XMTrading(エックスエムトレーディング)にはゼロカットシステムがあるので、口座に入れた資金以上の損失は発生しません。
というのも、ロスカットが間に合わなかった場合でも、発生した損失はXMが補填してくれるからです。
このような仕組みのことをゼロカットシステムと呼び、ハイレバレッジ取引を行う場合には必須だといえるでしょう。
XMでは、ゼロカットシステムを採用しているため、追証の心配をせずにトレードに専念できます。
- XMのゼロカットの仕組みと特徴
- XMのゼロカットの流れ
- XMのゼロカットの3つの発動条件
- XMでゼロカットされない時に確認するべきこと
- XMでゼロカットを早める方法
XMのゼロカットについての理解が進めば、ハイレバレッジ取引がしやすくなるでしょう。
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XMのゼロカットの仕組みと特徴
XMのゼロカットの仕組みと特徴について詳しく解説していきます。
では、XMのゼロカットの仕組と特徴について確認していきましょう。
ゼロカットとは?
ゼロカットとは、有効証拠金以上の損失をXMが補填する仕組みのことです。
有効証拠金とは、証拠金(取引口座に預けている資金)に保有しているポジションの損益を加味した金額を指し、以下の計算式によって算出されます。
- 有効証拠金=証拠金+保有しているポジションの損益
※厳密にはボーナスも加味します。
なお、国内FX業者は日本の金融ライセンスを保有しているため、日本の法律に従う必要があり、日本の法律(金融商品取引法)では、トレーダーの損失を補填する行為は禁止されています。
つまり、国内FX業者は、ゼロカットシステムの採用ができないため、追証が発生してしまいます。
しかし、XMが保有しているのは日本の金融ライセンスではなく、海外の金融ライセンスなので、日本の法律による規制は受けません。
したがって、XMではゼロカットシステムによるトレーダー保護を行うことができるわけです。
ゼロカットシステムを採用しているXMを利用することは、最大損失を自己資金の範囲内に抑えられるという、とても大きなメリットが得られます。
XMの全口座タイプがゼロカットに対応
XMでは、すべての口座タイプがゼロカットシステムに対応しています。
- スタンダード口座
- マイクロ口座
- ゼロ口座
- KIWAMI極口座
なお、XMの各口座タイプの取引スペックについては、以下の記事で詳しく解説しています。
関連:XMtrading口座タイプの種類とおすすめは?違いや変更・確認方法も解説
XMのFX・インデックス・CFDの全銘柄がゼロカットに適応
XMの取り扱い銘柄はすべてゼロカットシステムに対応しています。
- FX 55銘柄
各国の通貨ペア。「米ドル/円」や「ユーロ/ドル」など - CFDの全銘柄
- 貴金属の4銘柄
ゴールド・シルバー・パラジウム・プラチナの4種類 - 株価指数24銘柄
現物と先物の取り扱いがあります。 - エネルギー 5銘柄
原油・天然ガスなど。先物取引には限月(期限)あり - コモディティ(商品)8銘柄
砂糖・小麦・トウモロコシなど - 仮想通貨 31銘柄
BTCUSD(ビットコイン)・ETHUSD(イーサリアム)など。スワップフリーにて取引可能
- 貴金属の4銘柄
以上、XMで取り扱う全ての銘柄がゼロカットシステムに対応しているので、どの銘柄でも安心して取引が行えます。
ゼロカットに金額・回数の上限なし
XMのゼロカットシステムは、損失金額に上限を設けていないため、大きなポジションを保有している場合でも、最大損失は自己資金の範囲内に限られます。
また、XMではゼロカットシステムに回数制限も設けていないため、自己資金以上の損失が立て続けに発生したとしても、追証が求められることはありません。
XMは暴落時でもゼロカットが機能する
XMでは価格が急変動するような相場状況にあっても、ゼロカットが機能します。
2015年のスイスフランショックのような短時間で価格が急変動するような相場状況では、強制ロスカットは機能せず、損失が口座残高以上に膨れ上がります。
