BigBossはスキャルピングがおすすめ！メリットやルール、注意点について

「BigBossでスキャルピングはできる？」
「BigBossでスキャルピングすると口座凍結されない？」

など、海外FX業者・BigBossのスキャルピングに関して、不安や疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。

結論、BigBossではスキャルピングが可能です。

今回は、BigBossのスキャルピングについてすべてが分かるよう、以下の項目を徹底解説します！

この記事を読めば、BigBossがいかにスキャルピングに向いている海外FX業者か、実感できるようになるでしょう！

BigBossはスキャルピング可能

海外FXの中には、スキャルピングが禁止・制限されている業者もあります。

下表は、スキャルピングに制限のある海外FX業者の一覧表です。

上記の海外FX業者では、スキャルピングが完全に禁止されているわけではないですが、制限・条件が設定されています。

スキャルピングはサーバーに負荷がかかるため、一部の海外FX業者では禁止・制限している状況。

しかし、BigBossではスキャルピングが認められており、特に制限もありません。EAによる自動売買でのスキャルピングも可能です。

BigBossがスキャルピングに向いている理由

BigBossがスキャルピングに向いている理由は、以下の7つです。

では、他の海外FX業者と比較しながら、詳しく見ていきましょう！

最大レバレッジ1111倍でスキャルピングできる

スキャルピングでは小さなpipsを狙うため、1回の取引での利益は小さくなりがち。

しかし、レバレッジが高ければ、少ない資金&スキャルピングであっても、大きな利益を狙えます。

その点、BigBossは、最大レバレッジ1000倍というハイレバレッジで取引できるので、スキャルピングで大きく稼ぎたい人にも非常におすすめですよ！

では、BigBossのレバレッジを、他の海外FX業者と比較してみましょう。

BigBossのレバレッジは、他の海外FX業者と比較しても、トップ水準であることが分かりますね。

続いて、「レバレッジが高ければ、スキャルピングで得られる利益も大きくなる」ことを、以下の計算より検証しましょう。

スキャルピングで稼ぐためには、レバレッジの高さが重要であることを、ご実感頂けたかと思います。

最大レバレッジ1111倍のBigBossなら、少額資金からスキャルピングを始めても、短期間で大きく稼げる可能性は十分にあるでしょう！

ゼロカットシステム&追証なし

短時間のスキャルピング取引をする際には、損切り設定を入れないこともあると思いますが、万が一相場が急変しても、BigBossならゼロカットがあるので安心です。

追証の心配をせず気楽にスキャルピングできる点も、BigBossのメリットと言えるでしょう。

スプレッドが狭い

BigBossのスプレッドは、他の海外FX業者と比較してもかなり狭くなっています。

取引回数をこなすスキャルピングでは、スプレッドの狭さは必須です。

BigBossならスプレッドを最小限に抑えて、取引コストを気にせずスキャルピングできるでしょう。

下表は、BigBossと他の海外FX業者とのスプレッド比較表です（各社スタンダード口座におけるリアルタイムスプレッドを同時計測）。

主要7通貨ペアでスプレッドを比較すると、主要海外FX業者を抑えて、BigBossが最も狭いスプレッドになっています。

2022年夏以前は、BigBossのスプレッドはここまで狭くはなく、標準レベルでした。

しかし、BigBossは大幅なスプレッドの縮小に乗り出し、今ではトップ水準のスプレッドの狭さを誇っています。

補足として、ゴールドのスプレッドも比較しておきましょう。

やはりゴールドも、BigBossのスプレッドが最も狭い状況です。

ゴールドはボラティリティも高く、スキャルピングしやすい銘柄ですが、スプレッドの広さがネック。

しかし、BigBossならゴールドのスプレッドは2.6pipsです。十分にスキャルピングできる水準に達していると言えるでしょう！

ストップレベルも小さい

ストップレベルとは、決済時に、注文価格から離さなければならない値幅のこと。

FX取引においてストップレベルが大きいと、数pipsでの決済ができないというデメリットがあります。

BigBossは、ストップレベルが1pipsのため、上画像のようにほぼ影響なくスキャルピング取引が可能です。

では、BigBossと主要海外FX業者でストップレベルを比較してみましょう！

XMはストップレベル0となっており、さすがといった感じです。

しかし、BigBossのストップレベルは主要他社と比較すると、かなり小さい水準。

スキャルピング取引と言っても、スプレッド負担を鑑みると、実際には2、3pips抜くことが多いと思います。

BigBossのストップレベル1pipsは、スキャルピングにはほぼ支障ないレベルと見てよいでしょう。

BBP（BigBossポイント）をもらえる

貯まったBBPは、ボーナスに換金可能です。

BigBossで1ロット取引したときに付与されるBBPは、下表の通り。

1BBP=0.167ドルとして、ボーナスに換金できます。

例えば、スタンダード口座で1ロットのFX取引をすれば、16BBP=16×0.167ドル=2.672ドル≒374円相当（約0.4pips）のボーナスが付与されるのと同じことです。

