FXGTはスキャルピングに関する規定がないため、自由にトレードできる点が魅力的です。
しかし、結論から言うと、FXGTは為替のスキャルピングには向いていません。
2021年6月に実装されたECN口座を踏まえて検討しても、FXGTは為替のスキャルピング向きの業者ではないでしょう。
一方、仮想通貨FXのスキャルピングに対しては、FXGTは十分に適しているブローカーです。
そこで、この記事では注意点も含めて、FXGTでの為替ならびに仮想通貨FXのスキャルピングに関して、具体的に紹介します。
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海外FXの利用を検討している方の中には、「スキャルピングで稼ぎたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。 この記事は、 海外FXが初めての方 […]
FXGT(エフエックスジーティー)は為替のスキャルピングには向いていない
結論を述べると、FXGTは為替のスキャルピングには向いていない業者です。
為替のスキャルピングを行うのであれば、FXGTよりもスペックが優れた業者が存在するでしょう。
FXGTにおける為替のスプレッドは平凡で、あまり優秀ではないためです。
さらに、FXGTのストップレベルはやや広めになっていてスキャルピングには向きません。
ただ、FXGTが使いやすくて気に入っている場合は、FXGTで為替のスキャルピングを試してみても良いでしょう。
まずはFXGTがスキャルピングに向いていない2つのポイントについて説明します。
- スプレッドが平凡なレベルなのであまり優秀ではない
- ストップレベルがやや広い
FXGTはスプレッドが平凡
前述したように、FXGTの為替のスプレッドは可もなく不可もない、普通のレベルです。
有名な海外FX業者とFXGTのスプレッドを比較してみましょう。
スタンダード口座とECN口座、それぞれの口座で主要7通貨ペアのスプレッドを比べます。
- FXGT
- GEMFOREX
- XM
- AXIORY
- TitanFX
有名ブローカーのスタンダード口座における主要7通貨のスプレッド
まずは、有名な業者のスタンダード口座でのスプレッドをチェックしましょう。
FXGTの為替のスプレッドは、XMと大差がなく、TitanFXとの差が大きいですね。
通貨ペア | FXGT スタンダード口座 | GEMFOREX オールインワン口座 | XM スタンダード口座 | AXIORY スタンダード口座 | TitanFXZero スタンダード口座 |
---|---|---|---|---|---|
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
USD/JPY | 1.7pips | 1.5pips | 1.6pips | 1.4pips | 1.3pips |
EUR/JPY | 2.2pips | 1.6pips | 2.6pips | 1.3pips | 1.5pips |
EUR/USD | 1.7pips | 1.6pips | 1.6pips | 1.2pips | 1.2pips |
GBP/JPY | 3.6pips | 1.7pips | 3.5pips | 1.6pips | 2.4pips |
AUD/JPY | 3.3pips | 3.2pips | 3.0pips | 1.9pips | 1.7pips |
GBP/USD | 2.4pips | 2.4pips | 2.3pips | 1.4pips | 1.5pips |
AUD/USD | 1.8pips | 2.2pips | 1.8pips | 1.9pips | 1.1pips |
有名ブローカーの低スプレッド口座における主要7通貨のスプレッド
続いては、有名な業者とFXGTの低スプレッド口座におけるスプレッドを見ていきましょう。
ここでは、各通貨ペアに対するスプレッドだけでなく、それぞれのブローカーで必要となる往復での取引手数料も記載しています。
FXGTのECN口座の為替のスプレッドは悪くないものの、それほど狭くありません。
通貨ペア | FXGT ECN口座 | GEMFOREX ノースプレッド口座 | XMTrading Zero口座 | AXIORY ナノスプレッド口座 | TitanFX Zeroブレード口座 |
---|---|---|---|---|---|
取引手数料(往復) | 10ドル相当 | 無料 | 100,000ドル相当の取引に対して :10ドル相当 | 1ロットに対して :6ドル相当 | 1ロットに対して :7ドル相当 |