実際に、スイスフランショック時に、多くのトレーダーが口座残高以上の損失を出した結果、国内FXの利用者は追証の支払いができず、多額の借金を背負うことになりました。
一方で、XMではこのような混乱した相場状況下でもゼロカットの適用を認め、マイナス残高をリセットしています。
これらから、XMへの信頼性は高く、安心して取引できるといえるでしょう。
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XMのゼロカットの流れ
XMのゼロカットは以下の流れで行われます。
では、XMのゼロカットの流れについて確認していきましょう。
①含み損が大きくなり有効証拠金がマイナスになる
下記のようなケースを想定し解説していきます。
- 口座残高:-10万円(現金5万円、ポジションの含み損-15万円)
- ボーナス:5万円
XMのボーナスは証拠金として利用できるため、有効証拠金は-5万円(口座残高-10万円+ボーナス5万円)となります。
②ポジションが強制ロスカット
- 口座残高:-10万円
- ボーナス:5万円
強制ロスカットにより、ポジションは決済され、損失が確定します。ただ、XMでは通常時なら、証拠金維持率が20%を下回った時点で強制ロスカットが執行されるため、口座残高がマイナスにはなりません。
しかし、価格が急変動した場合、強制ロスカットが間に合わず、口座残高がマイナスになる可能性もあります。
③マイナスになった口座残高がボーナスで補填
- 口座残高:-5万円
- ボーナス:0万円
口座残高のマイナス分とボーナスが相殺され、有効証拠金は-5万円になります。
④相殺できない分がゼロカット
- 口座残高:0万円
- ボーナス:0万円
有効証拠金がマイナスとなり、ゼロカットの要件を満たしているので、ボーナスと相殺できなかった口座残高-5万円はゼロカットによりリセットされ「0」となります。
XMのゼロカットの3つの発動条件
XMのゼロカットには、3つの発動条件があります。
では、XMのゼロカット発動条件について確認していきましょう。
有効証拠金がマイナス
XMのゼロカットが発動するには、有効証拠金がマイナスである必要があります。
有効証拠金とは、以下の合計金額です。
- 残高
- クレジット計
- 保有ポジションの損益
計算式にすると以下の通りです。
- 有効証拠金=残高(証拠金)+クレジット計(ボーナス)+保有しているポジションの損益
計算式によって算出された有効証拠金がマイナスである場合に、ゼロカットが発動します。
特に口座残高がマイナスでもボーナスがある場合には注意が必要です。以下のようなケースが考えられます。
- 口座残高:‐50,000円
- ボーナス:100,000円
有効証拠金は50,000円(-50,000円+100,000円)で、有効証拠金はマイナスにならないため、ゼロカットは発動しません。
MT4/5で確認する際は残高だけでなく、クレジット計にも注意を払う必要があるでしょう。
ポジションを保持していない
XMのゼロカットが発動するには、ポジションを保持していないことも条件になり得ます。
口座残高がマイナスでも、含み益のあるポジションを保有していれば、含み益と相殺され口座残高のマイナスがカバーされるためです。
- 口座残高:‐150,000円
- 保有ポジションの損益:+200,000円
- ボーナス:0円
このケースも、有効証拠金は50,000円(-150,000円+0円+200,000円)となり、有効証拠金はマイナスではないので、ゼロカットが発動しません。
つまり、ポジションを保有している場合は含み益によって、マイナスがカバーされることもあるため、ポジション保有の有無がゼロカット発動条件のひとつとなるわけです。
ゼロカットの発動時間はバラバラ
XMのゼロカット発動は、決まったタイミングで執行されるわけではなく、不定期で行われます。
不定期で行われるため、マイナス残高が即時にリセットされるわけではありません。
したがって、マイナス残高発生後、数分でゼロカットが適用される場合もあれば、数日かかる場合もあるので注意しましょう。
ゼロカットの適用を急ぐ場合は、マイナス残高の口座への入金してください、
XMでゼロカットされない時に確認するべきこと
