
- 国内銀行送金(楽天銀行)
- クレジットカード/デビットカード(VISA・JCB)
- bitwallet
- STICPAY
- BXONE
このページではXMの入金方法の一覧とその比較、そして各入出金方法のメリット・デメリットをまとめています。
2022年現在、XMで利用できる入出金方法は「国内銀行送金(楽天銀行)」「クレジットカード/デビットカード(VISA・JCB)」「bitwallet(ビットウォレット)」「STICPAY(スティックぺイ)」「BXONE(ビーエックスワン)」の5種類です。
画像付きでそれぞれの入金手順をまとめているので、そちらも参考にしてくださいね。
まず最初に、各入金方法の一覧・比較表を確認していきましょう。
目次
【2022年最新】XMの入金方法一覧・比較
先ほどもお伝えした通り、2022年時点でのXMへの入金方法は、「国内銀行送金(楽天銀行)」「クレジットカード/デビットカード(VISA・JCB)」「bitwallet(ビットウォレット)」「STICPAY(スティックぺイ)」「BXONE(ビーエックスワン)」の5種類です。
それぞれの入金方法の一覧・比較を以下の表にまとめていますので、ご覧ください。
入金方法 | 手数料 | 最低入金額 | |
---|---|---|---|
国内銀行送金 | 楽天銀行 | 無料(※1) | 980円 |
クレカ デビット | VISA | 無料 | 500円 |
JCB | 無料 | 1万円 | |
オンライン ウォレット | Bitwallet | 無料 | 500円 |
Sticpay | 無料 | 500円 | |
BXONE | 無料 | 500円 | |
(停止中) |
(※1)1万円未満の入金の場合、手数料980円がかかります。
(※2)2022年時点で、ビットコイン入金は対応を停止しています。
銀行送金は反映に最長60分程度かかりますが、その他の入金方法であれば即時反映されます。
また、どの入金方法でも基本的に手数料は無料ですが、銀行振込で1万円以下の入金する場合は手数料が980円かかってしまうので注意が必要です。
それでは、XMの各入金方法について詳しく見る前に、まずは「XMに入金する前に知っておきたい注意点」を確認していきましょう。
XMで入金する前に注意したい点
XMで入金する前にチェックしてほしい注意点は3点あります。
その3点とは以下のとおり。
- 入金方法と出金方法は同じにする
- 利益分は銀行送金で出金する必要がある
- 出金方法には優先順位がある
では、それぞれ確認していきましょう。
入金方法と出金方法は同じにする
まず、XMでは入金方法と出金方法が同じにするる必要があります。
例えばクレジットカードで入金したならクレジットカードで出金、オンラインウォレットで入金したならオンラインウォレットで出金する必要がある、ということです。
なぜ入出金方法を統一するかというと、マネーロンダリングを防止するためです。
入金方法と出金方法が異なっていると資金洗浄ができるので、悪事に利用されてしまいますからね。
海外FX会社の中にはXMのように入金方法と出金方法を統一させるよう規制をしている場合があるため、XMに限らず他の海外FX会社を利用する際は入出金方法を統一させるようにしましょう。
利益分は銀行送金で出金する必要がある
XMでトレードして利益が出た場合、利益額分は銀行送金で出金する必要があります。
つまり入金額分は入金した方法と同じ方法で出金、利益額の出金には海外銀行送金で行うという事ですね。
このルールを知らずに出金するとXMから出金拒否をされてしまいますので、XMから出金拒否を受けた場合は入出金の金額と方法を見直してみましょう。
出金方法には優先順位がある
入金方法が複数あった場合、出金方法には優先順位が存在します。
その優先順位は以下の通りです。
- クレジットカード/デビットカード
- オンラインウォレット(bitwallet、STICPAY、BXONE)
- 銀行送金
例えばクレジットカードで5万円を入金、オンラインウォレットで3万円を入金の合計8万円を入金したとしましょう。
その後、取引で利益が2万円発生し、口座には合計10万円が存在するとします。
これらを全額出金しようとした場合、「①入金したクレジットカードに5万円を出金」「②入金したオンラインウォレットに3万円を出金」する必要があります。
そして先ほど紹介した通り、利益額の残り2万円分については銀行送金で出金する、という流れです。
