口座残高(証拠金残高)によるレバレッジ制限
- 通貨ペアによるレバレッジ制限
- Exnessの土日祝日のレバレッジ無制限
- Exnessの経済指標発表前後のレバレッジ制限
- ゴールド・シルバーのレバレッジ制限
- 米国個別株のレバレッジ制限
ただ、Exnessに限らず、上記のような要因からレバレッジ制限を設定している海外FX業者は存在しています。
しかし、レバレッジ無制限という特性上、一般的な海外FX以上に口座残高(証拠金残高)に対して大きなポジションを持つことも考えられるでしょう。
仮に経済指標の発表などによりレバレッジが200倍に制限されると、一般的な海外FX業者によるレバレッジ制限よりも影響は大きくなります。
レバレッジ無制限という特性上、一般的な海外FX以上にレバレッジ制限には特に注意しておいてください。
レバレッジ無制限を利用するには初期設定の変更が必要
Exness(エクスネス)で口座開設後、初期状態では最大レバレッジが2000倍となっています。
Exnessでレバレッジ無制限を利用したい場合は、「レバレッジ設定」を変更する必要があります。
以下の手順で、Exness(エクスネス)のレバレッジ設定を変更可能です。
- Exnessのマイページへ
- レバレッジを変更したい口座を見つける
- 設定マークへ(歯車)
- 「レバレッジの変更」へ
- 「レバレッジ設定」へ
- 利用したいレバレッジへ変更する
レバレッジを下げたい場合も、同じ方法で変更可能になっています。
柔軟に最大レバレッジを変更できるため、運用方法に応じて細かく調整するのがおすすめです。
レバレッジ無制限で取引するとロスカットされやすい
Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限で大きなポジションを持ちすぎると、ロスカットされやすくなるので注意しましょう。
Exness(エクスネス)はレバレッジ無制限が利用できますが、当然ハイレバレッジではリスクも高くなります。
一例として、レバレッジ3,000倍で運用を行ったケースで、ロット数ごとにロスカットされるpipsを計算してみましょう。(レートは1ドル = 100円、証拠金1万円、1ロット = 10万通貨)
ロット数 | ロスカットされるpips |
---|---|
0.5ロット | 20pips |
1ロット | 10pips |
5ロット | 2pips |
10ロット | 1pips |
100ロット | 0.1pips |
ロット数が大きくなるにつれて、小さな値動きでもロスカットされやすくなります。実際のトレードではスプレッドも加味されるため、上記の計算以上にシビアです。
上記はあくまで一例ですが、Exnessのレバレッジ無制限であっても無理なポジションを持つと、当然ですがロスカットされるリスクが高くなります。
単純計算では、100円で2,100億円のポジションが持てることになります。
ただし、スプレッドを考慮すると本当にレバレッジ無制限というわけではないので注意してください。
Exnessではスプレッドを考慮する必要がある
以下の例を見てください。
- USD/JPY(1ドル = 100円)で1ロットポジションを持つ
- スプレッドが1.0pipsであった場合、取引コストは1,000円
- スプレッドは計算上「含み損」のため、1,000円の証拠金が必要
レバレッジ無制限というのはスプレッドを度外視しているため、100円の証拠金で単純に2,100億円のポジションを持てるという単純計算にはなりません。
とはいえ、Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限(21億倍)が海外FXでも飛び抜けていることは間違いありません。
仮想通貨など一部銘柄ではレバレッジ無制限が利用できない
Exness(エクスネス)では、エキゾチック通貨ペアや、仮想通貨、CFD銘柄ではレバレッジ無制限が利用できません。
商品・銘柄 | 最大レバレッジ |
---|---|
エキゾチック通貨ペア | 200倍 |
仮想通貨 | 400倍 |
エネルギー | 50倍 |
株式 | 20倍 |
株式指数 | 400倍 |
例えば、Exnessで仮想通貨を取引する場合、レバレッジが400倍に制限され、レバレッジ無制限が適用されません。
上記の銘柄を取引する場合はご注意ください。
関連:exness(エクスネス)の仮想通貨取引・ビットコインFXを解説!スプレッド・スワップ・レバレッジも
Exness(エクスネス)の各銘柄のレバレッジ制限は、以下の一覧表からご確認ください。
- Exnessのエキゾチック通貨のレバレッジ一覧