XMでゼロカットされない時は、以下の3つの項目を確認してみてください。
では、XMでゼロカットされない時の確認事項について確認していきましょう。
ポジションを保持していないか
XMでゼロカットされないときは、ポジションを保持していないかどうかを確認してみましょう。
XMでゼロカットが発動するには、有効証拠金がマイナスになる必要があります。
ポジションを保有している場合、ポジションの含み益によってマイナス残高がカバーできるケースも。
つまり、マイナス残高がカバーできれば、有効証拠金はマイナスにはならず、ゼロカットが適用されないので注意してください。
ゼロカットされるまで時間をおく
XMのゼロカットは不定期で執行されるため、決まったタイミングで行われるわけではありません。
したがって、マイナス残高が即時にリセットされるわけではなく、ゼロカット適用までにはタイムラグが生じます。
例えば、数分でゼロカットが適用される場合もあれば、数日かかることも。
そのため、マイナス残高がすぐにリセットされないからといって、ゼロカットが適用されないというわけではありません。
ある程度時間をおいてから確認してみると良いでしょう。
XMの規約違反に該当する取引をしていないか
XMの規約違反に該当する取引を行うと、ゼロカットは適用されません。
XMでは、以下の取引行為を禁止しています。
- 複数口座間での両建て
- XM以外のFX業者との両建て
- 複数人での組織的な両建て
- 関連する通貨ペアでの両建て
- 窓埋めのみを利用した取引
- 経済指標のみを利用した取引
- アービトラージ取引
XMで禁止される取引行為を理解しておくことで、ペナルティを課されるリスクを回避することにつながります。
では、XMの規約違反について確認していきましょう。
ちなみに、両建てとは同じ通貨ペアの「買いポジション」と「売りポジション」を同時に保有すること。
例えば、「ドル/円の買いポジション」と「ドル/円の売りポジション」を同時に保有している場合です。
複数口座間での両建て
XMでは、複数口座間での両建ては禁止されているので注意してください。
大きな値動きが想定される重要指標発表前などにA口座とB口座で両建てを行えば、簡単に利益を出せる可能性が高くなります。
- A口座ではゼロカットの適用
- B口座では大きな利益が発生
このような取引は、XMの損失補填を前提としたもので、ゼロカットシステムの悪用とみなされることを覚えておきましょう。
XM以外のFX業者との両建て
XMでは、XM以外のFX業者との両建てを禁止しています。
- XMで「ドル/円の買いポジション」を保有
- 他業者で「ドル/円の売りポジション」を保有
このようなケースであれば、価格が上下どちらに動いたとしても、どちらかの口座では必ず利益が発生することになります。
さらに、XMと他業者双方でゼロカットが採用されていれば、大きな損失が発生したとしてもゼロカットにより最大損失は限定されることに。
一方で、利益の最大額は限定されずさらに大きな利益を狙うことも可能です。
したがって、XM以外のFX業者との両建ても、ゼロカットシステムの悪用とみなされ規約違反となるので注意してください。
複数人での組織的な両建て
XMでは、複数人での組織的な両建ても禁止しています。
複数人での組織的な両建てとは、友人同士、家族間など自分以外の第三者と示し合わせて「複数口座間の両建て」「他業者間での両建て」を行うケースなどを差します。
「バレないだろう」とたかをくくっていると、厳しいペナルティを課されることになります。
実際に、組織的な両建てを行ったグループに対して、XMが利益を没収した事例があるので注意してください。
関連する通貨ペアでの両建て
「複数口座間」「異なる業者間」で関連する通貨ペアを保有する両建てもXMでは禁止されています。
厳密にいえば両建てではありませんが、関連する通貨ペアを保有することで同じような効果を得ることができるからです。
- A口座でユーロ/ドルの買いポジションを保有
- B口座でユーロ/円の売りポジションを保有
それぞれの口座のポジション状況を細かく見ると、以下のようになります。
- A口座では、ユーロの買い、ドルの売り
- B口座では、ユーロの売り、円の買い
