海外FXのストップレベルについて徹底解説!ゼロの業者はどこ?

FX業者を選ぶ際に、ストップレベルは重視したい項目の一つです。

特に、スキャルピングなど短期トレードや小さい値幅で利益を積み重ねていきたい方は必ずストップレベルについて理解し、適した海外FX業者を選ぶ必要があります。

今回の記事では、ストップレベルについての基本を解説した後、ストップレベルの観点でおすすめの海外FX業者を紹介するので、ぜひ最後まで読んでください。

 

関連:海外FXのスキャルピングに適した口座の条件とは?おすすめ口座や禁止業者も紹介

ストップレベルとは?

ストップレベルとは、FXで指値・逆指値注文をする際に現在レートから離さなければいけない値幅のことです。

ストップレベルはpipsという単位で表します。

例えば、ストップレベルが5pipsの場合は現在レートから5pips以上離れたレートでなければ注文が通りません。

このストップレベルが広いと、理想の注文がしにくくなり、特にスキャルピングなどの小さな利益を重ねるトレードでは不利になります。

反対に、ストップレベルが狭いと小回りの利いた注文が可能となるため、スキャルピングなど細かい注文がしやすいと言えるでしょう。

では、さらに詳しくストップレベルが広いことのデメリットを解説していきます。

ストップレベルが広いことによるデメリット

スプレッドが何かということと、ストップレベルが狭い方が良いことは理解していただいたでしょうか?

では次に、ストップレベルが広いことの具体的なデメリットを紹介します。

利益の逸失や損失拡大が発生する

スキャルピングを行う際は、小さな利益を積み重ねていくことになります。

その際に利用しているFX業者のストップレベルが広いと足枷になってしまいます。

ストップレベルが高いことで利益を逃がしてしまう場合と、損失が拡大してしまうパターンをそれぞれ見てみましょう。

ストップレベルによって利益が逸失してしまうパターン

現在レート:100.00円ストップレベル:10pips

注文できるレート:99.90円以下、100.10円以上

理想:5pips上振れした100.50円で売り、0.50円の利益を得たい

実際:100.05円の注文はできないので100.10円まで待った。100.09円まで上がったがその後値下がり、ストップレベル内のレートに収まってしまい、売ることができなかった。

こちらはストップレベルのせいで利益確定ができなかった事例です。
ストップレベルが狭ければ、早いタイミングで売ることができました。

続いてストップレベルが広いせいで損失が拡大する事例を見てみましょう。

ストップレベルによって損失が拡大してしまうパターン

現在レート:100.00円ストップレベル:10pips

注文できるレート:99.90円以下、100.10円以上

理想:5pipsマイナスに動いたら99.95円で売って損切りしたい

実際:99.95の注文はできないので99.90まで待つしかなかった。最終的に実際99.90円まで下がってしまい0.05円分損をした。

これらのように、ストップレベルが広いとトレードで不利になってしまいます。
反対に、ストップレベルが0に近づくほど、好きなように注文ができ、トレーダーに有利といえるでしょう。

EAのパフォーマンスが下がる

EAを使った自動売買でもストップレベルの影響を受けます。

ストップレベルによって本来行うつもりだったエントリーやエグジットが行えず、EAの損益が変わってしまうことがあります。

EAよってストップレベルの上限が定められていることもあるので確認しましょう。

関連:海外FXの自動売買(EA)を徹底解説!スマホでできるおすすめ業者なども紹介!

