XMTradingのMT4のダウンロード方法 | ログインできない原因は？

国内FXから海外FXを始めた方にとっては、MT4という取引ツールに馴染みがない方は多いと思います。

中にはMT4のダウンロード手順やインストール方法から知りたい方もいらっしゃるでしょう。

そこで本記事では、XMTradingのMT4のダウンロードから基本的な使い方まで実際の操作画面にそってまとめました。

ダウンロードできない・チャートが動かないといったトラブルの原因と解決方法も解説するので一緒に確認しておきましょう。

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なお、XMTradingの評判・口コミについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

関連：XMtradingの評判・口コミ！海外FX大手業者の評価・安全性とは？

XMTradingのMT4の特徴 | MT5との違い

まずはXMTrading（エックスエム）のMT4とMT5の違いをみてみましょう。

MT4は、2005年にリリースされて以降、多くのユーザーに利用されているため、EA（自動売買）やカスタムインジケーターが多く出回っていることがMT5との主な違いです。

一方で、MT5はMT4の後継として、各種機能が多く追加されており、アップデート頻度も高くなっています。

また、メタトレーダーの開発元によって2018年以降はMT4の新規契約が終了となっているため、基本的には特にMT4を使う理由がなければMT5がおすすめです。

XMTradingでMT4がおすすめの人

以下の3つのどれかに当てはまる場合、XMTradingの取引プラットフォームにはMT4をおすすめだといえるでしょう。

MT4は、カスタムインジケーターや自動売買（EA）が数多く公開されていることで拡張性に優れていることがメリットです。

特に自動売買でXMTradingの口座を自動売買で運用する場合は、より多くのEAが流通しているMT4をおすすめします。

XMTradingでMT5がおすすめの人

以下の3つのどれかに当てはまる場合、XMTradingの取引プラットフォームにはMT5をおすすめします。

MT4・MT5のどちらも使ったことがない場合は、メタトレーダーシリーズで最新となるMT5を使う方が無難です。

また、MT4と違ってカスタムインジケーターやEAが少ないといった話題もありますが、現在はMT4とMT5でさほど大きな差はありません。

したがって、MT4を選ぶ理由がなければMT5をおすすめします。

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関連：XMのMT5ダウンロード・使い方は？ログインできない時の対処法

