XMtradingの入金は銀行送金がおすすめ！反映されない時の対処法や手数料も紹介【2024年最新】

XMtrading(エックスエム)でトレードをする為に入金してみたいけど、いまいち方法が不明だったり種類が多くてどの入金手段が良いのか悩むことがあります。

海外FX業者へ大切な資金を入金する時点で多少の不安はありますが、知名度も高く信頼できると言われるXMですから基本的に問題はありません。

しかし、入金手段によって出金手段も異なるなど、初心者には難しい入出金のルールが海外FX業者には存在しています。

本記事では、XMtradingへ入金してみたいけど、複雑でわかりにくいと躊躇されている方に向けて、入金方法の種類やそれぞれの特徴を詳しく解説していきます。

事前に把握しておかないと後々困ることが出る可能性もあるので、しっかりとルールや注意点を理解して自分に適した入金方法を見つけていただければと思います。

入金方法を先に知りたい方はこちら

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関連：XMtradingの評判・口コミ！海外FX大手業者の評価・安全性とは？

XMtradingの入金方法一覧

XMtradingでは以下のように大きく分けると5つの入金方法があり、自分で好きな方法を選択することができます。

入金手数料や口座に反映するまでの時間など、細かいルールもそれぞれ解説していきます。

入金手数料

XMtradingの入金手数料については、どの入金方法を選択しても全額XM側が負担してくれますので入金手数料は無料となります。

しかし、国内銀行送金を利用して入金する際、入金額が1万円未満の場合は980円（決済代行会社によっては1,500円）の手数料が発生してしまいますので注意してください。

また、振り込みに伴う手数料（0～880円）はユーザー側での負担となります。

反映時間

XMtradingの入金方法ごとの口座反映までの時間を見てみましょう。

XMtradingでは銀行送金以外であれば即時反映するため、土日に入金した場合も、24時間365日、即時に取引口座へ資金が反映されます。

銀行送金の場合、取引銀行の営業時間内であれば30分〜1時間以内に反映します。土日などの営業時間外に処理しても翌営業日での反映になってしまいますので注意しておきましょう。

入金の最低額と最大額

XMtradingでは入金方法ごとに最低入金額と最大入金額も異なりますので、それぞれ見てみましょう。

高額入金する場合は、1日当たりの上限がない「銀行送金」にするのが良いでしょう。

また、2022年現在XMの新規ユーザーはJCBカードとSTICPAYによる入金の受付を停止しています。

過去にJCBカードとSTICPAYの利用履歴があるユーザーのみ利用出来るので、注意してください。

XMtradingの入金基本ルール

XMtradingに入金する際には基本的なルールを知っておく必要があります。

口座を有効化(本人確認を完了)する必要がある

XMtradingで新規口座開設しただけでは入金ができません。

口座開設後には、身分証明書や住所確認書類を提出し、口座の有効化を完了する必要があります。

有効化した状態でなければ、入金できないだけでなく、ボーナスを受け取ることも出来ませんので、必ず一番最初に行うようにしましょう。

なお、XMの口座開設手順・口座の有効化について知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

関連：XMtrading(エックスエム)口座開設方法・手順！所要時間や本人確認必要書類も解説

口座の基本通貨によって入金方法は異なる

XMで口座開設する際には「日本円」「米ドル」「欧州ユーロ」の3つから基本通貨を選択することが可能です。

この取引口座の基本通貨(通貨の種類)によって、入金方法が異なりますので確認しておきましょう。

基本通貨が日本円の場合はすべての入金方法に対応していますが、米ドルや欧州ユーロの口座は対応していない入金方法もあるので注意しましょう。

XMtradingの口座名義と金融機関の名義は同じでなければならない

XMtradingで入金する際には口座名義と入金の名義は同じでなければなりません。

これは不正な資金の流通を防止する取り組みの一環として、異なる名義での入金は受付していないということになります。

家族名義や会社名義などの第三者名義で入金をしても返金されてしまいますので注意が必要です。

利益の出金経路は入金方法と同じでなければならない

XMtradingでは、出金する際には入金方法と同一でなければならないというルールもありますので気を付けましょう。

マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策の一環として、多くの海外FX業者でも同じことが言えることですが、出金額は入金した方法と同じである必要があります。