なお、JCBのカードは出金に対応していないため、JCBカードで入金した場合は入金額分を銀行送金で出金する必要があるため注意しましょう。
それでは、ここまでの流れを一度まとめておきましょう。
- 入金額分は入金した手段で出金する
- 入金額以上の出金はすべて銀行送金
- 出金時は「クレカ→オンラインウォレット→銀行送金」の順番を守る
ここで説明したとおりXMでは入出金ルールが厳密に規制されています。
また、このルールがあることから入出金方法がほぼ同一になるため、入金方法を決める時にはあらかじめ出金する際の手数料を考慮する必要があります。
それでは続いて、「入金手数料・出金手数料の比較」を確認してみましょう。
XMの入金手数料・出金手数料の比較
次にXMで用意されている入出金手段の手数料を確認していきます。
先ほどもお伝えした通り、XMでは基本的に入出金方法を1つにまとめる必要があります。
そのため入金・出金手数料を知っておくと、よりお得に資金を運用することができますね。
では早速、手数料の一覧・比較を見ていきましょう。
入金手数料 | 出金手数料 | |
---|---|---|
銀行送金 | 無料(※1) | 無料(※2) |
VISA | 無料 | 無料 |
JCB | 無料 | 無料 |
Bitwallet | クレカ:3.85% 銀行振込:1% | 412~826円 |
Sticpay | クレカ:4%~5% 銀行振込:0.5% | 1.5%+800円 |
BXONE | クレカ:4%~5% 銀行振込:1% | 1% |
(※1)1万円未満の入金の場合、手数料980円がかかります。
(※2)40万円未満の出金の場合、手数料2,500円がかかります。
入金手数料と出金手数料を考慮すると、一番お得な入金方法はクレジットカードになりますね。
注意書きにもある通り、銀行送金も手数料は無料となりますが、条件付きでの手数料無料ですので注意が必要です。
また、オンラインウォレットはXMでの入出金手数料は無料ですが、オンラインウォレットの利用手数料が上記の表の金額だけ引かれてしまいますので抑えておきましょう。
それでは各入金方法と補足をしていきます。
まずは一番おすすめの入金手順であるクレジットカード入金からです。
手数料で選ぶならクレジットカード一択
入金手数料 | 出金手数料 | |
---|---|---|
VISA | 無料 | 無料 |
JCB | 無料 | 無料 |
XMではクレジットカード・デビットカードでの入出金手数料が無料です。
銀行送金は1万円以上の入金でなければ手数料は無料になりませんし、オンラインウォレットの場合はオンラインウォレットの利用手数料が引かれてしまいます。
そのため、とにかく手数料の安さ優先!という人はクレジットカードで入金するようにしましょう。
ただし、クレジットカード自体に限度額が設定されているとそれ以上の入金はできないので注意が必要です。
海外FXの入出金用クレジットカードなどを用意しているなら問題ありませんが、クレジットカードを生活費の支払いなどと兼用している場合は影響が他にも出てしまいますので、限度額はこまめにチェックするようにしましょう。
カード限度額を超える振込なら銀行送金
入金手数料 | 出金手数料 | |
---|---|---|
楽天銀行 | 無料(※1) | 無料(※2) |
(※1)1万円未満の入金の場合、手数料980円がかかります。
(※2)40万円未満の出金の場合、手数料2,500円がかかります。
注意書きにあるとおり、入金手数料が無料になるのは1万円以上の場合のみです。
出金の場合は40万円以下の出金時は手数料が2500円かかってしまうので、少額の出金の場合は手数料が引かれてしまいます。
そのため、銀行振込で入金する場合は以下のケースに当てはまる場合のみとした方が節約できますね。
- XMで高額の運用をしたい
- 入金できるクレカを持っていない
- クレカの限度額以上の入金をしたい
- 楽天銀行口座を持っている
楽天銀行の口座を使っていれば、楽天口座から振り込む事で手数料を無料にすることができます。
楽天以外の銀行を利用している人は、クレカ入金をした方がよさそうですね。
銀行送金で入金する場合は以下の2点に注意が必要です。
- 入金時の振込名義人を必ず「ローマ字氏名+MT4/MT5口座番号」に変更する
- SWIFTコードのないインターネット銀行には出金ができない
まず『入金時の振込名義人を必ず「ローマ字氏名+MT4/MT5口座番号」に変更する』について。
例えば、山田太郎さんの口座番号12345678に入金する場合は「YAMADA TARO 12345678」を名義人に設定する必要があります。