トレーリングストップが機能しない

トレーリングストップが機能しないのもストップレベルのデメリットです。

トレーリングストップとは
レートに合わせて逆指値注文を自動修正する自動売買のこと。売りの場合は株価の下落に合わせて逆指値を切り下げ、つまり利益を確保しながら下がる分儲ける仕組みです。

その後レートが上昇したら切り下げた逆指値のポイントで決済します。

反対に、買いの場合はレートが上昇したら逆指値(決済ライン)を切り上げ、その後反落したら切り上がった逆指値ラインで利確します。

トレーリング(自動値動き)の幅がストップレベルの幅以下だとトレーリングストップの設定をすることができません。

例えば、5pipsのトレーリングをしたいが、利用している業者のストップ幅が6pips以上だとトレーリングストップの設定ができません。

ここまで、ストップレベルが広いことのデメリットを紹介してきました。

結論、ストップレベルはゼロに近ければ近いほど良く、ストップレベルが広いことにはメリットはありません。

ただし、スキャルピングや自動売買をしないと決めているならばそこまでストップレベルに敏感になる必要がないのも事実です。

ボーナスや最大レバレッジなど他の観点で海外FX業者を選定した方が良いでしょう。

主要海外FX業者のストップレベル比較

次に、主要な海外FX業者のストップレベルを確認してみましょう。

USD/JPYEUR/USDEUR/JPYGBP/JPYGBP/USDAUD/JPY
XM000000
GEMFOREX2.0pips2.0pips2.7pips5.4pips2.6pips5.0pips
AXIORY000000
TitanFX000000
BigBoss000000
FBS0.1pips0.1pips0.1pips0.1pips0.1pips0.1pips
Exness000000
TradeView000000

ご覧の通り、通貨ペアや業者によって大きく変わってきますね。

AXIORYやExnessなどはストップレベルがゼロでスキャルピング向きの業者といえます。

スキャルピングを行う方は必ずストップレベルゼロの業者を利用しましょう。

ストップレベルゼロの海外FXおすすめランキング

前述した通り、スキャルピングをする方はストップレベルゼロの海外FXを利用するべきです。

しかし、ストップレベルゼロの海外FX業者は意外と多く、どの海外FXを使えばいいか分からないという方もいるでしょう。

そんな方に向けて、ストップレベルゼロの海外FXをおすすめ順にランキング付けしました。

スキャルピングや自動売買をする方は是非参考にしてくださいね。

1位 Axiory(アキシオリー)

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ストップレベルゼロの海外FX業者で最もおすすめなのがAxioryです。

Axioryは情報公開を積極的に行なっている取引の透明性の高い業者で、約定スピードやスリッページ率はもちろん、顧客資金の管理の仕方まで公開しています。

ボーナスやキャンペーンは決して派手ではありませんが、最大レバレッジ400倍やNDD方式の採用など、海外FXのメリットは十分享受することができます。

また、スキャルピングトレーダーに支持されている取引ツールの「cTrader」が利用できるのも魅力の一つです。

スキャルピングトレードをするならまず口座開設を検討すべき海外FX業者です。

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関連:Axiory(アキシオリー)の評判は?使っても大丈夫?利用者のリアルな悪評も隠さず紹介

2位 XM

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日本国内で一番人気のXMはかつてストップレベルが非常に広く、スキャルピングトレーダーにとっては使いづらい海外FX業者でした。

しかし、2021年8月にストップレベルがゼロになり、ストップレベルゼロの海外FX業者群に仲間入りを果たしました。

日本語サービスも完璧で、取得の難しい金融ライセンスも複数取得済みのため、サービスや安全性には文句の言いようがありません。

入金ボーナスなどの各種ボーナスやキャンペーンも充実しているため、海外FXの醍醐味を感じつつスキャルピングを行いたい人にとってはうってつけの海外FX業者といえるでしょう。

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3位 Exness(エクスネス)

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Exnessは一時期日本から撤退していましたが、2020年にサービスを再開しています。そんなExnessはストップレベルゼロ業者のおすすめランキング3位です。

2022年にはストップレベルがゼロになりました。

レバレッジ無制限やロスカット率0%のインパクトは大きく、唯一無二の価値を提供しています。

ボーナスなどのキャンペーンに消極的な点は残念ですが、その分最低入金額が低く、資金が少ない方でも十分トレードを始めることができます。

ただし、初心者の方は極端に高いレバレッジを用いたリスキーなトレードは禁物です。
せっかくストップレベルがゼロなので、スキャルピングなど小さな利益を積み上げていきましょう。

ただし、最もトレードスペックの高いプロ口座は最低入金額が10万円である点は留意してください。

ハイレバレッジという意味では海外FXの魅力がしっかり味わえてスプレッドも狭いため、非常に人気のある海外FX業者の1つです。

関連:exnessの最新の評判を検証。知られざる最悪の口コミとは?

