XMのデモ口座開設方法と使い方!ログイン・リセット方法についても解説

XMtradingのデモ口座は、バーチャルマネーによって取引のシミュレーションができる練習用の口座タイプです。取引はもちろん、口座開設や維持にも手数料は一切かからないので、気軽にFX取引を体験できます。

この記事ではXMのデモ口座について、利用するメリットや注意点、デモ口座の開設方法などを分かりやすく解説します。

デモ口座開設手順・作成方法やMT4/MT5へのログイン方法についても、スクリーンショットを交えながら詳しく見ていきますので、XMのデモ口座を使ってみたい人はぜひチェックしてみてくださいね。

なお、XMtradingでは口座開設だけで無料でもらえる13,000円ボーナスが開催されているので、お試しトレードであればこちらもおすすめです。

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XMtradingのリアル口座についてはこちら。

関連:XMtrading(エックスエム)口座開設方法・手順!所要時間や本人確認必要書類も解説

目次

XMtradingのデモ口座とは?使い方は?

XMtradingでは、スタンダード口座などのリアル口座とは別に、練習専用の口座タイプとしてデモ口座を提供しています。

本物のお金を使って取引するリアル口座とは違い、XMのデモ口座では設定されたバーチャルマネーを残高とするため、実際の資金をリスクにさらすことなく取引の練習をすることができます。

XMtradingのデモ口座の使い方
  • 仮想残高による取引の練習
  • MT4やMT5などの取引ツールに慣れる
  • 自動売買ソフト(EA)のバックテスト用

XMのデモ口座で取引に使うチャートは、リアルタイムで本物の値動きに非常に近いものとなっているほか、使用する取引ツールも本番と同じMT4/MT5。そのため、トレードの練習や学習はもちろん、取引ツールの使い方の確認や、EA(自動売買プログラム)のテスト稼動にも利用できますね。

さらにXMのデモ口座開設のメリットとして、簡単な手続きで利用開始できる点があります。リアル口座の開設では必要になる本人確認などは不要。さらに、XMユーザーではなくても、誰でも利用できる点もデモ口座の魅力です。

ここで、XMのデモ口座開設から取引開始までの流れを、簡単に見てみましょう。

XMデモ口座利用の流れ
  1. XM公式サイトの「デモ口座登録」ページから、メールアドレスなどの必要項目を入力し、登録手続きを行う
  2. 登録メールアドレスに認証リンクを記載したメールが届く
  3. 認証リンクをクリックし、デモ口座の開設完了
  4. 登録メールアドレスにデモ口座へのログイン情報が送られるので、MT4/MT5から取引口座へログインし取引開始

登録時の注意点としては、メールアドレスを正しく入力して登録することですが、それさえ守れば手続き自体はとても簡単。数分の作業で、XMデモ口座でのFX取引体験をすることができます。

XMtradingでデモ口座を利用するメリット

XMtradingのデモ口座は、完全無料であること以外にも、利用に際しての多くの利点があります。

ここからは、XMtradingのデモ口座のメリットを順番に確認していきましょう。

XMtradingデモ口座ではリアル口座の環境を試すことができる

XMtradingデモ口座では、デモ口座専用に用意された口座スペックがあるわけではなく、既存のリアル口座と同等のスペックをデモ口座で試すことができる仕様になっています。

XMtradingのデモ口座で試せる口座タイプは、3種類です。

  • XMスタンダード口座
  • XMゼロ口座
  • XM極口座

XMtradingには少額取引に特化した「マイクロ口座」もありますが、デモ口座での提供はありません。

続いて、デモ口座で試せる3つの口座タイプについて、取引環境を確認しましょう。

スタンダード口座ゼロ口座極口座
スプレッド
(USD/JPY平均)
1.6pips1.1pips0.7pips
取引手数料なし片道5ドルなし
最大レバレッジ1000倍500倍1000倍
1ロットの通貨単位10万通貨10万通貨10万通貨
ポジション制限200200200
ロスカット水準20%20%20%
ゼロカットありありあり

XMスタンダード口座は、基本的な取引コストとして、スプレッドだけで取引できる口座タイプですね。XMが提供するすべてのボーナスキャンペーンを利用できることもあり、一番人気の口座タイプです。