【PC】XMTradingのMT4のダウンロード方法～ログイン方法

ここでは、XMTrading（エックスエム）のMT4をダウンロードしてから、MT4で取引口座にログインする手順を解説します。

具体的なXMTradingのMT4のダウンロードからログインまでの流れは以下の通りです。

では、XMTradingのMT4のダウンロードからログインまで詳しく確認してみましょう。

①XMTrading公式サイトから「プラットフォーム」をクリック

まずXMTrading公式サイトにアクセスして上部メニューから「プラットフォーム」をクリックしましょう。

②QSに合わせてMT4ダウンロードページを開く

プラットフォームをクリックしましたら、お使いのパソコンに合わせて以下のリンクからMT4ダウンロードページを開きましょう。

「PC対応MT4」or「Mac対応MT4」をクリックしてください。

③「ダウンロード」をクリック

XMTradingのMT4のダウンロードページが表示されます。

ページ内の「ダウンロード」をクリックして、MT4のインストーラーをダウンロードしましょう。

④インストーラー内の「次へ」をクリック

ダウンロードした「xmtrading4setup.exe」を開き、MT4のインストールを開始してください。

XMTrading MT4のインストール画面が表示されますので、案内通りに「次へ」をクリックして進めていきます。

⑤「完了」をクリック

こちらの画面が表示されていれば、XMTradingのMT4はインストール完了です。

画面上に表示されている「完了」をクリックしましょう。

XMTrading MT4のインストールが完了すると自動的に、MT4の開発元メタクォーツ社のウェブサイトが表示されます。

こちらは特に登録は必要ないため、そのまま閉じて問題ありません。

⑥MT4を起動し「ファイル」「取引口座にログイン」の順に選択

XMTrading MT4のインストールが完了すると、自動的にMT4の初回起動が行われます。

初回起動時には、まず取引サーバーの選択を行いましょう。

取引口座のサーバーアドレスを一覧から選択して「次へ」をクリックします。

⑦ログインID・パスワード

次の画面では「既存のアカウント」を選び、以下のログイン情報をそれぞれ入力しましょう。

上記の内容を入力しましたら「完了」をクリックしてログイン完了です。

PC版MT4のログアウト方法

PC版MT4では、ログイン中（MT4起動中）の状態からログアウトだけを行うことはできません。

PC版MT4から現在ログイン中の口座からログアウトするには、「ファイル」→「プログラムの終了」をクリックして、MT4自体を終了させましょう。

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【PC】XMTradingのMT4の使い方

ここでは以下のXMTrading（エックスエム）のMT4の使い方をご紹介します。

それではMT4の使い方を実際の操作画面で解説していきます。

PC版MT4の注文方法

ここでは、XMTradingのMT4からの注文方法を解説します。まずは、ワンクリックで成行注文が発注できる「ワンクリックトレード」の使い方からです。

ワンクリックトレードを使った成行注文は、上記のボタンをクリックすると中心部分に入力しているロット数で成行注文が即時に発注されます。

上部のロット数は0.01ロット刻みで自由に設定できます。

初めてワンクリックトレードから注文する際は、1回目のクリックで免責事項の確認画面が表示されます。

「私はこれらの利用規約に同意します。」にチェックを入れましたら「OK」をクリックしましょう。

免責事項への同意を行ってからワンクリックトレードが使えるようになります。

指値・逆指値注文や、成行注文に損切り・利食い注文をあらかじめ設定したい場合は上部メニューから「新規注文」をクリックしましょう。

新規注文画面では、以下の注文設定を行って発注を行います。

XMのPC版MT4の新規注文画面の使い方については以上です。

チャートの操作方法(種類・色の変え方)

ここではXMTradingのMT4のチャートで表示する種類や色の変え方など基本的な操作方法をご紹介します。

チャートに関する操作は、上部メニューの「チャート」をクリックすると全てのメニューが表示されます。

上から順にどういった機能なのかまとめました。

「チャート」のメニューでは、上記のチャートに関する操作がそれぞれ行えます。

実際のチャート操作の多くは、チャート画面の上部にあるショートカットから操作することが多いです。

なお、ショートカットに関しては、右クリック「カスタマイズ」で追加・削除が可能です。

チャートの配色など、自分好みに設定するには「チャート」→「プロパティ」をクリックしましょう。

チャート画面のローソク足やグリッドと背景色など、MT4では細かく自由に設定が可能です。

上部の「全般」では、チャートのスケールなど細かな出力データも変更することもできます。

【PC版MT4】気配値の操作方法

ここでは、XMTradingのMT4でリアルタイムレートを確認できる気配値一覧の使い方をご紹介します。

XMTradingのMT4で気配値を表示するには、上部メニューの「表示」→「気配値表示」をクリックします。

気配値一覧が表示されます。気配値一覧を右クリックすると、銘柄の追加などができる操作メニューを開くことができます。

気配値一覧の操作メニューで基本的に使うのは赤枠部分にある以下のメニューです。

以上がXMTradingのMT4の気配値一覧に関する基本的な使い方になります。

【PC版MT4】ターミナルウィンドウの操作方法

ここでは、XMTradingのMT4でポジション損益状況や口座の運用比率を確認できる「ターミナルウィンドウ」の使い方をご紹介します。

ターミナルウィンドウを表示するには、上部メニューの「表示」→「ターミナル」をクリックします。

ターミナルウィンドウで使われるのは、主に「取引」のタブです。現在エントリー中のポジションが取引タブには表示されます。

現在の価格で成行決済する場合は、ポジションの右側にある「×ボタン（決済ボタン）」をクリックするとポジションの成行決済がワンクリックで可能です。

また、各ポジションの決済注文等はそれぞれの入力欄をクリックすると変更できます。

ターミナルウィンドウで表示されている各タブの主な機能は以下の通りです。

ターミナルウィンドウでは、上記のタブを切り替えて様々な機能を使うことができます。

アラート設定に関してはPC上でMT4を起動している状態の場合のみ、スマートフォンで通知を受け取ることが可能です。

【PC版MT4】時間足の変更

ここでは、XMTradingのMT4でチャートの時間足を変更する方法をご紹介します。

表示中のチャートの時間足を切り替えるには、上部のショートカットからクリックして切り替える方法が便利です。

MT4では、以下の時間足のチャート表示に対応しています。

また、時間足の切り替えショートカットは右クリック「カスタマイズ」で追加・削除が可能です。

インジケーターの表示方法

ここでは、XMTradingのMT4でインジケーターの表示方法をご紹介します。

XMTradingのMT4でインジケーターを表示するには、上部メニューの「挿入」→「インディケータ」→「表示したいインジケーター」の順にクリックしましょう。

表示したいインジケーターをクリックすると、初期設定画面が表示されます。

期間設定など変更する場合は各項目から設定しましょう。

初期状態では、一般的な期間設定が適用されているため、このまま「OK」をクリックして使いましょう。

オシレーターの表示方法

ここでは、XMTradingのMT4でオシレーターの表示方法をご紹介します。

XMTradingのMT4でオシレーターを表示するには、上部メニューの「挿入」→「インディケータ」→「オシレーター」→「表示したいオシレーター」の順にクリックしましょう。