スキャルピングなら取引回数も稼げるので、BBPボーナスもすぐに貯まるでしょう！

BBPを加味すると実質スプレッドはさらに狭い

ちなみに、BBPをスプレッドへ補填すると考えると、BigBossの実質スプレッドはさらに狭くなると見ることもできます。

例えば、BigBossのスタンダード口座でFXを1ロット取引し、BBPをスプレッドに充当すると考えた場合、実質スプレッドは下表のような感じです。

なんと、スプレッド特化型であるXMゼロ口座より、BigBossスタンダード口座の実質スプレッドのほうが狭いことが判明！

BigBossが、いかにスキャルピングに適した海外FX業者であるか、ご理解頂けたのではないでしょうか。

MT5や独自スマホアプリを使える

スキャルピングにおいては、取引画面の動作速度や機能性に優れたMT5は必須のツール。

BigBossではMT4も利用できますが、スキャルピングするならMT5がおすすめですよ！

1タップでスピード注文できるため、スキャルピングにもぴったりですよ！

BigBossのスキャルピングに適した口座と通貨ペアは？

続いて、BigBossでのスキャルピングに適した口座タイプ・通貨ペアを解説します。

結論から言うと、BigBossでスキャルピングするなら、スタンダード口座がおすすめ！

そして、スキャルピングにおすすめの通貨ペアは、以下の5つです。

上記をおすすめする理由・根拠を見ていきましょう！

BigBossでスキャルピングするならスタンダード口座がおすすめ！

BigBossの口座タイプは、以下の3種類です。

上記のうち、CRYPTOS口座は仮想通貨専用の口座タイプなので、ここでは除外します。

BigBossでスキャルピングするなら、ずばり、スタンダード口座がおすすめです！

スキャルピングでスタンダード口座をおすすめする理由

「スプレッドの狭いプロスプレッド口座のほうが、スキャルピング向きでは？」

と思った人もいることでしょう。他サイトでも、BigBossでのスキャルピングにプロスプレッド口座を推す声もあります。

しかし、これは1ドル=100円だったときの話。

1ドル=140円前後まで円安になった現在においては、BigBossでスキャルピングするなら、スタンダード口座のほうが適しています。

たしかに、BigBossのプロスプレッド口座は、スプレッドの狭い口座タイプですが、往復9ドル（約1,260円）の取引手数料が必要です。

BigBossの取引手数料は、1ドル=100円なら9ドルは900円（約0.9pips）でしたが、1ドル=140円時代となり、今では約1,300円（1.3pips）の取引手数料がかかります。