XMゼロ口座は、極狭のスプレッドに取引手数料を加えた、低コスト取引が魅力の口座タイプです。スプレッドが狭い代わりに、入金ボーナスなどのキャンペーンは利用できません。

XM極口座は2022年に新たに登場した口座タイプで、XMtradingで最も狭いスプレッドを取引手数料無料・レバレッジ1000倍で取引することができます。ただし取引銘柄は外国為替のみとなっており、CFDや仮想通貨は取引できません。

デモ口座では、この3つの口座タイプの環境を無料で試すことができます。

これらの口座の開設前に最大1000倍の高いレバレッジでどのような取引ができるのかを練習するのに、デモ口座は最適ですね。また、FX通貨ペア以外の各種銘柄の取引や、ロスカットまでどれくらい耐えられるかなども、デモ口座であればノーリスクで確認することができます。

関連:XMtrading口座タイプの種類とおすすめは?違いや変更・確認方法も解説

MT4とMT5を試すことができる

XMtradingではリアル口座/デモ口座ともに、MT4またはMT5を使って取引を行います。MT4やMT5はプロトレーダーも利用する高機能の取引ツールですが、初めて使う人にとっては分かりにくい部分があるかも知れませんね。

特に注文や決済に関わる操作は、慣れないうちは間違えることもありますが、デモ口座を使うことで、実際の資金をリスクにかけずに練習が可能です。

また、MT4とMT5の両方をデモ口座で使ってみることで、自分にとってはどちらが向いているのかを判断することもできますね。試した結果、使いやすいと感じた方をリアル口座開設後に使う、という方法もあります。

XMtradingのデモ口座からのMT4/MT5へのログイン方法は後ほど説明します。

デモ口座でも自動売買ソフト(EA)や手法の検証をすることができる

XMtradingのデモ口座は、本番同様にMT4/MT5を使うので、裁量トレードでの取引練習や手法の検証はもちろんのこと、EA(自動売買プログラム)のバックテスト・フォワードテストをリスクなく行うのに最適です。

デモ口座での練習で取引に自信をつけてから、実際のお金を使ったリアル口座での取引に臨むことができます。

関連:海外FXの自動売買(EA)を徹底検証!優秀なソフトの選び方やおすすめ業者比較も

同じプラットフォーム上でデモ口座とリアル口座の切り替えができる

MT4やMT5では、ログイン/ログアウトで取引口座を切り替えられるので、口座ごとに別々のMT4/MT5を用意する必要はありません。

これはリアル口座だけではなく、デモ口座でも同様です。例えば1つのMT4で複数のデモ口座を切り替えて使ったり、デモ口座とリアル口座を切り替えて使うことも簡単に行えます。

ただし、MT4用として開設した取引口座と、MT5用として開設した取引口座は、取引サーバーが違うなどの理由から共用することはできません。例えば、MT4用の取引口座ではMT5にログインできません。

XMtradingのデモ口座開設方法・作成手順

XMtradingのデモ口座開設方法・作成手順を、実際の画像も交えながら見ていきます。

デモ口座開設は、以下の手順で行います。

XMのデモ口座開設手順

  1. 個人情報の入力
  2. 取引口座詳細の選択
  3. 口座パスワードを決める
  4. メール認証
  5. MT4/MT5のインストール
  6. MT4/MT5へのログイン

デモ口座開設手続きは数分程度の簡単なものなので、解説を参考にぜひ挑戦してみてくださいね。

①個人情報の入力

XMtradingのデモ口座を開設するために、まずはXM公式サイトを開きましょう。

トップページに「デモ口座開設」のボタンがあるのでクリックします。

XMデモ口座開設手順①個人情報の入力

以下のような「デモ口座登録」というページが開きますので、まずは「個人情報」を入力していきます。

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「個人情報」では以下の項目を入力または選択します。

項目内容
下のお名前(例)Taro
(例)Yamada
居住国「Japan」が選択済み
都道府県・市(例)Tokyo
コード電話番号の日本国コード「+81」が選択済み
電話番号普段利用する電話番号を入力
Eメール普段利用するEメールアドレスを入力
希望言語「日本語」が選択済み

