海外FXの取引ツールMT4とは?おすすめの対応業者も紹介

多くの海外FX業者では、取引ツールとしてMT4を採用しています。

MT4とは、チャートの表示・分析から注文・決済まで、実際の取引に必要なすべての作業をこなせる高機能ツールのこと。

裁量トレードだけでなく自動売買も可能であり、プロから一般まで幅広く使われています

今回の記事ではそんな海外FXで利用されているMT4の特徴、MT4対応の海外FX業者を紹介していきます。

海外FX初心者の方やMT4を使ったことがない方はぜひ参考にしてみてください。

関連:海外FXのおすすめ口座比較ランキング!優良・ベストな業者を見分ける方法【2023年度最新版】

海外FXの取引ツール「MT4」とは?

MT4(MetaTrader4)は、ロシアのMetaQuotes社によって開発され、2005年に発表された、FXやその他金融商品取引のための取引ツールです。

そもそも、取引ツールやMT4とは何のためにあるのでしょうか。

例えば、FXでの一般的な取引の流れは、以下のようになります。

  1. 取引する通貨ペアのチャートを表示する
  2. 各種インジケーター類やライン類を使って値動きを分析する
  3. 注文や決済など、ポジション管理を行う(自動売買ではプログラムが売買を行う)

こうした取引に必要な作業を行う場が取引ツールであり、その中の1つとして世界的に普及しているのがMT4です。

MT4などの取引ツールを利用することで、私たちトレーダーは海外FX業者のサーバーへ接続し、世界の金融市場にアクセスして実際の売買を行える、という訳ですね。

海外FXのMT4の特徴

世界で最も普及している取引ツールといえるMT4ですが、その特徴の一部を見てみましょう。

MT4の特徴

  • 多くの海外FX業者が対応している
  • ユーザーは無料で利用できる
  • 動作が安定している上に、ハイスペックなPCではなくても快適に使える
  • ログインする口座を切り替えられるので、FX業者ごとに取引ツールを用意しなくて済む
  • 1つの画面で複数チャートを表示したり、複数の画面を切り替えて使える
  • デフォルトで入っているインジケーター・オシレーターの数が多い
  • 成行・指値・逆指値による注文決済、またトレーリングストップが可能
  • モバイル端末用のバージョンもあり、外出先でもトレードができる
  • EA(自動売買プログラム)を自由に利用できる
  • 誰でもカスタムインジケーターやEAを自作し、取引に利用することができる

MT4はデフォルトの状態でも、多数のインジケーターやオシレーター、そしてオブジェクト類を搭載しています。さらに、画面内に複数のチャートを表示したり、チャートの色やウィンドウの配置なども自由に変更できるため、自分に合った使い方ができる取引ツールです。

さらにMT4の大きな特徴として、専用のプログラミング言語であるMQL4(Meta Quotes Language4)が挙げられます。

MQL4を利用することで、ユーザー自身がカスタムインジケーターやEAを作り、MT4上で使うことが可能。自分自身ではプログラミングができなくても、これまで個人や企業によって制作されたMT4用の膨大なカスタムインジケーターやEAを無料または有料で入手し、分析や取引に利用することができます。

カスタムインジケーターやEAによって取引しやすい環境にカスタマイズできる点も、MT4が長年にわたって支持される理由でしょう。

海外FXでMT4を利用するメリット6点

ここからは、MT4を利用するメリットについて解説していきたいと思います。

以下のようなポイントについて、詳しく見ていきましょう。

MT4のメリット

  • 多くの海外FX業者が採用している
  • 動作が安定している
  • 50種類以上のインジケーターと、18種類のオブジェクトが利用可能
  • EAによる自動売買ができる
  • スマホアプリも利用可能
  • 自分でEAやインジケーターを作成できる

多くの海外FX業者が採用している

MT4は、非常に多くの海外FX業者で採用されている取引ツールです。多くの海外FX業者が使っていることには、以下2つのメリットがあります。

  • 国内FX業者のように、業者ごとに異なる取引ツールを使わなくて済む
  • 複数の海外FX業者口座を持っていても、1つのMT4で口座を切り替えて使える

MT4対応の国内FX業者もありますが、一般的な国内FX業者の取引では、各社が用意した取引ツールを使います。

国内FX業者の取引ツールは必ずしも悪いものではなく、取引しやすいと評判も良いものもありますが、業者ごとに取引ツールの使い方を覚えないといけないのは大変ですし、取引する業者が増えた時に、業者の数だけ取引ツールを使い分けるのは少々煩わしいですよね。