このようにユーロに関して、A口座とB口座間で疑似的な両建てが成立します。
つまり、複数口座間での両建てと同じような状況が作り出されるというわけです。関連通貨のポジションをとる際は十分に注意してください。
窓埋めのみを利用した取引
XMでは、窓埋めのみを利用した取引は禁止されています。
というのも、窓埋めのみを利用した取引はゼロカットの悪用につながるからです。
例えば、週末に重要イベントが予定されているとき、金曜日にポジションを保有したとします。
重要イベント後の月曜日には、どちらかに価格が大きく動くことは容易に想定できるでしょう。
価格が大きく動くことでポジションの損益も大きくなりますが、損失額はゼロカットにより限定されます。
このような、XMのゼロカットを前提とした取引行為を繰り返すことは禁止されており、規約違反になるので気をつけましょう。
経済指標のみを利用した取引
XMでは、経済指標時のみを利用した取引は禁止されています。
特に重要経済指標では価格が大きく動くことが想定され、重要経済指標発表前にポジションを保有すれば、大きな利幅が期待できます。
しかし、損失幅はゼロカットがあるため、最大でも有効証拠金の範囲内に限定されます。
このような、XMのゼロカットを前提とした収益機会を得ることは禁止されており、口座凍結や出金拒否の原因になるので注意してください。
アービトラージ取引(裁定取引)
XMでは、アービトラージ取引(裁定取引)を禁止しています。
アービトラージとは、同一価値を持つ商品の一時的な価格差を利用した取引方法のこと。
例えば、XMでのドル/円のレートが「130円」のときに、他業者では「129.8円」だったとします。
このようなタイミングで、XMでは「ドル/円の売りポジション」、他業者では「ドル/円の買いポジション」を保有します。
レート差が解消される動きによって、保有しているポジションで利益を得られる可能性は高くなります。
このような取引は、異なる業者間での両建てにあたり、XMでは禁止されているので注意してください。
XMでゼロカットを早める方法
XMでゼロカットを早めるには、3つの方法があります。
では、XMのゼロカットを早める方法について確認していきましょう。
追加入金してゼロカットさせる
XMのゼロカットを早めたいのなら、マイナス残高となった口座へ追加入金しましょう。
マイナス残高が解消される前に追加入金したとしても、追加入金された資金により損失が相殺されることはありません。
XMでは、マイナス残高が発生している口座に追加入金された場合、ゼロカット執行後に入金処理が行われます。
追加入金した資金は全額取引口座に反映されるので安心してください。
資金移動でゼロカットを早める
他の口座からマイナス残高となった口座へ資金移動することで、ゼロカットを早められます。
追加入金と同様に、マイナス残高が解消される前に資金移動したとしても、移動した資金で損失が相殺されることはありません。
マイナス残高に対するゼロカット執行後、資金移動した金額は全額口座に反映されるので確認してください。
XMポイントを現金に変換
XMのゼロカットを早めるためには、XMポイントを現金に変換します。
XMポイントとは、XMが提供するロイヤルティプログラムで貯まるポイントのこと。
なお、XMポイントの現金交換手順は以下のとおり。
- XMの会員ページから「ロイヤリティポイント」をクリック
- 「マイ・ロイヤルティ・ステータス」下部にある「同等の現金報酬価値」の「今すぐ交換」をクリック
- 変換するXMポイントを入力し「現金に換金」をクリック
XMポイントをボーナスに交換しても追加入金にはならないので、注意してください。
なお、XMポイントの換金は、以下の計算式によって行われます。
- ボーナスへの換金=XMポイント÷3
- 現金への換金=XMポイント÷40
このように、現金への換金率はかなり低いため、XMポイントを利用して入金する方法はあまりおすすめできません。
よくある質問
XMのゼロカットに関するQ&Aについてまとめました。
では、XMのゼロカットに関するQ&Aについて確認していきましょう。
そのため、マイナス残高はすぐにリセットされるわけではなく、その時によりゼロカットされるタイミングが異なるので注意してください。