USD/JPY | 0.3pips | 0.3pips | 0.1pips | 0.3pips | 0.3pips |
EUR/JPY | 0.7pips | 0.7pips | 0.6pips | 0.6pips | 0.3pips |
EUR/USD | 0.3pips | 0.3pips | 0.1pips | 0.2pips | 0.2pips |
GBP/JPY | 1.2pips | 1.2pips | 1.2pips | 1.2pips | 1.3pips |
AUD/JPY | 1.1pips | 0.8pips | 1.2pips | 0.9pips | 0.8pips |
GBP/USD | 0.4pips | 1.5pips | 0.4pips | 0.7pips | 0.5pips |
AUD/USD | 0.5pips | 0.5pips | 0.4pips | 0.7pips | 0.3pips |
まとめると、スタンダード口座、ECN口座共に、FXGTのスプレッドはそれほど狭くありません。
為替のスキャルピングに挑むなら、FXGTのスプレッドは平凡なレベルと言えるでしょう。
関連:FXGT(エフエックスジーティー)のスプレッドは狭いのか広いのか?為替と仮想通貨に分けて徹底調査
FXGTはストップレベルがやや広い
FXGTのストップレベルについて紹介します。
ストップレベルとは、通貨ペアの市場レートと注文設定できるレートとの乖離している範囲のことです。
指値注文や逆指値注文、また利確や損切りを設定するときに、現時点でのレートから最低限離れていないといけない値幅の範囲を指します。
例えば、市場価格が1ドル=114.50円で、ストップレベルが3.0pipsと仮定しましょう。
すると、注文できるレートは114.47円、もしくは114.53円からになります。
上記のように、ストップレベルが広いブローカーでは、利確や損切りがしづらいです。
反対に、ストップレベルが狭い場合は、1.0pipsずつ利確や損切りができるため、スキャルピングに向いてるといえるでしょう。
したがって、ストップレベルがゼロに近いほどスキャルピングトレードに向いています。
たとえば、XMTrading(XM)やAXIORY(アキシオリー)、TitanFX(タイタンFX)、Tradeview、TTCMなどのストップレベルはゼロです。
ストップレベルに関して、FXGTも努力していないわけではありません。
実際に、26通貨ペアのストップレベルを改善しました。
しかし残念ながら、FXGTのストップレベルは依然広い方です。
主要8通貨に対するFXGTのストップレベルは、以下の表の通りです。
狭くなったとはいえ、スキャルピングをするにしてはストップレベルは依然広いですね。
通貨ペア | ストップレベル |
---|---|
USD/JPY | 3.2pips |
EUR/JPY | 3.7pips |
EUR/USD | 2.8pips |
GBP/JPY | 5.9pips |
AUD/JPY | 4.7pips |
GBP/USD | 3.8pips |
NZD/JPY | 9.7pips |
CAD/JPY | 8.8pips |
なお、スキャルピングEA(自動売買)を運用する上で、ストップレベルは弊害が出ることが多いので気をつけましょう。
仮想通貨FXのスキャルピングには向いている
為替のスキャルピングには不向きなFXGTでしたが、仮想通貨FXのスキャルピングにはおすすめのブローカーです。
他の業者よりも仮想通貨FXのスプレッドが極端に狭いため、仮想通貨FXのでスキャルピングトレードに挑戦する価値があるでしょう。
以下の表にてFXGTとTitanFXを比較したので、参考にしてください。
TitanFXと比べて、FXGTの仮想通貨FXのスプレッドは圧倒的に狭いことがわかりますね。
通貨ペア | FXGT | TitanFX |
---|---|---|
BTC/USD | 16.3 pips | 33.1 pips |
BCH/USD | 0.6 pips | 1.4 pips |
ちなみに、仮想通貨FXのスプレッドに関しては、FXGTのスタンダード口座でもECN口座でもあまり差がありません。
そのため、仮想通貨FXのトレードだけを考慮すると、どちらの口座を選んでも問題ありません。
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FXGTでスキャルピングをするメリット
FXGTは、為替のスキャルピングには向いていないが、仮想通貨FXのスキャルピングには向いていることを紹介しました。
それでは、FXGTでスキャルピングをする場合、どのようなメリットがあるのでしょうか?