では、取引手数料を加えた実質スプレッドで比較したとき、プロスプレッド口座とスタンダード口座のスプレッドはどちらが狭いでしょうか？下表をご覧ください。

プロスプレッド口座は、取引手数料1.3pipsを加算した実質スプレッド値で記載しています。

以前の「1ドル=100円」なら、プロスプレッド口座の実質スプレッドは今より約0.4pips狭く、スキャルピングに向いていました。

しかし1ドル=140円の現在では、スタンダード口座のほうが、プロスプレッド口座より実質スプレッドが狭い状況です。

上記に加えて、BigBossでは、スタンダード口座のほうが、BBPの付与率も高いというメリットもあります。

以上の理由より、BigBossでスキャルピングするなら、1ドル=100円まで円高にならない限り、スプレッドで有利なスタンダード口座がおすすめですよ！

BigBossのスタンダード口座を他社と比較

次は、BigBossスタンダード口座を他の海外FX業者と比較します。

ただし、単純なスプレッド比較はすでに「スプレッドが狭い」でお伝えしています。

ここでは、BBPをスプレッドに加味した、BigBossスタンダード口座の実質スプレッドで比較してみましょう！

BigBossと他社とのスプレッド差はさらに広がりましたね！スキャルピングするならBigBossスタンダード口座の一択、と言ってもよいでしょう。

整理すると、BigBossスタンダード口座が、他社よりスキャルピングに向いている理由は、以下2点です。

BigBossスタンダード口座なら、取引ごとにポイントを貯めて、お得にスキャルピングできますよ！

BigBossのスキャルピングでおすすめな5つの通貨ペア！

BigBossのスキャルピングにおすすめの通貨ペアは、以下の5つです。

理由は、ゴールド以外の4通貨ペアは、スプレッドが狭いから。ゴールドは、スプレッドが狭いうえにボラティリティも高いからです。

BigBossで2〜3pipsを抜きたい人には、最もスプレッドの狭いEUR/USD（ユーロドル）をおすすめします。

5〜10pipsを狙ったスキャルピングであれば、スプレッドが狭くてボラティリティも高いGBP/JPY（ポンド円）がよいでしょう。

短時間に10〜20pipsを獲りたい人は、ゴールドがおすすめですよ。

上記のように、BigBossでスキャルピングする際には、通貨ペア別に利益幅を変えてみるのもアリでしょう！

BigBossでスキャルピングするときの注意点と禁止事項

続いて、BigBossでスキャルピングする際の、注意点と禁止事項を解説します。

BigBossでスキャルピングする前に、必ずご一読ください。

BigBossでスキャルピングするときの注意点

BigBossでのスキャルピングにおける注意点は、以下の5点です。

スプレッドの広がる時間帯はスキャルピングを控えよう

スキャルピングでは、スプレッドが広いと利益を出しにくくなります。

BigBossのスプレッドが広がりやすい時間帯は、市場参加者の少ない早朝5時〜8時です。

また、経済指標発表直前もスプレッドが広がるため、スキャルピングを避けたほうがよいでしょう。

1pips未満のスキャルピング決済はできない

BigBossのストップレベルは1.0pipsなので、注文価格から1pips以上離れた価格でなければ、決済はできません。

BigBossでスキャルピングする際には、利益確定・損切りともに、注文価格から最低1pipsは離さなければならないと覚えておきましょう。

口座残高によってレバレッジ制限がある

下表のように、BigBossの最大レバレッジは、口座残高に応じて制限がかかります。

BigBossで取引中に、口座残高が300万円・500万円・1,000万円になると、レバレッジだけでなく証拠金維持率も下がるのでご注意ください。

プロスプレッド口座はFX専用口座

BigBossのプロスプレッド口座は、FX専用口座です。

プロスプレッド口座では、貴金属やCFD商品、仮想通貨の取引はできないのでご承知おきください。

ゴールドなど、FX以外の商品でもスキャルピングしたい人は、スタンダード口座を選びましょう。

CRYPTOS口座は仮想通貨専用口座

CRYPTOS口座では、仮想通貨以外のスキャルピングはできないのでご注意ください。

BigBossでスキャルピングするときの禁止事項

BigBossでのスキャルピングの禁止事項は、以下4点です。

禁止事項に触れると、口座凍結されるリスクもあるので注意しましょう。

裁定取引（アービトラージ）

BigBossで裁定取引に含まれるのは、以下のような取引です。

特に、BigBossでEAを使ってスキャルピングの自動売買をする場合、EAロジックによっては、意図せずとも勝手に裁定取引される可能性もあります。

BigBossでEAを使う際は、事前にロジックを確認しておきましょう。

相場の急変動だけを狙ったスキャルピング

経済指標発表時だけ取引していると、BigBossから不正行為と見なされる可能性もあるので気をつけましょう。

相場の急変動があるときはスプレッドも広がりやすいので、スキャルピングは控えるのが無難です。

EAによる過度な自動売買スキャルピング

BigBossでは、EAを使った自動売買は認められています。

ただし、EAによる過度な自動売買スキャルピングは禁止です。

例えば1秒間に数十回のスキャルピングをするEAは、禁止事項に抵触する可能性があります。

BigBossのサーバーに負荷をかけるような、極端な高速自動売買は控えましょう。

複数人による同一口座の利用

BigBossでは、複数人による同一口座の利用も禁止事項です。

例えば、1つのアカウントに対して、複数のパソコン（IPアドレス）でスキャルピングをした場合も、複数人による同一口座の利用を疑われます。

BigBossでの取引は、同じパソコン・スマホで行うようにしましょう。

BigBossでスキャルピングをする際のよくある質問

最後に、BigBossのスキャルピングに関してよくある質問をまとめたので、ぜひご活用ください。

BigBossではスキャルピングは可能ですか？

はい、BigBossではスキャルピング取引ができます。

BigBossではスキャルピングすると口座凍結されますか？

いえ、BigBossではスキャルピングは認められており、口座凍結はされません。

ただし、BigBossの禁止事項を行った場合は、口座凍結されることもあるのでご注意ください。

BigBossのスキャルピングの禁止事項を教えてください

BigBossのスキャルピングのおもな禁止事項は、以下の通りです。

BigBossでは、EAの自動売買によるスキャルピングも可能ですか？

はい、BigBossでは、EAの自動売買によるスキャルピングも可能です。

ただし、サーバーに負荷がかかるレベルでの、過度な高速取引は禁止されているので、ご注意ください。

BigBossでスキャルピングにおすすめの口座は？

BigBossでスキャルピングをするなら、スタンダード口座がおすすめです。

プロスプレッド口座は、スプレッドは狭いですが、取引手数料が9ドルかかるため、実質的なスプレッドはスタンダード口座のほうが有利となります。

まとめ：BigBossは、ストップレベルも小さくスキャルピングに向き

BigBossでは、スキャルピングが可能です。

最大レバレッジ1111倍のBigBossなら、少額資金でスキャルピングを始めても、大きな利益を狙えるでしょう。

BigBossのスプレッドは、他の海外FX業者と比較しても狭い水準。ストップレベルも小さく、非常にスキャルピングに向いています。

BigBossでスキャルピングするなら、スタンダード口座がおすすめです。

スタンダード口座は、プロスプレッド口座より実質スプレッドは狭く、BigBossポイント（BBP）付与率も高いため、有利にスキャルピングできるでしょう。