また、利益が出た分など入金額以上のお金は別の方法で出金するルールもありますので、出金時の事を考えると入金する際の方法は慎重に選ぶと良いでしょう。

関連：XMtradingの出金方法とルールを徹底解説！手数料や手段ごとの着金日数も

XMtradingの国内銀行送金による入金方法・手順

XMtradingの国内銀行送金による入金手順と基本ルールを解説していきます。

一般的な入金手段に用いられる方法ですので、最低限のルールや手順は事前に確認しておくとよいでしょう。

国内銀行送金では、入金手数料が基本は無料となっています。

しかし入金額が1万円未満の場合には980円発生してしまうため、出来れば1万円以上の入金が望ましいと言えます。

入金から口座への反映時間は30分〜1時間と比較的早く反映されるのですが、あくまで国内銀行の営業時間内であることが条件です。

営業時間外や土日などに入金しても、翌営業日まで反映しませんので注意しましょう。

また、トレードで利益が発生した場合、利益分もそのまま出金可能なのでとても便利な入金方法になっています。

①XM会員ページで入金する口座番号を確認し「資金を入金する」を選択

マイページにログイン後、入金する口座番号が間違いない事を確認してから以下の「資金を入金する」を選択します。

複数の口座をお持ちの場合は、確認しておかないと意図しない口座に入金してしまう場合もありますので必ず確認しましょう。

②入金方法一覧から「Local Bank Transfer」を選択

次に入金方法一覧の画面が表示されますので、銀行入金の場合「Local Bank Transfer」を選択します。

③振り込み先の銀行情報を確認し、指定口座に入金

以下のように振り込み先の銀行情報が表示されますので、メモに控えるなど確認してから入金します。

※振込人名義人に記載された通り「名前(アルファベット表記)+口座番号」の情報で入金しましょう。

④XMtradingから入金完了メールが届く

入金が完了するとXMから入金完了メールが届きます。

時間が経過するとMT4やMT5に反映されますので取引を行いましょう。

XMtradingのクレジットカード/デビットカードによる入金手順

利用頻度も高いクレジットカードやデビットカードによる入金手順もみていきましょう。

XMtradingでは、VISAとJCBのクレジットカード/デビットカードでの入金が可能です。

銀行入金と違い、クレジットカードでの入金手続きでは24時間365日リアルタイムにXMの取引口座へ資金が反映されます。

また、JPY（日本円）USD（米ドル）EUR（欧州ユーロ）などの通貨タイプ口座への入金にも対応しています。

しかし、JCBカードはEUR口座への入金に対応していない点と、新規顧客はJCBカードによる入金の受付を停止している点は注意してください。

①XMtrading会員ページで入金する口座番号を確認し「資金を入金する」を選択

マイページにログイン後、入金する口座番号が間違いない事を確認してから以下の「資金を入金する」を選択します。

②入金方法一覧から利用するカードを選択
入金に使用するクレジットカードを選択します。

③入金額を入力し「入金」を選択

希望の入金額を入力し「入金」を選択します。

④口座IDと入金額に間違いなければ「確定」を選択

入金する口座IDと金額に間違いがなければ「確定」ボタンを選択しましょう。

⑤クレジットカード情報を入力し「決済」を選択

カード情報の入力画面に変わるので、必要な情報を入力し最後に「決済する」を選択します。

⑥入金リクエスト完了が表示される

入金リクエストが完了しますので、入金額が反映している事を確認しましょう。

XMtradingのbitwalletによる入金手順

オンラインウォレットであるbitwalletの入金手順も確認しておきましょう。

bitwalletは多くの海外FX業者でも利用できる便利なオンラインウォレットです。

XMへの入金手数料は無料で、24時間365日リアルタイムに反映される便利な手段として利用される方も増えています。

ただし、基本通貨がJPY口座の場合のみ、入金に対応しているので注意しましょう。

①XMtrading会員ページで入金する口座番号を確認し「資金を入金する」を選択

マイページにログイン後、入金する口座番号が間違いない事を確認してから以下の「資金を入金する」を選択します。