しかし海外FXのMT4ように、共通の取引ツールを使う場合は、そうした大変さや煩わしさはない上に、業者を変えてもスムーズに取引を行えます

さらにMT4では、「取引口座番号」「パスワード」「取引サーバー」の3つの情報を使って、各海外FX業者の取引口座にログインします。1つのMT4で取引口座を切り替えて使えるので、海外FX業者ごとにMT4を用意する必要はありません。

動作が安定している

FXなどの取引では、リアルタイムで動いている値動きに対して注文を入れたり決済したりする必要があります。大切な資金を預ける形になるので、何かのバグがあったり、フリーズして動作が止まってしまうようでは、使い物になりませんね。

その点、MT4の動作は非常に安定しています。筆者自身MT4を使い続けていますが、Windows版のMT4では、フリーズしてしまって取引機会を逃してしまった、などはもちろんのこと、明らかな動作不良は見たことがありません。(後の項目でご説明しますが、Mac版MT4などはOSのバージョンによっては動作が不安定な場合があります)

「いつでも普通に使えること」は当たり前のことですが、FXの取引ツールでは重要な要素です。MT4はそれをクリアしているといえるでしょう。

50種類以上のインジケーターと、18種類のオブジェクトが利用可能

FXなどの取引で使うインジケーターとは、チャート上にローソク足と一緒に表示させるなどして値動きの分析を助けたり、売買ポイントを捉えやすくするために用います。

ひと言でインジケーターといっても様々な種類がありますが、大きく分けると以下の2通りでしょう。

  • トレンド系:トレンドの方向や強弱を示すインジケーター(移動平均線、ボリンジャーバンドなど)
  • オシレーター系:買われすぎや売られすぎなどの相場の過熱感を示すインジケーター(RSIやストキャスティクスなど)

MT4ではこうしたインジケーターを、デフォルトの状態で50種類以上搭載しています。有名なインジケーターは最初から入っているので、すぐにテクニカル分析を始めることができますね。

またインジケーターは、期間設定はもちろん線の色や太さなども細かく変えられるので、使いやすい設定にして表示することが可能です。

また、水平ラインやトレンドライン、フィボナッチ・リトレースメントといったオブジェクトもデフォルトで18種類入っており、ライン類を重視するトレーダーのニーズにも十分に応えられるでしょう。

EAによる自動売買ができる

FXのトレードの方法は、以下の2つに分けることができます。

  • 裁量トレード:自分自身でチャートを分析し、売買も自分の操作で行う方法
  • 自動売買(システムトレード):あらかじめ設定されたルールやパターンに基づいて、プログラムが売買を行う方法

裁量トレードをしやすいように、インジケーターなどのテクニカル指標を搭載している取引ツールは少なくありませんが、MT4は標準で自動売買にも対応している点が大きなメリットですね。

MT4で使う自動売買プログラムは、EA(Expert Advisor)と呼ばれます。

世の中に出回っているEAの数は、MT4用の方が後継版のMT5用よりも数が多いといわれていますね。例えばEAやカスタムインジケーターの配布・販売サイトとして有名な「GoGoJungle」では、MT4用のEAの登録が3,400件あるのに対し、MT5用のEAはわずか55件となっています(2022年10月時点)。

MT5の方が動作性能・機能・デザイン面などが改善されていますが、EAの対応数としてはMT4の方が優れていると言えるでしょう。

MT4と後継版のMT5には互換性がなく、基本的にMT4用のEAをMT5で使うことはできません。しかし、最近では「MQL5コンバーター」などのサービスが充実してきている点も考慮する必要があります。

MQL5コンバーターは、MQL4で書かれたプログラムをMQL5にコンバートできるもので、これを使うとMT4用に作られたEAやカスタムインジケーターを、MT5で利用できる可能性があります。

EAによる自動売買を本格的に行いたい人はMT4を選択すべきだと思いますが、EAやカスタムインジケーターの面でのMT4とMT5の差は、少しずつ縮まってきているともいえますね。

関連:海外FXの自動売買(EA)を徹底解説!スマホでできるおすすめ業者なども紹介!