銀行送金の場合は最長でも1時間程度で口座に入金が反映されますが、入金時の振込名義人を誤るとそれ以上の時間がかかってしまいます。
もし振込名義人を誤ってしまった場合は、XMのサポート(support@xmtrading.com)に問い合わせするようにしましょう。
次に『SWIFTコードのないインターネット銀行には出金ができない』について。
SWIFTコードとは簡単に言うと金融機関に割り当てられた識別コードのことです。
国際決済に利用できる主要の金融機関であればSWIFTコードを持っているため問題ありませんが、小規模のインターネット銀行などではSWIFTコードが無い場合があるためXMの出金先に利用できません。
また、「ゆうちょ銀行」「ジャパンネット銀行」「セブン銀行」も利用することができませんので注意しましょう。
オンラインウォレットはあまり旨味がない
入金手数料 | 出金手数料 | |
---|---|---|
Bitwallet | クレカ:3.85% 銀行振込:1% | 412~826円 |
Sticpay | クレカ:4%~5% 銀行振込:0.5% | 1.5%+800円 |
BXONE | クレカ:4%~5% 銀行振込:1% | 1% |
bitwalletやSTICPAYといったオンラインウォレットもXMでは入金手段として利用可能です。
ただし、以下の2つの理由からオンラインウォレットでの入金はあまりおすすめはできません。
- オンラインウォレットのチャージ手数料が高い
- 利益額分の出金ができなくなった
これらのおすすめできない理由について、1つずつ確認していきましょう。
おすすめできない理由① チャージ手数料が高い
オンラインウォレットからXMへの入金は無料ですが、オンラインウォレット自体に入金するのに手数料がかかってしまう場合があります。
各オンラインウォレットへの入金手数料は以下の通りです。
ウォレットへの入金手段 | bitwallet | STICPAY | BXONE |
---|---|---|---|
銀行振込 | 入金額の0.5% | 入金額の2% | 無料 |
VISA/JCB | 入金額の4% | 入金額の3.85% | 入金不可 |
その他カード | 入金額の5% | 入金不可 | 入金不可 |
BXONEは入金手数料無料ですが、出金時の手数料が高めに設定されているのが難点です。
その他のオンラインウォレットの手数料もお世辞にも安いとは言えないので、クレジットカードか銀行送金で入金する方がいいでしょう。
おすすめできない理由② 利益額分の出金ができなくなった
2019年まではオンラインウォレットひとつだけで「入金額」「利益額」の両方をまとめて出金することが可能でした。
しかし、ルールの改正によって先述の通り、利益額については銀行送金でしか出金ができなくなってしまいました。
利益額分の出金ができなくなった主な理由はマネーロンダリングを防止する狙いがあると推測されます。
ユーザー側からすれば出金時の手間が増えてしまっただけですので、オンラインウォレットを引き続き利用する旨味は無い、というのが本音です。
ここまでがオンラインウォレットでの入金をおすすめできない理由の解説です。
ルールが変更となってしまったこともあり、メリットが少なくなってしまいましたが、スマホなどから即座に入金できる手軽さは変わらない大きなメリットといえるでしょう。
各オンラインウォレットの入金方法の詳しい手順や注意点については以下の記事を参考にしてください。
【XMのbitwallet】入金額以上の出金ができない点に注意
【XMのSTICPAY】入出金と手数料について分かりやすく解説
【XMのBXONE】入出金と手数料について分かりやすく解説
それでは、ここまでの3つの入金方法の手数料についてまとめておきましょう。
各入金方法の手数料まとめ
ここまでXMの各入金方法の手数料について確認してきました。
最後に手数料を抑えられる入金方法をもう一度確認しておきましょう。
- クレジットカード:VISA,JCB
- 銀行送金:楽天銀行口座からのみ
- オンラインウォレット:BXONEのみ
上記の振込方法なら、手数料無料で入金することができます。
クレジットカードならば1万円以下の少額でも手数料無料で入金できますので、一番おすすめの入金方法はクレジットカードです。
では次にXMの各入金手順を確認していきましょう。
まずは国内銀行送金からです。
国内銀行送金の手順解説
XMの70%以上の人が使っているメインの入金方法はここで紹介する「国内銀行送金」です。