②入金方法一覧からbitwalletを選択

入金方法一覧の画面からbitwalletを選択します。

③メールアドレスと入金額を入力して「入金」を選択

Bitwallet口座のアドレスと入金額を入力する画面に変わります。

ここではすでにお持ちのBitwallet口座のアドレスと入金額を入力したら「入金」を選択しましょう。

Bitwallet口座をお持ちでない場合は事前に開設しておく必要があります。

④口座IDと入金額に間違いなければ「確定」を選択

確認画面に切り替わりますので、口座IDと入金額、Bitwallet口座のアドレスに誤りがないか確認し「確定」を選択します。

⑤送金金額を確認して「決済する」を選択

Bitwallet口座のログイン画面に変わりますので、アドレスとパスワードを入力しログインしたら「決済」を選択します。

⑥入金完了メールが届く

入金完了のメールが届き、Bitwalletからの入金は完了となります。

XMtradingのSTICPAYによる入金手順

STICPAYによる入金手順も確認していきましょう。

STICPAYからXMtradingへ入出金する際には、bitwallet同様に手数料無料で即時反映されるのが特徴と言えます。

また、STICPAYだと円建て口座以外の口座への入出金も可能となっています。

しかし、現在新規顧客からのSTICPAY（スティックペイ）による入金の受付は停止しています。

過去にSTICPAYでの利用履歴がある場合のみ、STICPAYを利用して入金することができます。

①XMtrading会員ページにログイン後「資金を入金する」を選択

マイページにログイン後、入金する口座番号が間違いない事を確認してから以下の「資金を入金する」を選択します。

②入金方法一覧よりSTICPAYの「入金」を選択

入金方法一覧の画面からSTICPAYを選択します。

③メールアドレスと入金額を入力して「入金」を選択

STICPAYのアカウント名(アドレス)と入金額を入力してから「入金」を選択します。

その後、XMのIDと金額の確認画面が表示されるので間違いなければ「確定」を押します。

④STICPAYにログインし「今すぐ支払う」を選択

STICPAYのログイン画面が表示されますので、ログインIDとパスワードを入力し「今すぐ支払う」のボタンを選択しましょう。

⑤入金完了メールが届く

入金完了のメールが届き、STICPAYからの入金は完了となります。

XMtradingのBXONEによる入金手順

最後にBXONEによる入金手順も解説していきます。

BXONEから入金する際も、bitwalletやSTICPAYと同様に手数料は無料で即時反映するのが魅力です。

また、BXONEは仮想通貨取引所としてウォレット内の通貨を仮想通貨に両替できる特徴も持ち合わせています。

他のオンラインウォレット同様、入金するには事前に口座を開設している必要があります。

①XMtrading会員ページで入金する口座番号を確認し「資金を入金する」を選択

マイページにログイン後、入金する口座番号が間違いない事を確認してから以下の「資金を入金する」を選択します。

②入金方法一覧よりBXONEの「入金」を選択

入金方法一覧の画面からBXONEの入金を選択します。

③BXONE口座IDと入金額を入力し「入金」を選択

画面が切り替わったらお持ちの、BXONE口座IDと入金額を入力して、「入金」を選択します。

その後、XMのIDと金額の確認画面が表示されるので間違いなければ「確定」を押します。

④BXONEにログインして「Continue」を選択し「close」

BXONEのログイン画面が表示されますので、ログインします。

送金金額に間違えなければ「Continue」を選択後、次の画面で「close」を押すことで入金処理が進みます。

⑤XMtradingからメールが届く

最後にXMから入金処理が完了したメールが届きます。

以上でBXONEの入金処理は完了です。

よくある質問

ここでは、XMtradingの入金に関してよくある質問や困りごとについてまとめて解説していきます。

事前に確認しておき、いざ入金する時に困らないよう参考にしてみてください。

XMtradingでおすすめの入金方法はなんですか？

XM側でも推奨する一番おすすめな入金方法は銀行振り込みと言えます。