スマホアプリも利用可能

MT4を使える環境や対応OSは、以下の通りです。

  • パソコン(Windows・Mac・Lunix)
  • スマホやタブレット(Android・iOS)
  • Webブラウザ

MT4でメインとなるのが、パソコンにソフトをダウンロードして使う「デスクトップ版」です。EAやカスタムインジケーターの利用は、デスクトップ版だけが対応しています。

デスクトップ版がサポートしているOSはWindows・Mac・Lunixとなっており、現在Mac版やLunix版はMetaQuotes社の公式サイトから入手可能となっています。しかし、もともと正式にリリースされていたのはWindows版のみであり、Mac対応版などのMT4は、OSによっては動作がやや不安定になる場合があります。

この他、AndroidやiOSのスマホやタブレットでも、MT4アプリが利用可能です。アプリ版の場合も専用の口座は不要で、開設してある取引口座の情報でログインできるので便利ですね。アプリ版MT4でも、多数のインジケーターをはじめとしたテクニカル指標がデフォルトで搭載されており、使いやすくなっています。

また、まずはお試しでMT4に触れてみたい方の場合は、「Webブラウザ版」がおすすめでしょう。普段お使いのブラウザからMT4を開き、取引口座にログインすることが可能です。

補足として、スマホなどでもEAを使用した取引がしたい人の場合は、海外FXが提供しているVPSを利用する方法があります。VPSはレンタルサーバーの1種で、仮想サーバー上にMT4をインストールし、そのMT4から取引をするというもの。インターネットに接続できる端末があれば、どこからでも同じMT4にアクセスして取引が可能になります。

自分でEAやインジケーターを作成できる

MT4では、MQL4という専用のプログラミング言語を使って、誰でもEAやカスタムインジケーターを作ることが可能というメリットがあります。MT4はそのままでも十分に優れた取引ツールですが、ユーザー自身の手で機能を拡張できるのは非常に面白い仕様ですね。

MQLを解説したサイトや書籍は多くありますので、プログラミングに馴染みのある人や、システムトレードに興味がある人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

MT4対応のおすすめ海外FX口座

ここからは、MT4に対応している海外FX業者から、信頼性・スプレッド・ボーナス・日本語サポートなどの点で、取引しやすいおすすめの業者をご紹介します。

以下の7社について詳しく見ていきましょう。

GEMFOREX

海外FX業者:GEMFOREX

画像引用元:GEMFOREX

金融ライセンスモーリシャス金融ライセンス
最大レバレッジ1,000倍
ドル円平均スプレッドオールインワン口座:1.6pips
ノースプレッド口座:0.4pips
ボーナスあり
スキャルピング基本的に不可
日本語サポートあり

GEMFOREX(ゲムフォレックス)は、2014年からFX事業を開始し、現在はモーリシャス金融ライセンスを取得して運営している海外FX業者です。

元の運営会社は2010年にEAの無料提供サービスを行う会社として始まっており、そのためGEMFOREXは現在でも、EAやミラートレードを無料で使える自動売買系サービスが充実しています。

GEMFOREXのメリットは、最大1,000倍の高いレバレッジに加え、豊富で高額なボーナスにありますね。

以下は、GEMFOREXが行なっている主要なボーナスキャンペーンです。

  • 新規口座開設ボーナス(1万円または2万円)
  • 100%入金ボーナス(最大500万円)
  • 最大1,000%入金ボーナスジャックポット(最大100万円)

特に新規口座開設ボーナスは非常に高額となっており、入金不要で最大2万円のボーナスがもらえます。取引による利益は自由に出金できるので、気軽に海外FXに挑戦することができますね。

取引しやすい条件の整っているGEMFOREXですが、5分間で往復10ロット程度を超えるスキャルピングや、事前連絡なしの大きなロットの取引を禁止している点には注意しないといけません。

公式サイトやカスタマーサポートの日本語対応も万全なので、注意点さえ気をつければ、海外FX初心者でも利用しやすい業者ですね。

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(GEMFOREX公式サイト)

関連:GEMFOREX(ゲムフォレックス)の評判・口コミを裏も表も解説。魅力は高額なボーナスキャンペーン

XMtrading

海外FX業者:XMtrading

画像引用元:XMtrading

金融ライセンスセーシェル金融庁
最大レバレッジ1000倍
ドル円平均スプレッドスタンダード口座:1.6pips
XM Zero口座:1pips(取引手数料込み)
ボーナスあり
スキャルピング可能
日本語サポートあり