FXGTでスキャルピングをする5つのメリットに関して、具体的に紹介します。
- FXGTはスキャルピングを公認している
- FXGTは仮想通貨FXスプレッドのスプレッドが狭い
- FXGTではレバレッジ1000倍でスキャルピングができる
- 低スプレッドのPRO口座・ECN口座に対応
- FXGTはボーナスが充実
FXGTはスキャルピングを公認している
FX業者の中にはサーバーへの負担軽減の目的などの理由で、スキャルピングを禁止事項に追加している業者が多いです。
明確に規約で禁止していなくても、「サーバーに負荷のかかるトレード」を禁止している場合がほとんど。それを知らずにスキャルピングを禁止しているFX業者でスキャルピングをすると、警告されてしまいます。最悪の場合、口座凍結されてしまうことも。
一方、FXGTはスキャルピングを許可している数少ない業者。
FXGTの公式サイトでスキャルピング可能と明記しています。
レバレッジ1000倍で仮想通貨FXトレードができる
FXGTの強みの1つは、仮想通貨FXにレバレッジ1,000倍を適応できることです。
CFD商品として、仮想通貨をトレードできる業者は他にもあります。
しかし、1,000倍のレバレッジをかけて仮想通貨FXをトレードできるブローカーは珍しいです。
他の有名なブローカーとFXGTのスペックを比べてみましょう。
以下の表では、主要な5つの海外FX業者における、仮想通貨トレードの最大レバレッジ倍率と取り扱っている仮想通貨の種類をまとめました。
やはり、レバレッジ1,000倍をかけたトレードができるブローカーはFXGTだけですね。
FXGT | Bitterz | CryptoGT | BigBoss | TitanFX | |
---|---|---|---|---|---|
仮想通貨FXに適応できる最大レバレッジ倍率 | 1,000倍 | 888倍 | 500倍 | 999倍 | 20倍 |
仮想通貨の取扱種類 | BTC BCH ETH XRP LTC ADA XLM DOT DOG SHB SOL LUN | BTC BCH ETH XRP LTC USDT ADA ATOM DOT SOL | BTC BCH ETH XRP LTC ADA DSH XMR EOS TRX BSV BNB XLM XTZ IOT MBT DOT DOG SHB SOL LUN | BTC BCH ETH XRP LTC EOS USDT NEO UNI | BTC BCH ETH XRP LTC BNB DOT UNI LNK XLM |
FXGTは仮想通貨FXのスプレッドが狭い
FXGTの仮想通貨FXでのスプレッドは、比較的狭め。
以下の表で他社と比べても、FXGTのスプレッドが優秀な点が分かりますね。
なお、FXGTとCryptoGTの運営元は同じ会社です。
したがって、運営元が共通のFXGTとCryptoGTのスプレッドが優れています。
通貨ペア | FXGT | Bitterz | CryptoGT | TitanFX |
---|---|---|---|---|
BTC/JPY | 2280 | 2421 | 1803 | 3500 |
ETH/JPY | 280 | 148 | 323 | 1320 |
XRP/JPY | 109 | 230 | 118 | 180 |
LTC/JPY | 38 | 170 | 43 | 120 |
BCH/JPY | 108 | 272 | 124 | 148 |
ADA/JPY | 2870 | – | 4800 | – |
DOT/JPY | 98 | – | 180 | 129 |
XLM/JPY | 21 | – | 23 | 140 |
PRO口座・ECN口座で低スプレッドのスキャルピングが可能
FXGTでは、スタンダード口座の他に低スプレッドが売りのPRO口座とECN口座が用意されています。
それぞれの特徴は以下の通り。
- 最小スプレッドが0.6pips
- 全銘柄の取り扱いあり
- ボーナス対象外
- ロスカット水準が高い
- 最小スプレッド0pips