入力はすべて、英語のアルファベットで入力するようご注意ください。

また、ここで登録するメールアドレス宛にMT4/MT5のログイン情報が送られてきますので、正しく入力してくださいね。

②取引口座詳細の選択

次は、「取引口座詳細」です。

XMデモ口座開設手順②取引口座詳細の選択

「取引口座詳細」では以下の項目を選択します。

項目内容
取引プラットフォームタイプMT5かMT4のどちらかを選択します。
裁量トレーダーであれば、MT5の方がやや使いやすくおすすめですね。
EAを使いたい場合はMT4の方が良いでしょう。
口座タイプスタンダード口座かXM Zero口座のどちらかを選択します。
初心者の人などはスタンダード口座がおすすめです。
XM Zero口座は取引手数料が発生する低スプレッド口座なので、やや上級者向けとなっています。
口座の基本通貨EUR/USD/JPYの3つから選択できます。
JPYを選択して問題ありません。
レバレッジ口座の最大レバレッジは、1倍から1000倍(XMゼロ口座は500倍)まで、16段階から選択できます。
特に理由がない限り、最大の1000倍を選択しましょう。
投資額デモ口座で使うバーチャルマネーの残高を設定します。

この項目では、デモ口座の取引スペックに関する内容を決めていきます。基本的には、スタンダード口座のレバレッジ1000倍がおすすめです。取引プラットフォームはMT4/MT5ともに優れているので、どちらを選んでも良いでしょう。

③口座パスワードを決める

続いて、「口座パスワード」の設定です。

XMデモ口座開設手順③口座パスワードを決める

ここで設定する口座パスワードは、MT4/MT5から取引口座へログインする際に使うパスワードになります。

口座パスワードは、必ずアルファベットの小文字と大文字、そして数字の3つを含み、8文字以上15文字以内の文字列を設定します。一部の記号も使用可能です。

ニュースレターなどの受け取りについて、希望する場合はチェックボックスにチェックを入れます。

すべての項目の入力が終わったら、「デモ口座開設」をクリックします。

申請が完了すると以下のような画面が表示されるので、メール認証の段階へ進みましょう。

XMデモ口座開設

④メール認証

デモ口座登録時に入力したメールアドレスへ、「XMTradingへようこそ – Eメールアドレスをご確認ください」の件名の認証メールが届きます。

XMデモ口座開設手順

メール本文に「Eメールアドレスを確認する」という認証用のリンクがあるのでクリックします。

認証リンクの有効期間は24時間以内となっているので、忘れないうちに手続きを行いましょう。

認証メール内のリンクをクリックし、認証が完了すると、以下のような画面が表示されます。

XMデモ口座開設手順

これでXMtradingデモ口座の開設は完了です。

同時に、以下のように口座番号と取引サーバーを記載したメールが届きますので、内容を確認してくださいね。

XMデモ口座開設手順

⑥MT4/MT5のインストール

XMデモ口座の開設が終わったら、次は実際に取引をするMT4/MT5のダウンロードとインストールです。

MT4/MT5のダウンロードは、デモ口座開設後に送られるメールからも行えますが、今回はXMの公式サイトからダウンロードページを開いてみたいと思います。

XM公式サイトの上部メニューから「プラットフォーム」を選択し、ダウンロードするプラットフォームを選択します。

MT4/MT5ともに手順は同じなので、ここではPC対応MT5をダウンロードしてみましょう。

XMデモ口座開設手順

PC対応MT5のダウンロードページは、以下のようになっています。

XMデモ口座開設手順

「ダウンロード」をクリックしてダウンロードします。

ダウンロードの手順自体は、一般的なアプリなどと同じです。ファイル名は「xmtrading5setup.exe」などとなっており、分かりやすい場所を選択してダウンロードします。

ダウンロードした「xmtrading5setup.exe」を開くと、「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」などの画面が表示されるので、「はい」を選択します。