XMは2009年に設立され、セーシェル金融庁の規制下で運営している海外FX業者です。

10年を超える運営実績を始めとした信頼性の高さや、サービス面の充実により、人気実力ともに申し分ないFXブローカーですね。

XMのメリットは、スキャルピングなどに制限がなく安定した取引環境とともに、各種ボーナスも挙げられます。

XMが提供しているボーナスキャンペーンは以下の通りです。

  • 新規口座開設ボーナス(3,000円)
  • 100%+20%入金ボーナス(最大5,000ドル相当額)
  • ロイヤリティプログラム(1ロット取引あたり最大約6.6ドルのボーナス還元)

XMのキャンペーンの特徴は、種類の多彩さだけではなく、いつでも同じキャンペーンを行なっている点にもあるでしょう。キャンペーンの期間設定などは基本的にないので、計画的に利用することが可能です。

XMも公式サイトやサポートの日本語対応は申し分ないので、初心者でも安心して取引できる海外FX業者ですね。

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(XM公式サイト)

AXIORY

海外FX業者:AXIORY

画像引用元:AXIORY

金融ライセンスベリーズ国際金融サービス委員会
最大レバレッジ400倍
ドル円平均スプレッドスタンダード口座:1.3pips
ナノ口座:1pips(取引手数料込み)
ボーナス基本的になし
スキャルピング可能
日本語サポートあり

AXIORY(アキシオリー)は2013年に設立され、ベリーズ国際金融サービス委員会の規制を受けて運営している海外FX業者です。

海外FXとしては珍しく、信託保全によって顧客資金を管理しているなどの信頼性の高さや、取引環境の高さが魅力の業者ですね。

AXIORYは基本的にボーナスキャンペーンを行なっていませんが、年始やお盆時期には期間限定の入金ボーナスキャンペーンを行うことが近年の恒例となっています。

しかしAXIORYのメリットは、ボーナスよりも、完全NDD方式による透明性・公平性が高い取引環境にあるといえます。公式サイト内では主要通貨ペアの約定スピード、スリッページ率、スプレッドデータを公開しており、自社の約定力に対する自信と責任を感じさせますね。

MT4で利用できる口座タイプは、取引手数料不要のスタンダード口座と、最小0pipsの低スプレッドの代わりに、1ロットの往復取引あたり6ドルの手数料が必要なナノ口座の2種類。いずれも、他社口座タイプに対して比較的狭いスプレッドで取引が可能です。

AXIORYも、公式サイトとカスタマーサポートともに日本語対応は安定していますね。低スプレッドと安定した取引環境を求める人には、おすすめの海外FX業者でしょう。

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無料で口座開設をする
(AXIORY公式サイト)

関連:Axiory(アキシオリー)の評判は?使っても大丈夫?利用者のリアルな悪評も隠さず紹介

Exness

海外FX業者:exness

画像引用元:exness

金融ライセンスセーシェル金融庁
最大レバレッジ無制限
ドル円平均スプレッドスタンダード口座:1pips
プロ口座:0.6pips
ボーナスなし
スキャルピング可能
日本語サポートあり

Exnessは2008年に設立され、セーシェル金融庁を始め世界4カ国のライセンスを取得し運営している海外FX業者です。

ボーナスキャンペーンはありませんが、最大で無制限(21億倍)のレバレッジの高さ、ロスカット水準0%、そしてスプレッドの狭さなど、海外FXでしか実現できないような口座スペックが魅力のFXブローカーですね。

口座タイプは、定番のスタンダード口座に加えて、取引方式や手数料の違う3種類のプロ口座を提供。すべての口座タイプでMT4は利用可能です。

公式サイトの日本語は十分に対応されており、Q&A形式のヘルプセンターも非常に充実しています。もちろんカスタマーサポートも日本語対応しているので、安心して利用できる海外FX業者ですね。

スキャルピングに対しても制限はないので、低スプレッド環境でアグレッシブに取引したい人にとって、Exnessは非常に良い選択肢になるでしょう。

関連:exnessの最新の評判を検証。知られざる最悪の口コミとは?