4位 Tradeview

Tradeviewはスプレッドと取引手数料のコスト面において海外FX業界でもかなり優秀です。注文方式もNDD方式の中でもより透明性の透明性の高いECN方式を導入しています。

透明性の高いトレードを安い取引コストで行えるのは非常に魅力的です。

Axiory同様にcTraderが利用可能なため、スキャルピングトレーダーには使いやすい海外FX業者でしょう。

ただし、最低入金額10万円やロスカット水準が高めの100%である点など、取引の柔軟性の面でAxioryに劣っていると言わざるを得ません。

5位 TitanFX

TitanFXは2014年に設立され、スキャルピングトレーダーから多くの支持を受けている海外FX業者です。

cTraderは利用できませんが、豊富な取引可能通貨やレバレッジ制限なしの最大レバレッジ500倍など、トレードスペックは目を見張るものがあります。

デメリットとしては、ボーナスなどのキャンペーンの類は一切行わない点が挙げられます。

関連:TitanFX(タイタンエフエックス)の評判・口コミを裏も表も解説!結論どんな取引に最適?

6位 Big Boss

Big Bossもストップレベルがゼロの海外FX業者。

取得ライセンスはセントビンセント・グレナディーン金融庁のSVG FSA というマイナーなものです。

一方、公式サイトでオフィスの様子や代表者の氏名が公開されていたり、海外FXには珍しくトレーダーの口座資金を全額保証しているので安全性は心配不要でしょう。

関連:BIGBOSSの評判がスゴかった!実際の口コミを徹底検証

7位 TradersTrust

最後に紹介するTradersTrustはストップレベルゼロな上に、狭いスプレッドが魅力の海外FX業者です。

さらに、狭スプレッド業者としては珍しくボーナスも充実しており、1,0000円の口座開設ボーナスも行なっています。

最大レバレッジも3,000倍と申し分ないでしょう。

注意点は、日本人向けサービスを運営する法人はライセンスを取得していない点。

TradersTrust自体は歴史が古く、世界中で高い信用力を誇る業者のため心配はいらないですが、安全性を最重要視する方は念のためにも避けた方が無難でしょう。

海外FXでのストップレベルの調べ方

最後に、MT4・MT5を使った海外FXでのストップレベルの確認方法を紹介します。

MT4/MT5でストップレベルは「ポイント」と表示されます。

「1ポイント=0,1pips」なので覚えておきましょう。

PCでストップレベルを確認する方法

まずはPC版のMT4/MT5でストップレベルを確認する方法を紹介します。

1.MT4/MT5の気配値表示からストップレベルを確認したい通貨ペアを右クリック。
気配値の画面で通貨ペアを右クリック
2.仕様をクリック
仕様をクリック
3.以下の画面にストップレベルが表示されています
ストップレベルを確認

スマホで確認するる方法

MT4のスマホアプリはさらに簡単にストップレベルを確認できます。

通貨ペアをタップし、画面下部に表示されるポップアップの「詳細」をタップしてください。

ストップレベルが確認できますね。

まとめ

今回は海外FXのストップレベルについて解説してきました。

要点は以下の通りです。

  • スキャルピングをするならストップレベルゼロの海外FX業者を選ぶべき
  • スキャルピングをしない意思があるならそこまでストップレベルを気にする必要はない
  • スキャルピングをするならAXIORY、Exness、XMをまずは検討すべき
  • ストップレベルの確認はスマホアプリが簡単