- 全銘柄取り扱いあり
- 取引手数料が必要
- ボーナス対象外
- ロスカット水準が高い
どちらの口座も似ているように見えますが、最大の違いは取引手数料の有無。
取引手数料は取引の度に発生するので、少額の取引を繰り返して利益を積み重ねるスキャルピングでは取引手数料のかからないPRO口座を使うのが良いでしょう。
FXGTはボーナスが充実
FXGTでは口座開設ボーナスや入金ボーナスが用意されており、 入金額以上の証拠金でトレードを始めることができます。
ただし、スキャルピングに向いているPRO口座・ECN口座はボーナスの対象外。
ボーナスでスキャルピングする場合にはスタンダード口座+を利用しましょう。
FXGTでスキャルピングをするデメリット
FXGTでスキャルピングをするデメリットは以下の通りです。
- 為替のスプレッドは狭くない
- ストップレベルが広い
- PRO口座・ECN口座はボーナス対象外
FXGTの為替のスプレッドは狭くない
FXGTの為替のスプレッドは他の海外FX業者と比べると平均的です。
スキャルピングではスプレッドが狭いほど利益を出しやすいので、FXGTのスプレッドは有利であるとは言いがたいです。
一方、仮想通貨FXのスプレッドは業界トップクラスに狭いため、スキャルピングで利益を出しやすいでしょう。
FXGTはストップレベルが広い
FXGTはストップレベルが広めです。
ストップレベルとは、通貨ペアの市場レートと注文設定できるレートとの乖離している範囲のこと。
指値注文や逆指値注文、また利確や損切りを設定するときに、現時点でのレートから最低限離れていないといけない値幅の範囲を指します。
当然、これが狭いほど柔軟な取引が可能になります。
FXGTはこのストップレベルが広く、指値・逆指値で注文や決済する場合には違和感を感じるかもしれません。
FXGTのPRO口座・ECN口座はボーナス対象外
FXGTは豪華なボーナスが魅力的ですが、スキャルピングに向いているPRO口座・ECN口座ではボーナスを受け取れません。
しかし、他のFX業者の低スプレッド口座もボーナスを受け取れないので、このデメリットはFXGTに限ったものではありません。
FXGTのボーナスでスキャルピングをしたい人はスタンダード+口座を利用しましょう。
FXGTでのスキャルピングの注意点
FXGTでのスキャルピングに関する注意点は以下の6点。
- 仮想通貨FXはレバレッジ制限に注意する
- 仮想通貨FXにはマーケットデプスが採用されている
- アービトラージは禁止されている
- 接続遅延やレートのエラーを利用したトレードも禁止
- 窓開けなどゼロカットを多用したトレードも注意が必要
- MT4用のEA(自動売買)やインジケーターは利用不可
仮想通貨FXのレバレッジ制限とマーケットデプスの採用については、FXGT独自の注意すべきポイントになります。
また、MT4用のEA(自動売買)ツールやインジケーターが利用できない点も、MT5にしか対応していないFXGTの注意事項でしょう。
一方、アービトラージやシステムエラー、ゼロカットシステムの悪用に関しては、他のブローカーにもよく見られる注意点です。
それぞれの注意点について詳細に解説します。
仮想通貨FXはレバレッジ制限に注意する
FXGTの仮想通貨FXでは、最大1,000倍のレバレッジをかけたトレードができます。
しかし、レバレッジ1,000倍をかけたい場合は、取引量(ポジションの総額)が3,000ドル以下である点が条件です。
取引量が3,000ドル以下という基準は、なかなか厳しいレバレッジ制限でしょう。
FXGTにおける仮想通貨FXのレバレッジ制限は、下記の表の通りです。
取引量が3,000ドルまでであれば1,000倍のレバレッジをかけたトレードが可能ですが、最低でも20倍のレバレッジを適応できますね。
仮想通貨FXの取引量(ドル) | 最大レバレッジ倍率 |
---|---|
0〜3,000 | 1,000倍 |
3,000〜10,000 | 500倍 |
10,000〜50,000 | 200倍 |
50,000〜100,000 | 100倍 |