表示したいオシレーターをクリックすると、初期設定画面が表示されます。

期間設定など変更する場合は各項目から設定しましょう。

初期状態では、一般的な期間設定が適用されているため、このまま「OK」をクリックしてください。

自動スクロール・余白設定の変更

ここでは、XMTradingのMT4でチャートの自動スクロールと余白設定の変更方法をご紹介します。

MT4では、チャートの更新に合わせた自動スクロールの適用と、チャートの余白表示は赤枠部分のショートカットから行います。

チャートの余白設定は、チャート上部に表示されているアイコンをドラッグ&ドロップで移動すると変更することができます。

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【スマホ】XMTradingのMT4のダウンロード方法～ログイン方法

ここでは、XMTrading（エックスエム）のMT4アプリをダウンロードしてから、MT4で取引口座にログインする手順を解説します。

具体的なXMTradingのMT4アプリのダウンロードからログインまでの流れは以下の通りです。

では、スマホでのXMのMT4のダウンロード方法～ログイン方法を詳しく確認していきましょう。

①「App Store」or「Google Play」でMT4アプリをダウンロード

XMTrading専用のMT4アプリはありません。

したがって、スマートフォンへMT4アプリをインストールして、XMTradingの口座へログインする形となります。

お使いのスマートフォンに合わせて、アプリストアからMT4をダウンロードしましょう。

ただし、2022年9月よりiOSのApp Storeでは、MT4・MT5の新規ダウンロードができない状態になっています。

iOS端末の方は、MT4と同じ使い方でトレードできるXMTrading公式アプリを使用してください。

②MT4アプリを起動させる

インストールしたMT4アプリを起動しましょう。

初回起動時には、MT4アプリを使用するにあたり、利用規約などの同意の確認画面が表示されます。

「承認」をタップして、次は初回ログインに進みましょう。

③サーバー選択とログイン

そのまま初回ログイン画面が自動的に表示されます。

最初にサーバーを選択するため、検索窓に「XMT」と入力して、XMTradingの取引口座に設定されているサーバーをタップして選択しましょう。

サーバーの選択が完了しますと、こちらの画面が表示されます。

以下のログイン情報を入力して画面下にある「ログイン」をタップしましょう。

以上でMT4アプリからXMTradingの取引口座へのログインは完了です。

スマホ版MT4のログアウト方法

PC版のMT4と同様にスマホ版MT4にもログアウトという操作はありません。

なぜなら、取引口座のログイン・ログアウト状態で特に違いはなく、相場が動いていればポジション損益の変動や注文の約定があるからです。

他の口座でログインしたい時や、口座のログイン情報を削除したい場合は左上のメニューから「口座管理」をタップします。

取引口座のログイン情報を削除する場合は「口座削除」をタップしましょう。

また、他の取引口座でログインする場合は右上の＋アイコンをタップして、初回ログイン時と同じ手順で取引口座にログインしてください。

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【スマホ】XMTradingのMT4の使い方

ここでは以下のXMTrading（エックスエム）のMT4アプリの使い方をご紹介します。

それではMT4アプリの使い方を実際の操作画面で解説していきます。

スマホ版MT4の注文方法

ここでは、スマホ版MT4の注文方法をご紹介します。

トレード画面が表示されます。トレード画面はPC版MT4のターミナル画面と同じなので、ポジションの成行決済や損益の確認はこちらの画面から行いましょう。

新規注文を行うには、画面右上の「新規注文」のアイコンをタップします。

新規注文の画面が表示されます。

以下の内容を設定して画面下部の買い・売りボタンをタップすると発注されます。

XMのスマホ版MT4の注文方法は以上です。

チャートの操作方法(種類・色の変え方)