TitanFX

海外FX業者:titanfx

画像引用元:TitanFX

金融ライセンスバヌアツ金融サービス委員会
最大レバレッジ500倍
ドル円平均スプレッドスタンダード口座:1.3pips
ブレード口座:1pips(取引手数料込み)
ボーナスなし
スキャルピング可能
日本語サポートあり

TitanFXは2014年に設立され、バヌアツ金融サービス委員会に登録して運営している海外FX業者です。

ボーナスキャンペーンは一切行なっていないTitanFXですが、独自の最新テクノロジーである「Zero Point」によって、低レイテンシの高速取引環境や、最小0pipsの低スプレッド実現しており、取引環境そのものの高さが魅力となっています。

口座タイプは、STP方式で手数料不要のスタンダード口座と、ECN方式による低スプレッド取引が可能なブレード口座の2つです。ブレード口座では、1ロットあたり往復7ドルの取引手数料が発生しますが、トータルのコストとしてはスタンダード口座よりも安く取引ができます。

TitanFXではスキャルピングでの取引制限がないだけではなく、口座残高が増えた時に発生しやすいレバレッジ制限もありません。高い取引環境で制限を気にせず取引したい人にとって、TitanFXはぴったりの海外FX業者ではないでしょうか。

関連:TitanFX(タイタンエフエックス)の評判・口コミを裏も表も解説!結論どんな取引に最適?

FBS

海外FX業者:FBS

画像引用元:FBS

金融ライセンス日本向けのサービスを運営するバヌアツ法人はライセンスなし
(グループとしてはベリーズ国際金融サービス委員会、キプロス証券取引委員会などのライセンスを取得)
最大レバレッジ3,000倍
ドル円平均スプレッドスタンダード口座:1.5pips
ECN口座:0.9pips(取引手数料込み)
ボーナスあり
スキャルピング可能
日本語サポートあり

FBSは2009年に設立され、グループとしてはベリーズ国際金融サービス委員会、キプロス証券取引委員会などのライセンスを取得している海外FX業者です。

2022年2月時点で口座開設の総数は2,000万を超えており、業界賞の受賞歴も多く、運営会社そのものの信頼性の高さは大きな魅力ですね。

FBSのメリットは、信頼性に加えて、主要口座タイプでのスプレッドの狭さと、ボーナスキャンペーンにあるでしょう。

まずは主なキャンペーンから確認したいと思います。

  • 口座開設ボーナス(最大140ドル)
  • 100%入金ボーナス(最大1万ドル)
  • キャッシュバック(1ロット取引あたり2ドル〜7ドル)

FBSのキャンペーンは高額なのですが、GEMFOREXやXMなどの海外FX業者と比べるとボーナスのタイプが異なっていることが特徴です。例えば口座開設ボーナスでは、ボーナス専用口座を開設した上で利益の出金には規定の取引条件を満たす必要があります。また入金ボーナスにはクッション機能がなく、証拠金を増やす目的では使えません。しかし、規定量を取引することでボーナス自体を出金することができます。

また、MT4に関係することでは、FBSでは取引ツールによって取引できる銘柄の範囲が変わる場合があります。例えばスタンダード口座の場合、MT4を選択するとFXと貴金属銘柄のみの取引となるため、スタンダード口座で可能なすべての銘柄を取引したい場合はMT5を選択する必要がある、などです。

公式サイトの日本語は自動翻訳的で、少々分かりにくい面がありますね。カスタマーサポートでは日本人スタッフの常駐はないようですが、日本語によるサポートが受けられます。

FBSでは、業者の信頼性やスプレッドの狭さなどの魅力はありますが、ボーナスキャンペーンやMT4口座の仕様などでは、他社に比べてにクセがあるともいえます。メリットと注意点を秤にかけて魅力を感じる人にとって、FBSは利用を検討したい海外FX業者ではないでしょうか。

関連:海外FX業者FBSの評判・口コミ|ハイレバレッジと豪華ボーナスの効果

Tradeview

金融ライセンスケイマン諸島金融庁
最大レバレッジX Leverage口座:500倍
ILC口座:200倍
ドル円平均スプレッドX Leverage口座:2.1pips
ILC口座:0.9pips(取引手数料込み)
ボーナスなし
スキャルピング可能
日本語サポートあり