- Exnessの貴金属レバレッジ一覧
- Exnessのエネルギーレバレッジ一覧
- Exnessの仮想通貨レバレッジ一覧
- Exnessの株価指数のレバレッジ一覧
Exness(エクスネス)のレバレッジ制限・規制される条件
Exnessは、レバレッジ無制限で取引できるといったメリットがある反面、通貨ペアや口座残高(証拠金残高)によって最大レバレッジが制限・規制されてしまいます。
ここからは、Exness(エクスネス)のレバレッジ制限・規制される条件について解説していきます。
この記事にて、事前にレバレッジが制限される条件をチェックしておきましょう。
口座残高(証拠金)による制限・規制
Exnessのレバレッジ無制限は、口座残高(証拠金残高)が1000ドル未満という条件があります。
口座残高(証拠金残高)が1000ドルを超えてしまうと口座残高(証拠金残高)の金額によって、段階的なレバレッジ制限がかかるので注意してください。
口座残高 (証拠金残高) | 最大レバレッジ |
---|---|
0ドル~999ドル | 無制限 (条件に該当する場合) |
1000ドル~4,999ドル | 2,000倍 |
5,000ドル~29,999ドル | 1,000倍 |
30,000ドル〜 | 500倍 |
このように、口座残高(証拠金残高)が999ドル以内だと、レバレッジ無制限で取引可能となっています。
ただし、口座残高(証拠金残高)が1000ドル以上だと、最大レバレッジが2000倍に制限されるので注意しましょう。
なお、レバレッジ制限がかかるとロスカットの危険も高まるため、特に利益が増えてきたときの口座残高(証拠金残高)には気をつけてください。
Exnessのレバレッジ制限を避けたい場合は、含み益をExnessの追加口座に資金移動しておくという対策も有効です。
口座残高(証拠金残高)によるレバレッジ制限を避けるためにも、適切な資金管理を心掛けておきましょう。
また、Exnessでレバレッジ制限される口座残高(証拠金残高)を確認しておいてください。
Exnessの通貨ペアによる制限・規制
Exnessの通貨ペアによってレバレッジ制限・規制される条件は以下のとおりです。
取引商品 | 最大レバレッジ |
---|---|
メジャー通貨ペア | 無制限 |
マイナー通貨ペア | 無制限 |
エキゾチック通貨ペア | 200倍 |
ゴールド シルバー | 無制限 |
プラチナ・パラジウム | 100倍 |
原油 | 200倍 |
米国個別株 | 20倍 |
NYダウ S&P500 ナスダック | 400倍 |
上記以外の株式指数 | 200倍 |
ビットコイン イーサリアム | 400倍 |
リップル ライトコイン ビットコインキャッシュ | 200倍 |
上記以外の仮想通貨ペア | 20倍 |
このように、Exnessでレバレッジ無制限で取引できる通貨ペアは、「メジャー通貨ペア」「マイナー通貨ペア」「ゴールド・シルバー」の3種類となっています。
そのため、それ以外の通貨ペアでは、口座残高(証拠金残高)に関わらずレバレッジ制限されているので注意しましょう。
Exnessの土日祝日の制限・規制
Exnessでは、土日祝日にもレバレッジ制限・規制があります。
土日祝日のレバレッジ制限・規制される条件は以下のとおりです。
- 市場のクローズ前3時間
日本時間:土曜日3:00〜6:00 - 市場のオープン後2時間
日本時間:月曜日6:00〜8:00
上記のように、週末の閉場前と週明けの開場後の数時間は、レバレッジが200倍に制限されてしまいます。
この際、レバレッジ無制限で大きなポジションを保有していると、予期せぬタイミングで強制ロスカットされる危険性があるので注意しましょう。
Exnessのレバレッジ無制限を利用する際は、必ず曜日をチェックしておいてください。
Exnessの経済指標発表前後の制限・規制
Exnessでは、経済指標発表前後になると、自動的にレバレッジ制限されることを把握しておきましょう。
下記のとおり、「経済指標が発表される15分前から、経済指標が発表された5分後まで、レバレッジが200倍に制限」されます。
重要な経済ニュースが公開される15分前から5分後まで、ニュースの影響を受ける外国為替金融商品で発注された新規ポジションの必要証拠金は、最大レバレッジ1:200で計算されます。
なお、経済指標発表前後でレバレッジ制限されるのは、一部通貨ペアのみとなります。
経済指標の発表時刻・対応通貨ペアについて知りたい方は、「Exness経済指標カレンダー」を確認してください。
ゴールド・シルバーによる制限・規制