ここでは、スマホ版MT4のチャート操作や各種設定方法をご紹介します。

まず、スマホ版MT4でチャート画面を表示するには、画面下部の「チャート」のアイコンをタップします。

チャートの設定を変更する場合は、左上のメニューから「設定」をタップしましょう。

XMのスマホ版MT4では以下の項目が自由に設定可能です。

PC版MT4には劣るものの、スマホ向けの取引プラットフォームとしては十分なカスタマイズ性を備えています。

【スマホ版MT4】気配値の操作方法

ここでは、スマホ版MT4の気配値の操作方法をご紹介します。

気配値一覧に銘柄を追加するには、気配値一覧の右上にある「＋（プラス）アイコン」をタップしましょう。

気配値一覧に追加したい銘柄のシンボル名を検索窓に入力して追加、もしくは下部の取り扱い種別から選択して追加しましょう。

また、スプレッドなどを気配値一覧に追加するなど細かな機能はスマホ版MT4だとありません。

以上がスマホ版MT4の気配値の操作方法になります。

【スマホ版MT4】時間足の変更

ここでは、スマホ版MT4でチャートの時間足を変更する方法をご紹介します。

スマホ版MT4のチャートで時間足の変更は簡単です。

チャート画面を表示した状態で画面をタップしますと、画面左側（縦画面であればタップした場所）に時間足の切り替えボタンが表示されます。

変更したい時間足のアイコンをタップすると、表示される時間足が変更可能です。

インジケーター・オシレーターの表示方法

ここでは、スマホ版MT4でインジケーター・オシレーターを表示する方法をご紹介します。

スマホ版MT4でインジケーター・オシレーターを表示するには、チャート画面をタップして「テクニカルツール」のアイコンをタップしましょう。

テクニカルツールの操作画面では、まずインジケーター・オシレーターの表示部分を選択する画面が表示されます。

それぞれ、右側のアイコンをタップしてインジケーター・オシレーターの選択画面に移りましょう。

そのまま使いたいインジケーターもしくはオシレーターをタップして選択します。

選択したインジケーター・オシレーターの設定画面が表示されます。

デフォルトの数値や色で問題がない場合は、そのまま右上の「完了」をタップしましょう。

スマホ版MT4でインジケーター・オシレーターを表示する方法は以上です。

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XMTradingのMT4がダウンロード・ログインできない原因

ここでは、以下のXMTrading（エックスエム）のMT4がダウンロードできない・ログインできない原因について解説します。

MT4がダウンロードできない・ログインできない原因別に解決方法もまとめたので、ぜひ参考にしてください。

OSが違うMT4をダウンロードしている

XMTradingのMT4をダウンロードしたのに、正しくインストールできない場合には「OSが違うMT4をダウンロードしている」ことが原因として考えられます。

MT4には、一般的なWindows搭載パソコン向けと、Apple社製のMac搭載パソコン向けの2種類があり、それぞれに合わせたMT4が必要です。

それぞれ上記のMT4をXMTrading公式サイトからダウンロードしてインストールを行いましょう。

Macで「Catalina」の最新バージョンを使っている

Mac搭載のパソコンでXMTradingのMT4にログインできない場合は「MacOSの最新バージョンのCatalinaを使っている」ことが原因として考えられます。

元々MT4については、Windows向けに開発されているため、MacOSのアップデートにMT4の対応が遅れる場合は多いです。

したがって、MT4のアップデートを待つか、Windowsパソコンの購入、あるいはブラウザ版MT4で代用するのが良いでしょう。

ブラウザのセキュリティ設定が高い

XMTrading公式サイトからMT4がダウンロードできない場合は「ブラウザのセキュリティ設定が高い」ことが原因として考えられます。

お使いのブラウザのセキュリティ設定を下げるか、XMTrading公式サイトからのダウンロード許可設定を変更することが解決策です。

なお、XMTrading公式サイトのMT4のみがXMTradingの取引口座に対応しているため、他サイトからの入手はできません。

ウィルス対策ソフトを使っている

XMTradingの公式サイトからMT4がダウンロードできない・上手く起動しないといった場合は「ウィルス対策ソフトを使っている」ことが原因として考えられます。

ウィルス対策ソフトの許可リストにXMTrading MT4を追加するなど、セキュリティ設定の変更で解決しましょう。

古いバージョンのOSを使っている

XMTradingのMT4がインストールできない・ログインできないなど正常に動作しない場合は「古いバージョンのOSを使っている」ことが原因として考えられます。

OS自体が古い、あるいは更新されていない期間が長いとMT4が正しく動作しない場合があります。

そのため、最新のOSに変更してMT4を再インストールしましょう。

本体の空き容量が不足している

XMTradingがインストールできない・動作が遅いといった問題がある場合は「本体の空き容量が不足している」ことが原因です。

スマートフォンの場合は、不要なアプリなどを消しておきましょう。

なお、PC版MT4の場合は、推奨空き容量が250GB以上/なので余裕を持った容量の確保が望ましいです。

「開発元が未確認のため開けません」と表示される

XMTradingのインストール時もしくは起動時に「開発元が未確認のため開きません」と表示される場合は、MacOSのMountain Lion 10.8以降のバージョンを使っていることが原因です。

