海外FXならスイングトレードがおすすめ!取引手法やコツも紹介

「海外FXで勝ちやすいトレード手法を知りたい!」

「海外FXで取引したいけどなかなか時間が取れない・・・」

そんなお悩みをお持ちの方には「スイングトレード」がおすすめです。

スイングトレードは業者の取引スペックの違いに左右されずに利益を出しやすい手法で、万人におすすめのトレード手法といえます。

投資にあてる時間の無い方でも今すぐ始められるのがスイングトレードの魅力ですが、取引する際の注意点やコツを押さえておかないとなかなか利益は伸びていきません。

ですが、スイングトレードの理解をきちんと深めればFX初心者の方でもプロのトレーダーのように利益を出すことは可能です。

そこでこの記事では、そんなFX初心者にもおすすめなスイングトレードの「メリット・デメリット」「海外FXでスイングトレードをする際の注意点」を解説していきます。

記事の最後にはおすすめのスイングトレードの手法も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

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スイングトレードにおすすめのスワップポイントが高い海外FX業者はこちらで解説しています。

関連:海外FXのスワップポイントで生活できるのか?業者比較や両建て手法、計算方法まで

スイングトレードとは?

スイングトレードとは「中長期のトレンドを利用して利益を狙うトレード手法」のことをいいます。

相場にはトレンドという”売り買いの大きな流れ”があり、この流れの方向に沿って売買をしていくのが投資の基本です。

この基本にしたがって、数日から数週間にわたる中長期のトレンドに沿った売買をして利益をあげていく、というのがスイングトレードの手法内容になります。

また、スキャルピングやデイトレードと異なり一日中相場に張り付いておく必要が無いため、時間の無い方や本業が忙しい方にもスイングトレードはおすすめの手法です。

以下にスイングトレードとその他のトレード手法の相違点を表にしましたのでご覧ください。

手法取引期間利幅
スイングトレード数日~数週間
デイトレード数時間~1日
スキャルピング数秒~数分

デイトレードやスキャルピングといった短期売買と比べると、スイングトレードは利益がでるまでに時間がかかってしまいます。

ですが、一度に得られる利益は短期売買よりも大きくなるため、FXにかける時間の無い方には特におすすめのトレード手法です。

海外FXでスイングトレードを行うメリット

海外FXは、スイングトレードにも有利な点が沢山あります。

スイングトレードで海外FX業者を使うと、次のようなメリットがあります。

海外FXでスイングトレードを行うメリット

  • スプレッドや手数料の影響が少ない
  • 国内FXに比べてロスカット水準が低い
  • 低リスクで資金を一気に増やしやすい

スプレッドや手数料の影響が少ない

海外FX業者のスプレッドは国内FX業者よりも広く設定されているところがほとんどです。

そのため、国内FXと同じ感覚で海外FXでスキャルピングをしてもスプレッドの違いから、なかなか利益は上げられません。

ですが、スイングトレードであれば中長期の取引期間となるため、スプレッドの違いによる影響を受けにくいといえます。

また、エントリー・決済ごとに取引手数料がかかるECN口座で取引した場合でも、取引回数が少なくなるため手数料を抑えることが可能です。

関連:海外FX業者でスプレッドが狭いのはどこ?最狭業者比較ランキング

国内FXに比べてロスカット水準が低い

海外FXでは、ロスカット水準が国内FXと比べて低く設定されています。

国内FX業者のほとんどはロスカット水準が100%前後ですが、海外FXは20~50%という業者が多数です。

ロスカット水準が低いということは、当たり前ですがロスカットになりにくいということですよね。

中長期の取引期間の場合、トレンド方向とは逆行する押し目買いや戻り売りの場面が必ずと言っていいほど発生します。

ロスカット水準が高ければそういった場面で強制ロスカットされる危険が高くなりますが、ロスカット水準が低ければ強制ロスカットの心配は不要です。

そのため、海外FXはスイングトレードに最適といえるでしょう。

関連:海外FXのロスカットラインを様々な業者で計算してみた

低リスクで資金を一気に増やしやすい

海外FXと国内FXの大きな違いのひとつに「ボーナスの豪華さ」があります。

国内FX業者もボーナスを実施している業者もありますが、「ボーナス受取には○○ロットの取引が必須」などの条件付きがほとんど。

一方、海外FX業者は「口座開設するだけで2万円のボーナスがもらえる」「入金するだけで取引資金が2倍になる」といったほぼ条件無し、かつ豪華なボーナス内容の業者が一般的です。

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これらの豪華なボーナスとハイレバレッジを利用すればリアルマネーをほぼ使わずに、まとまった金額でトレードすることができます。

また、海外FXではゼロカットという追証不要のシステムがあるため、証拠金以上の損失が出た場合でも追加入金する必要はありません。

これらの豪華ボーナス・ハイレバレッジ・ゼロカットを利用すれば、低リスクで少額を一気に増やすことも十分可能です!