土日・祝日や営業時間外の入金には不便と感じますが、営業時間内であれば反映速度もそれほど遅くはありません。

また、海外FXの出金ルールの特徴を考えると唯一銀行口座でのやり取りは利益分もまとめて出金できる点が挙げられます。

入金額と利益額を分けて出金するのは手間もかかることから銀行振り込みは出金まで想定した場合、おすすめと言えるでしょう。

1番反映時間が早い入金方法はなんですか？

すぐに口座に反映させたい場合は、クレジットカードの入金がおすすめとなります。

また、オンラインウォレットの口座を開設済みで、すでに資金も入っている場合はカードと同様に即時反映するのでおすすめと言えます。

誤って入金してしまった場合はどうすれば良いですか？

誤って入金してしまった場合でも、一度取引口座へ入金した資金をキャンセル処理することはできません。

この場合、出金申請手続きを行いXMの取引口座から資金を出金するしかありません。

XMtradingは仮想通貨で入金できますか？

いいえ、XMではBitcoinを含む仮想通貨での入金は出来ません。

国内銀行送金、クレジットカード/デビットカード（VISA・JCB ）、bitwallet（ビットウォレット）、STICPAY（スティックペイ）、BXONE（ビーエックスワン）が入金手段となっています。

XMtradingは土日でも入金できますか？

はい、クレジットカードやオンラインウォレット、オンライン銀行送金（Pay-easy）、コンビニ決済（Smart Pit）では土日でも入金可能です。

国内銀行送金の場合のみ、翌営業時間の反映となります。

反映されない場合はどうすれは良いですか？

銀行の営業時間内に振込み手続きを行った場合は30分～1時間以内にXMの口座に反映されます。

1時間以上経過しても反映されない場合は、入金手続きの際に振込人名義欄へ指定の情報を正しく入力していない可能性も考えられます。

振込内容が確認できる書類を添付の上、XMサポートデスクまでお問い合わせしてみましょう。

VisaのVプリカは使えますか？

はい、Vプリカも利用可能です。

返金処理が可能なプリペイドカードによる入金は可能ですが、返金処理ができないものは受け付けていないので事前に確認しておきましょう。

楽天カードは利用できますか？

はい、楽天カードのブランドがVISAかJCBの場合は入金可能です。

ただし、カード会社側で海外FX口座への入金の制限を厳格化しているケースもあり、入金できない場合もあります。

楽天銀行は使えますか？

はい、楽天銀行からの入金も可能です。

出金する場合も、楽天銀行はSWIFTコードがありますので、XMからの出金先口座として楽天銀行を指定することもできます。

JCBカードは利用できますか？

はい、利用できます。

しかし、XMtradingでは現在新規の顧客からはJCBカードによる入金受付を停止しています。

過去にJCBカードでの入金履歴がある方は利用できるため、マイページの入金方法一覧にもJCBカードの選択肢が表示されます。

表示されない場合は利用できません。

コンビニで入金は可能ですか？

はい、XMTradingではコンビニ入金できます。

入金方法でLocal Transferを選択、支払伝票を発行しコンビニ入金が可能です。

コンビニ入金の手数料は、5万円以下の入金の場合は300円、5万円以上の入金の場合は収入印紙代が必要で、500円かかります。

コンビニ入金の反映時間は即時反映となっています。

アメックスやマスターカードは利用できますか？

いいえ、利用できません。

XMで利用できるブランドはVISAカードかJCBとなっています。

アメックスカードとマスターカードのクレジットカード/デビットカードによる入金には対応していません。

まとめ

今回はXMtradingの入金方法の種類やルールを含め、おすすめの入金方法についても解説いたしました。

海外FX業者によっては入金方法の手段やルールが異なる場合もありますので、事前に確認しておくとよいでしょう。

入金する際の手数料や反映までの時間も大切ですが、出金する際の手間も考えると銀行送金は非常に便利と言えます。

もちろん、自分に合った入金方法を選択するのが良いと思いますが、どの方法が一番良いのか悩んでいる場合は、銀行送金を試してみてください。

※次画面の「ウェブで続ける」ボタンをタップすると口座開設フォームへ遷移します。