ゼロカットのタイミングを早めたいのなら、マイナス残高口座への追加入金しましょう。
- マイナス残高口座へ直接追加入金を行う
- 他の口座からマイナス残高口座へ資金移動する
- XMポイントを現金に換金する
デメリットを強いてあげるとすれば、以下の3点となります。
- ゼロカットの発動条件を知っておく必要あり
- 安易にリスクを高めてしまう
XMのゼロカットは、口座残高がマイナスになるとすぐに実行されるわけではありません。
そのため、XMのゼロカット発動条件を事前に知っておく必要があります。
また、安易に過剰なリスクをとれば、余計な損失を生み出し、トータル損益を悪化させる要因になりかねないので注意してください。
また、ポジションを保有していないことも条件なので注意しましょう。
口座残高がマイナスになっている場合でも、ポジションの含み益によりマイナス分をカバーできれば、有効証拠金がマイナスにならないこともあるからです。
また、ボーナスがある場合も同様で、マイナス残高がボーナスによって相殺されれば、有効証拠金がマイナスにならないことも把握しておきましょう。
- XMのゼロカットは、有効証拠金がマイナスになった後に執行されます
- XMのロスカットは、証拠金維持率が20%を下回った後に執行されます
証拠金維持率とは、必要証拠金に対する口座残高の割合を指し、以下の計算式で算出します。
- 証拠金維持率=純資産÷必要証拠金×100(%)
- 純資産:口座残高とポジションの含み損益の合計
- 必要証拠金:取引の際に口座に預け入れる必要がある資金
本来ならロスカットが先に行われるため、通常時はロスカットにより資金は保護されます。
しかし、相場急変時にロスカットが間に合わない場合は、ゼロカットがリスクを限定するための最終防衛ラインとして機能します。
ポジションの含み益やボーナスによりマイナス残高がカバーされれば、有効証拠金はマイナスにならないため、ゼロカットは発動しません。
また、XMの規約違反に該当する行為を行った場合も、ゼロカットされないので注意してください。
同一口座内での両建ては問題ありませんが、XMでは「複数口座間」「異なる業者間」での両建てが禁止されていることを覚えておきましょう。
そのため、複数口座を保有している場合でも、ゼロカットは口座単位で判断されることを把握しておきましょう。
なお、XMでは8つまで追加口座の開設ができるため、1アカウントで複数の口座を保有することができます。
しかし、XMのゼロカットはアカウント単位ではなく口座単位で行われるため、それぞれの口座の有効証拠金によってゼロカット適用の可否が判断されるので注意してください。
安心してハイレバレッジ取引を行ってください。
口座残高がマイナスの状態で入金した場合、すぐにゼロカットが適用され、口座残高が0にリセットされます。
追加入金した金額はすべて残高に反映されるので、安心して入金してください。
ただし、口座残高のマイナスを超えるボーナスを所持している場合、差額は消滅しません。
なお、XMといった海外FX業者はスプレッドなどの取引手数料が主な利益となります。
そのため、XMは国内FXには無いゼロカットシステムを採用することで、トレーダーを増やし収益アップを狙っていると考えられます。
まとめ
XMがゼロカットを採用する趣旨は、トレーダーが安心して取引できる環境を提供するためといえるでしょう。
XMのゼロカットは全口座タイプ、全銘柄に対応し、金額や回数による上限がありません。
また、過去においては、スイスフランショックのような混乱の最中にある相場状況でも、XMはゼロカットを迅速に適用しています。
通常時であれば、ロスカットが発動するため、口座残高がマイナスになることはないでしょう。
しかし、相場が混乱している状況下では、トレーダーが過大な損失を背負うような事態も起こりかねません。
だからこそ、XMではゼロカットシステムを採用しているのです。
「海外FXで本当にゼロカットされるのか不安……」といった方は、XMを利用してみてはいかがでしょうか。
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