海外FXでスイングトレードを行うデメリット

ここからは海外FXでスイングトレードを行う際のデメリットについて解説していきます。

解説するデメリットは海外FXならではの内容ばかりなので、必ず確認しておきましょう。

ここで解説するデメリットは以下の2つです。

海外FXでスイングトレードを行うデメリット

  • 資金管理を念入りにする必要がある
  • マイナススワップの通貨ペアが多い

それではまず「資金管理を念入りにする必要がある」から見ていきましょう。

資金管理を念入りにする必要がある

海外FXならではの魅力のひとつにハイレバレッジがあります。

少ない証拠金でもハイレバレッジを利用すれば一気に資金を増やすことも夢ではありません。

ただし、ハイレバレッジは資金を増やす効率をあげることもできますが、同時に資金が大きく減る危険性も上がります。

ハイレバレッジを使ってうまくトレンドに乗ることができれば、資金を大きく増やすことも可能でしょう。

ですが、トレンドに逆行する形で大きくポジションを持った結果せっかく増えた資金が一気にロスカットされてしまう、なんてことも十分にあり得ます。

そのため「トレンドの終盤では大きなポジションを持たない」「押し目買いの相場でも極端にポジションを増やさない」などの資金管理を徹底するようにしましょう。

また、海外FXは国内FXと異なり、変動スプレッドを採用している業者がほとんどです。

少しでも取引コストを減らすためにも、スプレッドが狭くなる流動性の高い時間帯にエントリー・決済を行うなどの工夫が必要といえますね。

マイナススワップの通貨ペアが多い

海外FXの特徴のひとつにマイナススワップの通貨ペアが多い、という点があります。

国内FXであれば「ポンド/日本円の買い」「豪ドル/日本円の買い」のポジションなどはプラススワップポイントが発生するのが一般的ですよね。

しかし、これらの通貨ペアは海外FXではマイナススワップとなっている業者が多いのが実情です。

そのため、自分がスイングトレードをしようと思っている通貨ペアのスワップポイントを事前に確認しておく必要があります。

「国内FXでもスワップポイントが美味しかったから、海外FXでも国内FXと同じ通貨ペアでスイングトレードしよう」などと、きちんと確認せずに取引を始めた結果マイナススワップがかさんでしまうということも珍しくありません。