MT5のインストール画面が表示されるので、「次へ」をクリックします。

XMデモ口座開設手順

以降、インストールは自動的に進み、インストールが完了するとMT5が開きます。

同時に「MQL5プログラムマーケット」を紹介するwebページも開きますが、こちらは閉じても構いません。

⑦MT4へのログイン方法

MT4からXMtradingのデモ口座へログインすることで、デモトレードをすることができるようになります。

ログインにはいくつかの手順がありますが、MT4のメニューバーからログインする方法を見ていきます。

MT4を開き、上部メニューの「ファイル」から「取引口座にログイン」を選択します。

XMデモ口座開設手順

取引口座へのログイン画面が開きますので、以下の3つの情報を入力または選択します。

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  • ログインID(デモ口座開設後に送られるメールに記載)
  • パスワード(デモ口座開設時に自分で設定したもの)
  • サーバー(デモ口座開設後に送られるメールに記載)

ログインIDとパスワードは入力し、サーバーはプルダウンメニューから選択します。XM公式サイトからダウンロードするMT4は、あらかじめ取引サーバーが登録されているので便利ですね。

3つの情報を入力し、「ログイン」をクリックすることで、開設したデモ口座へログインしデモ取引を行えます。

⑧MT5へのログイン方法

MT5から、開設したデモ口座へログインする方法も確認しましょう。

MT5を開き、上部メニューの「ファイル」から「取引口座にログイン」を選択します。

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取引口座へのログイン画面が開きますので、以下の3つの情報を入力または選択します。

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  • ログインID(デモ口座開設後に送られるメールに記載)
  • パスワード(デモ口座開設時に自分で設定したもの)
  • サーバー(デモ口座開設後に送られるメールに記載)

3つの情報を入力し、「OK」をクリックすることで、開設したデモ口座へログインしデモ取引を行えます。

XMtradingデモ口座の注意点

XMtradingのデモ口座は、完全に無料で取引の練習ができる便利なサービスですが、気をつけたいポイントもあります。

ここからは、XMtradingのデモ口座について、注意点を確認していきましょう。

XMのデモ口座ではマイクロ口座は選択できない

XMtradingのデモ口座では、リアル口座として提供されている口座タイプを、デモ環境で体験することができるものです。

XMtradingでは「スタンダード口座」「マイクロ口座」「XM Zero口座」の3つの口座タイプを提供していますが、このうち少額取引専用のマイクロ口座(1ロット=1,000通貨)だけは、デモ口座で選択することはできません。

スタンダード口座とマイクロ口座の取引スペックはほぼ同じであり、主な違いは1ロットあたりの取引サイズの設定だけなので、マイクロ口座に興味がある人は、スタンダード口座のデモ口座を利用すると良いでしょう。

デモ口座の有効期限は最終ログイン後90日間

XMのデモ口座には有効期限があり、最後にログインしてから90日以上口座の利用がない場合、自動的に解約される仕組みとなっています。

取引を続けていれば、解約されず使い続けられますね。反対に使わなくなった場合は、90日以上使わないことで自然と口座を解約できます。

XMのデモ口座ではXM会員ページにはログインできない

デモ口座の開設時には、名前や電話番号などの一部の個人情報も入力しますが、デモ口座用の会員ページがある訳ではなく、それらの情報をもとにXMtradingの会員ページへのログインもできません。

また、XMtradingでリアル口座を開設する場合は、デモ口座からの引き継ぎなどはなく、改めてリアル口座の開設手続きを行う形になりますね。

当然のことですが、リアル口座で受けられるサービス(ボーナスの獲得、口座への入出金、ロイヤリティプログラムなど)も、デモ口座には存在しません。

XMtradingのデモ口座は、リアル口座の開設をしていない人でも誰でも利用できるサービスですが、利用できる範囲は制限されているとお考えください。

XMのデモ口座には相場の急変は反映されない

XMtradingのデモ口座は、デモ専用のサーバーに接続して取引のシミュレーションを行います。デモサーバーによる値動きは、リアル口座のサーバーの値動きと非常に近いものですが、デモチャートとリアルチャートを見比べると、レートには細かい違いが見られる場合があります。

さらに、相場に急変動があった場合などは、デモ口座ではチャートへの反映が追いつかない場合があるので、そうした違いはあらかじめ考慮する必要があります。

スプレッドや約定力はXMリアル口座とデモ口座では違う

リアル口座でのスプレッドや約定力は、実際のマーケットの流動性に基づきます。

しかしデモ口座では、リアル口座の情報に基づいて作られた仮想の取引なので、スプレッドや約定力までが正確に反映されるとは限りません。

特に、主要な経済指標発表や要人発言で相場にボラティリティが生じたタイミングなどでも、デモ口座では平常通りに約定できたりするので、その点はリアル口座との違いとして知っておく必要がありますね。

XMtradingデモ口座に関するよくある質問

最後に、XMtradingdのデモ口座に関するよくある質問にお答えしていきます。

XMtradingのデモ口座には有効期限がありますか?