100,000〜200,000 | 50倍 |
200,000を超える場合 | 20倍 |
関連:FXGTのスワップポイントはわかりにくい?為替と仮想通貨に分けてわかりやすく解説
FXGTの仮想通貨FXにはマーケットデプスが採用されている
マーケットデプスとは、注文するロット数に応じて、約定価格が変動するシステムを指します。
「マーケットデプスは板情報と類似したシステム」とも言えますね。
そのため、注文するロットが少ないほど、スプレッドは狭くなります。
反対に、注文するロットが多くなるほど、スプレッドは広くなってしまいます。
よって、マーケットデプスを採用しているFXGTでは、ロット数を分けて、少しずつ仮想通貨を注文する方がお得です。
アービトラージは禁止されている
FXGTでは、アービトラージ(裁定取引)が禁止です。
故意でなくても、EA(自動売買)ツールの利用時は、アービトラージになってしまう可能性があります。
したがって、あらかじめロジックの確認をしておくことがおすすめです。
また、FXGTにおける両建てトレードは、同一口座内のみ可能となっています。
つまり、FXGTの複数口座間や他のアカウント、もしくは他社の口座との両建ては認められていません。
接続遅延やレートのエラーを利用したトレードも禁止
FXGTでは接続遅延やレートのエラーを利用したトレードも禁止です。
例えば、世界的な有事が発生すると相場は急変動する傾向があります。
そして、市場が荒れたときには、サーバーやサイトにアクセスが集中するでしょう。
そのため、接続遅延やネットワークエラーが起こりやすくなります。
接続遅延やネットワークエラーが起きた場合は、正しいレートがチャートに反映されていないタイミングがあるでしょう。
もし適切なレートがチャートに反映できていないタイミングを狙ったトレードを実行すると、FXGTには認められません。
仮に、接続遅延やレートのエラーを狙ったトレードで利益を得ても、後で利益は取り消されるのでやめましょう。
窓開けなどゼロカットを多用したトレードも注意
FXGTでは窓開けなどのゼロカットを多用したトレードにも注意が必要です。
窓開けとは、金曜日の市場クローズ時のレートと、月曜日の市場オープン時のレートが大きく離れていることを指します。
窓開けを狙ったトレードは、厳密にはFXGTで禁止されていません。
しかし、窓開けを狙ったトレードを繰り返すと、FXGTからゼロカットの悪用とみなされる可能性があるでしょう。
万が一FXGTにゼロカットの悪用とみなされた場合は、せっかく得た利益が取り消されます。
よって、窓開けを狙って、金曜日の市場クローズ時に複数口座間で両建てするトレードスタイルは避ける方がおすすめです。
関連:FXGTのゼロカットまでの流れと注意点を解説!他社との違いや発動条件とは?
MT4用のEA(自動売買)やインジケーターは利用不可
FXGTの取引プラットホームの提供はMT5のみで、MT4は利用できません。
したがって、FXGTでMT4用のEA(自動売買)ツールやインジケーターは利用できないため、MT5用を用意しましょう。
FXGTスキャルピングまとめ
FXGTのスキャルピングに関する詳細を把握したところで、本記事をまるっとおさらいしましょう。
FXGTでの為替スキャルピングは、スペックが平凡なのでおすすめできません。
しかし、悪いスペックでもないため、FXGTが好きなら試して良いでしょう。
一方、FXGTにおける仮想通貨FXのスキャルピングはおすすめです。
他社と比べてもFXGTの仮想通貨FXスキャルピングのスペックは高く、最大1,000倍のレバレッジもかけられます。
ただし、1,000倍のレバレッジをかけたトレードは、取引量が3,000ドル以下の場合に制限されているので注意しましょう。
また、FXGTのスキャルピングには注意事項もあるので、ぜひ本記事を参考にして問題のないトレードをしてくださいね。
2019年に設立された新興海外FX業者「FXGT」。 取り扱い銘柄数が多く、最大1,000倍のレバレッジをかけた為替FXや仮想通貨FXができる点がFXGTの特徴です[…]