スワップポイントは海外FX業者によってまちまちですのでしっかりと取引前に確認するようにしましょう。

海外FXのおすすめ高金利通貨

  • トルコリラ
  • 南アフリカランド
  • メキシコペソ

海外FXでスイングトレードする際の注意点

ここでは海外FXでトレードする際の注意点を解説していきます。

資金を効率よく増やしていくためにも、取引の際はここで紹介する注意点を意識してみてくださいね。

ここで紹介する注意点は以下の3つです。

海外FXでスイングトレードする際の注意点

  • 逆張りは絶対に行わない
  • ハイレバレッジで取引しない
  • マイナススワップに注意する

それではこちらも順番に確認していきましょう。

逆張りは絶対に行わない

海外FXではなるべく逆張りの手法は使わないことをおすすめします。

なぜ逆張りがダメかというと、デメリットの項目でもお伝えした通りハイレバレッジのリスクがあるためです。

ハイレバレッジは資金を大きく増やすこともできますが、大きく資金を減らすリスクもあります。

たしかに逆張りはうまくエントリーできれば資金を増やすことができる魅力的な手法です。

ただし、エントリーを失敗すれば資金を大きく減らしてしまい、ロスカットの危険が一気に増します。

資金が減るリスクを避けるためにも逆張りは行わないようにしましょう。

ハイレバレッジで取引しない

先ほどもお伝えした通り、ハイレバレッジは諸刃の剣です。

うまく使いこなせば資金は増えますが、使い方を誤ると資金は減っていく一方となってしまいます。

ハイレバレッジをうまく使いこなすためには、極度に高いハイレバレッジで取引しないことを意識するのがおすすめです。

海外FXでは最大レバレッジが1,000倍という業者も珍しくありません。

海外FXで取引するからにはレバレッジを大きく効かせて資金をどんどん増やしたい、という方も多いでしょう。

ですが、仮に1,000倍のレバレッジで取引をして負けた場合、証拠金へのダメージは尋常ではない値になります。

きちんと資金管理・ポジション管理をしなければ「初回のトレードでゼロカット」ということも十分あり得る話です。

そうならないためにも「最大レバレッジは200倍までに抑える」などの資金管理をしっかりと行って、ハイレバレッジとうまく付き合っていくようにしましょう。

関連:海外FX70社のレバレッジを徹底比較!ハイレバのメリットとは

マイナススワップに注意する

海外FXでは業者によってスワップポイントの設定が大きく異なります。

Aという業者ではプラススワップで設定されていても、Bという業者ではマイナススワップに設定されている、というケースも珍しくありません。

そのため、海外業者を選ぶ際には「この業者のプラススワップの通貨ペアは何があるのか」という視点を持つ必要があります。

また、どうしても自分が取引したい通貨ペアがマイナススワップの場合は、なるべくマイナススワップが低い業者を選ぶ必要があるでしょう。

スイングトレードをする以上、必ずスワップポイントが業者選びの要素のひとつになるでしょうが、あらためて業者選びの際はスワップポイントの数値に注意しましょう。

以上が、海外FXでスイングトレードする際の注意点の解説でした。

ここで解説した内容は当たり前のようなことばかりかもしれませんが、その当たり前ができずに資金を減らしていくトレーダーが非常に多い、というのが実情です。

資金を増やすために始めたFXで資金を減らさないよう、いま一度ここで紹介した注意点を念頭に置いてトレードをしていくようにしましょう。

おすすめのスイングトレード手法と取引のコツ

ここからは海外FXでおすすめのスイングトレードの手法を紹介していきます。

スイングトレードをして利益をあげるにはチャートの分析が必要不可欠です。

チャートの分析となると覚えることが多く、難しいイメージを持っている方も少なくないでしょう。

ここで紹介する手法はどれも覚える内容が少なく、FX初心者の方でも簡単に使いこなせる手法となっていますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

紹介する手法は以下の2つです。

  • 移動平均線を使った順張り手法
  • ストキャスティクスを使った順張り手法

では、こちらも順番に確認していきましょう。

スイングトレード手法①移動平均線を使った順張り手法

まずはじめに紹介するのが移動平均線を使った順張りの手法です。

移動平均線とは、指定した日数の平均価格をチャート上に表示させることができる指標で、トレンド分析の際に利用するテクニカル指標の代表格といえます。

この移動平均線を使ってトレンドを分析し順張りでポジションを持つ、というのがここで紹介する手法の内容です。

それでは早速手法の解説に入っていきます。

まずは以下の画像をご覧ください。

強いトレンドの最中は移動平均線がきれいに並ぶのでスイングトレード時は要注意

この画像を見ると3本の移動平均線がきれいに並んでいることがお分かりいただけると思います。

このように短期・中期・長期の移動平均線が並んでいる状態は、強いトレンドが発生している状況にのみ発生するパターンです。

上記画像の移動平均線のパターンが発生したら、その方向のポジションを持ってエントリーすることをおすすめします。

トレンドの終わり頃には以下のように大陽線・大陰線が発生しやすいので、長いローソク足を確認したら決済のタイミングを逃さないようにチャートを注視するようにしましょう。

トレンドの終了間際には大陰線・大陽線が発生しやすく、移動平均線の並びも崩れる

スイングトレード手法②ストキャスティクスを使った順張り手法

次に紹介するのはストキャスティクスを使ったトレード手法です。

ストキャスティクスといえば「買われすぎ」「売られすぎ」を見るテクニカル指標として一般的に逆張り向けに使われていますが、順張りでも利用することができます。

早速以下の画像をご覧ください。

ストキャスティクスは順張りでも利用可能

この画像はローソク足とストキャスティクスのみを表示させたチャートです。

今回の手法では、売られすぎのゾーンからニュートラルゾーンへ突き抜けた時点でエントリーを行い、買われすぎのゾーンからニュートラルゾーンへ戻るタイミングで決済を行います。

上記の画像の赤枠内のストキャスティクスを見ると買われすぎのゾーンでしばらく停滞しているのが分かりますね。

取引の経験がある方はお分かりかと思いますが、相場は勢いのついた方向に進み続ける性質があります。

つまり、買われるものは買われ続ける、売られるものは売られ続けるということです。

その性質を分かりやすく表しているのが上記の画像で、ストキャスティクスは買われすぎゾーンにいますが、ローソクはどんどん買いに傾いています。

いつかは決済しないといけませんので、買われすぎのゾーンからニュートラルゾーンへ戻るタイミングで決済を行いましょう。

上記の画像を見るとまだまだトレンドは続きますが、赤枠内でトレードを完結させてもトレンドの約5割は取りきることができますので、十分の成果といえますね。

以上が海外FXのスイングトレードにおすすめの手法の紹介でした。

ここで紹介した手法はどれも簡単に利用できるものなので、初心者の方はぜひ一度利用してみてくださいね。

まとめ

ここまで海外FXでスイングトレードをする際のメリットやデメリット、注意点について解説してきました。

海外FXはスプレッドが広めに設定されているため、そのデメリットを気にせずに済むスイングトレードはおすすめのトレード手法です。

また、海外FXの大きな魅力のひとつであるハイレバレッジをうまく利用していけば、FX初心者でも少額から資金を増やしていくことは不可能ではありません。

海外FX業者の中には「口座開設するだけで2万円のボーナスがもらえる」という業者もありますので、自己資金をほとんど使わずにトレードを始めることも可能です。

海外FXに興味を持った方はまずは口座開設だけでもしてみることをおすすめしますよ。

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