XMtradingのデモ口座には、特に有効期限はありません。

ただ、最終ログインから90日が経過すると、口座凍結され利用できなくなります。

デモ口座では追加口座(複数口座)をいくつ開設できますか?

XMtradingのデモ口座では、1つのメールアドレスで最大5つのデモ口座の追加口座(複数口座)を開設できます。

MT4やMT5では取引口座を切り替えて取引できるので、複数の手法や戦略、EA、取引銘柄などを試したい場合は、複数のデモ口座を開設し、使い分けることが可能です。

XMtradingデモ口座のMT4/MT5にログインできないときは?

MT4/MT5からXMデモ口座へのログインが成功した場合は、右下の接続状況を示すインジケーターに接続状況が表示され、MT5のツールボックス(MT4ではターミナル)の取引タブには設定した残高が表示されます。

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しかしログインできない場合は、右下の接続状況を示すインジケーターには接続の失敗を示すマークやメッセージが表示され、残高もMT4/MT5に反映されません。さらに操作ログなどには接続の失敗が表示されます。

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デモ口座にログインできない場合は、以下の点をご確認ください。

  • ログインID、パスワード、サーバーが正しく入力できているか
  • 機器が正常にインターネットに接続できているか

特にログイン時に選択するサーバーは、デモ口座開設後にメールなどで通知されたサーバー名と同じものを選択する必要があります。間違えやすい点なので、注意してくださいね。

XMのデモ口座は口座維持手数料がかかりますか?

XMtradingのデモ口座はバーチャルマネーを使って取引をするので、デモ取引での損益がユーザーのお財布に影響することは一切ありません。

さらに、口座開設や口座維持、そして解約する場合でも、手数料がかかることはありません。デモ口座は文字通りに完全無料で使える口座タイプとなっています。

XMデモ口座の情報は変更・リセットできますか?

XMtradingのデモ口座では、開設後でもいくつかの口座情報が変更・リセットできまです。

以下は、変更方法と変更可能な口座情報の一覧表です。

メールで変更可能なものチャットで変更可能なもの
・最大レバレッジの変更
・残高の変更(資金の追加)
・パスワードの変更
・デモ口座の削除
・最大レバレッジの変更
・残高の変更(資金の追加)

XMtradingのカスタマーサポートまでメールで依頼することで、最大レバレッジ・残高・パスワードの変更のほか、デモ口座の削除も行えます。

また、ライブチャットでもいくつかの登録内容が変更可能です。行う場合はXM公式サイト内の上部メニューなどから、「日本語ライブチャット」を選択し、応対したカスタマーサポートに依頼します。

口座情報変更の場合は、登録メールアドレスや変更を希望するデモ口座の口座IDが必要です。メールで変更を依頼する場合は、忘れずに書き添えましょう。

XMデモ口座まとめ

今回はXMtradingのデモ口座について、メリットや開設手順・作成方法、MT4/MT5へのログイン方法、そして注意点を確認してきました。

誰でも利用できるデモ口座は、FXトレードに興味はあるけどお金はかけずに試してみたい人や、XMでの取引をシミュレーションしてみたい人にとって、とても良い選択肢になるでしょう。

XMでは、3,000円の新規口座開設ボーナスや、最小10通貨から取引できるマイクロ口座の提供もあり、デモ取引からリアル取引への移行のハードルも低い業者といえます。

デモ口座の開設は、数分程度の簡単な手続きで可能なので、興味がある人は気軽にXMtradingのデモ口座を開設してみてください。

\\13,000円ボーナスをGETしよう// 無料で口座開設をする
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