1万円以上の入金であればいくら入金しても手数料無料となるので、1万円以上の入金がメインという方は国内銀行送金の手順をマスターしておきましょう。
それでは銀行送金のやり方について見ていきましょう。
手順① 入金方法一覧から「Local Banks」を選択
Local Bank Transfer(銀行送金)を選択してください。選択すると銀行情報がでてきます。
手順② 銀行情報を確認
銀行情報を確認後、「送金情報を印刷する」をクリックします。
振込名義人は必ず、氏名(ローマ字)+MT4/MT5口座番号に変更してください。
例)Hanako Yamada 4874949
MT4・MT5の口座番号がないと入金先の照合に時間がかかってしまうので注意が必要です。
もし誤って入金した場合は、焦らずXMのサポートに問い合わせをしましょう。
もし、下記のようなトラブルが起きた場合でもサポートに連絡すればOKです。
- 名義人を変更せずに振り込んでしまった
- 口座番号の入力ができない
- 1時間経過しても入金が反映されなかった
平日であれば24時間ライブチャットでの対応をしているので、まずはライブチャットで問い合わせをしてみましょう。
手順③ 口座に資金反映後、メールを確認
XMの営業時間内(9:00~15:00)であれば、入金手続き後30分~1時間で反映されます。
土日祝日は少し対応が遅れる事がありますが、口座に反映されるとメールが来るのでチェックしておきましょう。
これで、国内銀行送金の手順解説を終わります。
続いては、即時反映で便利なクレジットカード入金の入金方法について確認していきましょう。
クレジットカード/デビットカードの手順解説
クレジットカード/デビットカード入金は、入金直後に即時反映されます。
手数料はなんと無料。
どこでもサクッと入金できるため、追加で証拠金を入れたい場合に早くて便利です。
ちなみに、対応しているカードは以下の通り。
- VISA
- JCB
上記以外のカードは使えませんので注意が必要です。
また、VISAでもUFJ・住信SBI・ソニー銀行のものは使えないことが確認されています。
このように利用できないクレジットカードが増えているのはXMのせいではなく、日本の金融庁が海外FX業者に対して圧力をかけているため。
XMは海外FX業者の中でも日本人からの人気が高いので、目をつけられているんですね・・・便利な入金方法なのに残念です。
ではクレジットカード(デビットカード)の入金方法を見ていきましょう。
手順① 入金方法から「Credit/Debit Card」を選択
XMで現在使えるカードはVISAもしくはJCBですから、お好きなほうのカードを選択しましょう。
すると金額入力画面がでてきます。
手順② クレジット/デビットカードで入金額入力
最低入金額はVISAが500円、JCBが1万円からになっていますので、自分の利用するクレジットカードと最低入金額に問題が無いかチェックしておきましょう。
手順③ カード情報を入力する
カード情報を入力して、入金する(支払う)ボタンをクリックすると入金は完了です。
クレジットカード入金成功と出てきたら、お店に戻るをクリックしてXMのマイページに戻りましょう。
マイページに戻ると「入金リクエスト成功」と表示されるはずです。これが表示されればすべての手順は終了です。
クレジットカードの入金が完了したら、資金が口座に即時反映されています。
デビットカードの操作も同じ手順です。
クレジットカードの入金は500円からできて手数料は無料、即時反映もされるため利便性はかなり高い入金方法といえるでしょう。
では続いて、bitwalletでの入金手順を見ていきましょう。
bitwalletの手順解説
bitwalletは、2018年9月にサービス名が、「mybitwallet」→「bitwallet」に変更しました。
bitwalletを利用するには銀行口座からbitwallet口座に資金を入金する必要がありますが、その際に手数料がかかります。
詳しい手数料の違いは以下の通り。
- クレカ:入金額の3.85%
- 銀行振込:入金額の1%
一方で、bitwalletからXMへの入金手数料は無料で、口座反映は即時行われます。
さらにXMは2019年2月から、bitwallet限定で既存の入金ボーナスに追加で10%の入金ボーナスもつくようになりました。
ただしXMのbitwallet入出金に対応しているのは、JPY口座のみで、USD口座やEUR口座では使えません。