Tradeviewは2004年設立の海外FX業者で、ケイマン諸島金融庁のライセンスを得て運営しています。

約20年の実績がある海外FX業者ですが、公式サイトの日本語対応範囲の狭さや、ボーナスキャンペーンを一切おこなっていないことなどから、海外FX業界での知名度としては比較的低めかもしれません。

そんなTradeviewの最大のメリットは、ECN方式によるILC口座のスプレッドの狭さ、そして取引手数料の安さです。主要通貨ペアのスプレッドは最小0pipsとなっており、さらに取引手数料は1ロットの往復取引あたりわずか5ドル。ECN方式による口座タイプとしては、海外FXの中で最も低コスト取引が可能であるといっても過言ではありません。

公式サイトの日本語での情報量の少なさとは反対に、カスタマーサポートは十分な日本語対応がされています。取引環境の透明性や取引コストにこだわるトレーダーにとって、Tradeviewはぜひおすすめしたい海外FX業者ですね。

海外FXのMT4に関するよくある質問

こちらでは、海外FXのMT4に関するよくある質問に回答していきます。

海外FXではMT4のデモ口座はありますか?

はい、あります。

MT4が利用できるおすすめ海外FX業者」こちらで紹介している海外FX業者でデモ口座の開設をすればMT4をお試しで使うことができます。

MT4が利用できる海外FX業者はどこですか?

MT4が利用できる海外FX業者は以下の通りです。

  • GEMFOREX
  • XM
  • AXIORY
  • Exness
  • TitanFX
  • FBS
  • Tradeview
  • IS6FX
  • HFM(旧HotForex)

MT4に日本語サポートはありますか?

MT4自体に日本語サポートはありません。

MT4の使い方なども含めて利用している海外FX業者に問い合わせる必要があります。

海外FX業者は日本語サポートがない場合もあるので不安な場合は、日本人からの人気NO.1のXM、日本人が創業したGEMFOREXなど確実に日本語サポートが受けられる業者を選ぶと良いでしょう。

国内FX業者でMT4が使えるのはどこですか?

国内FXでMT4が利用できるのは以下の5つの業者です。

  • 楽天FX
  • OANDA JAPAN
  • 外貨ex byGMO
  • JFX
  • FXTF

確定申告の際はどうすれば良いですか?

海外FX業者でMT4を利用しているのであれば、確定申告の際はMT4からデータを取り出す必要があります。

出力させるデータは「年間取引報告書」です。

流れは以下のようになります。

  • MT4を起動する
  • 口座履歴を選択する
  • 期間を設定する
  • 実際にレポートをダウンロード

MT4上のターミナルの「口座履歴」の上で右クリックをすると期間設定をすることができるので確定申告の際はやってみてください。

海外FXのMT4にデメリットはありますか?

基本的にMT4を利用していてデメリットを感じることがないでしょう。

ただし、MT5と比較すると以下のようになっているので、両方使っている方は動作速度など多少デメリットに感じる部分があるかもしれません。

MT4MT5
動作速度遅い早い
インジケーター多い少ない
対応EA多い少ない
時間足9種類21種類
気配値649
板情報なしあり
取扱業者多い少ない

海外FXのMT4まとめ

今回は、海外FX取引に欠かせないプラットフォーム(取引ツール)であるMT4について、特徴やメリットのほか、MT4対応のおすすめの海外FX業者について解説してきました。

MT4は、最もスタンダードな取引ツールとして、非常に多くの海外FX業者が対応しており、世界的にも多くのトレーダーが利用しています。MT4が支持される理由には、以下のようなものがありましたね。

MT4のメリット

  • 多くの海外FX業者が採用している
  • 動作が安定している
  • 初期状態でもインジケーターなどのテクニカル指標が多数搭載されている
  • EAによる自動売買に対応している
  • スマホアプリでも利用可能
  • ユーザー自身がEAやカスタムインジケーターを作ることが可能
  • 世の中に出回っているEAやカスタムインジケーターの数がとても多い

MT4には後継版であるMT5があり、どちらにも対応している海外FX業者の場合は、どれを使えば良いか迷うかも知れません。どちらも優れた取引ツールなので、どれを選んでも良いのですが、特にシステムトレードに興味がある人はMT4を選ぶと良いでしょう。

今回はMT4に対応しているおすすめの海外FX業者もご紹介したので、口座開設をする業者を選ぶ場合は、ぜひ参考にしてみてください。

MT5についてはこちらをご覧ください。

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