Exnessでは、時間帯によってゴールド・シルバーがレバレッジ制限されます。
ゴールド・シルバーによってレバレッジ制限・規制される条件は以下のとおり。
日本時間 | |
---|---|
夏時間 | 5:29〜5:59 |
冬時間 | 6:29〜6:59 |
上記の時間帯だと、最大レバレッジが1,000倍に制限されてしまいます。
そのため、ゴールド・シルバーを取引する場合、朝方まで大きなポジションを持っていると、強制ロスカットされるリスクがあるので注意してください。
関連:Exness(エクスネス)のゴールド完全攻略|スプレッド・取引時間
米国個別株による制限・規制
Exnessで米国個別株を取引する場合、以下のタイミングでレバレッジ制限・規制がかかります。
Exnessの米国個別株によってレバレッジ制限・規制される条件はこちら。
- 企業決済の発表日:閉場する6時間前~翌日開場後の20分
- 平日のみ:閉場する15分前~翌日開場後の20分
上記の時間帯は、最大レバレッジが5倍に制限されるので気をつけてください。
Exnessのレバレッジ無制限に関するQ&A
Exnessのレバレッジ無制限に関するQ&Aについてまとめました。
では、Exnessのレバレッジ無制限に関するQ&Aについて確認していきましょう。
つまり、理論上は証拠金がいくらであっても、際限なく大きなロットで取引ができるということです。
ただし、少ない資金で大きなポジションを持つとそれだけ証拠金維持率が低くなります。
レバレッジ無制限を提供している海外FX業者が基本的にロスカットレート0%なのは当たり前ですが、少々の値動きですぐ強制決済されるので博打のような取引になるでしょう。
Exnessでは、まずレバレッジ無制限が利用できるように開放条件を満たす必要があり、さらにその上で証拠金残高などのルールに従わなければなりません。
まずレバレッジ無制限を開放する条件は以下の3つです。
- 最低10回取引をし、決済する
- 合計5ロット以上の取引を行う
- 口座残高(証拠金残高)が1000ドル未満
こちらの条件を満たした上で、Exnessマイページからレバレッジ設定を「無制限」に変更してください。
前提条件として、億り人を目指すには、取引回数が多くなるスキャルピングが重要となります。
Exnessには、スキャルピング環境がトップクラスのプロ口座があります。
Exnessのプロ口座は、海外FX業者の中でも非常に狭いスプレッドになっており、取引手数料が必要ありません。
さらに、レバレッジ無制限で取引可能なので、1万円・5万円からでも十分億り人を狙えますよ。
- レバレッジ無制限なら必要証拠金がほぼ0円
- ゼロカットと相性が良い
- 含み益の資金移動でレバレッジ制限対策が可能
- ロスカット水準0%と海外FX業者の中でもトップクラス
- 短時間で莫大な利益が狙える
- 予期せずレバレッジ制限を受ける可能性がある
- レバレッジ無制限を利用するには初期設定の変更が必要
- レバレッジ無制限で取引するとロスカットされやすい
- Exnessではスプレッドを考慮する必要がある
- 仮想通貨など一部銘柄ではレバレッジ無制限が利用できない
Exnessでは、レバレッジ無制限(実質21億倍)で取引可能となっています。
そのため、他の海外FX業者より少ない証拠金で取引が始められますよ。
- 口座残高(証拠金残高)によるレバレッジ制限
- 通貨ペアによるレバレッジ制限
- Exnessの土日祝日のレバレッジ無制限
- Exnessの経済指標発表前後のレバレッジ制限
- ゴールド・シルバーのレバレッジ制限
- 米国個別株のレバレッジ制限
取引時間 | レバレッジ制限 | |
---|---|---|
夏時間 | 5:29〜5:59 | 1,000倍 |
冬時間 | 6:29〜6:59 | 1,000倍 |
上記の時間帯内は、ゴールドの最大レバレッジが1,000倍に制限されるので注意しましょう。
なお、上記以外の時間帯であれば、ゴールドをレバレッジ無制限で取引可能です。
そのため、Exnessのレバレッジ無制限で取引する際、証拠金維持率が0%になったときにロスカットされます。
つまり、ロスカットされるタイミングとしては、証拠金が0円になったタイミングとなります。
まとめ
今回は、Exnessのレバレッジ無制限についてご紹介しました。
Exnessのレバレッジ無制限は非常にユニークな機能であると言えますので、「海外FX特有のハイレバを体験してみたい」といった方におすすめです。
ただし、ご紹介したように注意点やリスクが無い訳ではないため、そのようなポイントを踏まえた上で、計画的に利用していきましょう。