Mountain Lion 10.8以降で実装されているGatekeeper機能によって、開発元が未確認だと開けなくなっています。

再度XMTrading MT4もしくはインストーラーを右クリックして「開く」をクリックすると開くことが可能です。

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XMTradingのMT4でチャートが動かない原因

ここでは、以下のXMTrading（エックスエム）のMT4でチャートが動かない原因について解説します。

MT4でチャートが動かない原因別に解決方法もまとめているので、ぜひ参考にしてください。

XMTradingにログインできていない

XMTradingのMT4でチャートが動かない場合、最初に考えるべき原因は「XMTradingにログインできていない」ということです。

MT4上のチャートは、各FX業者の取引口座にログインして、インターネットを通じてチャートの情報を得ています。

したがって、XMTradingの取引口座にログインしていない状態だと、MT4のチャートは動かないので注意してください。

土日・クリスマス・年末年始

XMTradingでチャートが動かない場合「土日・クリスマス・年末年始」であることが原因として考えられます。

土日に関しては、仮想通貨CFD以外の銘柄は市場自体が休みなのでチャートも動きません。

また、クリスマスや年末年始に関しても多くの市場がお休みとなったり、取引時間が変則的です。

取引時間の変更や休場は、事前にXMTradingからメールと公式サイトでお知らせがあるので定期的に確認しておきましょう。

XMTradingのサーバーが不安定

XMTradingのMT4でチャートが動かない場合「XMTradingのサーバーが不安定」である可能性があります。

とはいえ、基本的にXMTradingのサーバーは、業界で最も評価の高いEquinix社を利用しているため、不安定になることはありません。

ただし、例外として市場で取引量が急増するショック相場では、XMTradingに限らずチャートの動きが不安定になるケースもあるので注意してください。

ネット回線が不安定

XMTradingのMT4でチャートが動かない場合「ネット回線が不安定」という原因も考えられます。

ネット回線が途切れていると、MT4とXMTradingのサーバー間との繋がりも切れることになるため、チャートが動かなくなります。

あまりにネット回線が不安定で取引に支障が出る場合は、ネット回線の見直しを検討しましょう。

MT4が重くてフリーズ

XMTradingのMT4でチャートが動かない場合「MT4が重くてフリーズ」していることが原因になることもあります。

MT4は、古いソフトウェアなのでパソコンに要求されるスペックも高くありません。

逆に言えば、最新のパソコンで動作させることを想定した元の設計ではないため、動作が遅くなることもあります。

十分なパソコンの性能があるにも関わらず、MT4がフリーズする場合は、MT5を使うことで快適になることが多いです。

インジケーターを大量に入れている

XMTradingのMT4でチャートが動かない場合「インジケーターを大量に入れている」ことが原因にもなります。

インジケーターの数が多いほど、チャートの更新に合わせて、各インジケーターの数値もパソコンは計算しなければなりません。

インジケーターの数を減らす、もしくは性能の高いパソコンを用意する必要があります。

XMのMT4のバージョンが古くなっている

XMTradingのMT4でチャートが動かない場合「XMのMT4のバージョンが古くなっている」ことも原因として考えられます。

XMTradingのMT4は最新バージョンが公開されると、起動時にアップデートの確認があるため、そのまま最新版にアップデートしておきましょう。

よくある質問

XMTradingのMT4に関するよくある質問についてまとめました。

XMTradingのMT4に関する細かな疑問を解決しましょう。

まとめ

この記事では、XMTradingのMT4について詳しく解説しました。

MT4は使い勝手の良さと、拡張性の高さに優れた定番の取引プラットフォームです。

国内FX業者では、独自の取引ツールが一般的ですが、一度MT4になれると他のツールでは取引できないほど快適になります。

まずは、本記事を参考にMT4の基本的な使い方からマスターしていきましょう。

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