それでは、bitwalletでの入金方法を見ていきます。
手順① 入金方法からbitwalletを選択
入金手順の一覧からbitwalletを選択しましょう。
選択できたらbitwalletの口座登録情報を入力していきます。
手順② bitwallet口座に登録しているメールアドレスと入金額を入力
入金額とメールアドレスを入力したら「入金」をクリックしましょう。
手順③ 確認画面に誤りがなければ確定をクリック
表示された内容に誤りが無ければ「確定」をクリックしましょう。
ここで確定画面を押しても、入金は完了ではありません。
bitwalletのサイトに移動し、情報を入力して初めて入金完了です。
手順④ bitwalletサイトに移り、情報を入力
bitwalletのサイトに遷移後、入金を認証すれば入金は完了です。
続いて、STICPAYの入金手順について見ていきましょう。
STICPAYの手順解説
STICPAYはXMが2018年12月から導入した入金方法です。
- 手数料無料
- 口座に即時反映
STICPAYとbitwalletとの大きな違いは銀行送金は国内非対応・海外のみ対応という点です。
手数料はbitwalletの方が安く設定されているため、無理にSTICPAYを使う必要は正直に言ってありません。
bitwalletを使うと入金ボーナスも付きますし、あえてSTICPAYを使うメリットは無いでしょう。
また、XMでは新規でSTICPAYを利用開始することができなくなってしまい、過去にXMへ
「他に利用している海外FX業者がbitwallet非対応で、STICPAYに入出金方法をまとめたい」という場合などは利用価値があると思いますが、利用を強くおすすめする要素は特に見当たりません。
それでは、STICPAYでの入金方法を見ていきます。
手順① 入金方法からSTICPAYを選択
基本的に入金方法はbitwalletと流れは一緒です。
まずは、入金手順の一覧からSTICPAYを選択しましょう。
手順② 入金額を入力
入金額を入力し、「入金」をクリックします。
手順③ 内容に誤りがなければ確定
入金の内容に誤りが無ければ「確定」をクリックします。
手順④ Sticpayサイトに移り情報を入力
その後STICPAYのサイトへ遷移し、入金の認証を行います。
認証が完了すればSTICPAYでの入金は完了です。
BXONEの手順解説
BXONEは2019年に対応が開始されたオンラインウォレットです。
- 手数料無料
- 口座に即時反映
サービスを開始して日が浅いということもあり、信頼度の高いオンラインウォレットとは言えません。
そのため、正直に言って現状あまりおすすめできる入金方法ではありません。
ただし、銀行送金でのBXONEへの入金手数料が無料というメリットもあるため「リスクは承知の上で使いたい」という方は利用してみても良いでしょう。
それでは、BXONEでの入金方法を見ていきます。
手順① 入金方法からBXONEを選択
まずはXMの入金画面でBXONEを選択します。
手順② 入金額を入力する
次にBXONEの口座IDと入金額を入力します。口座IDとはBXONEのアカウントIDのことですので注意しましょう。
その後「入金」をクリックするとBXONEのサイトに遷移するので、入金の認証作業を行えば入金は完了です。
最後に、ビットコイン入金についても記載しておきます。(2019年以降ビットコイン入金は対応を停止しています)
XMではビットコイン入金できない【現在停止中】
現在は停止中となっていますが、XMではビットコイン入金に対応していました。(その内復活するかと思うので、一応載せておきます。)
- 手数料無料
- 30~1時間で口座に反映
- ビットコインの価値変動が激しい
- ビットコイン持ってないとできない
手数料は無料で、入金後30分~1時間で口座に資金が反映されます。
ビットコイン入金をするためには、ビットコインウォレットとビットコインを保有してる必要があり、XM口座と同名義で登録されている口座でなければなりません。
ビットコインの入金上限額は、月/30,000ドルなので注意してください。
手順① 入金方法一覧から「Bitcoin」選択
手順② Bitcoinウォレットの種類を選択
手順③ チェック項目を確認して入金
手順④ 資金の入金-Bitcoinをクリック
手順⑤ スマートフォンでQRコードを読み取る
「BitPay Wallet」「Copay」「BRD」「AirBitz」「Bitcoin.com」「Mycelium」「BitX」を利用する事ができます。
それぞれの支払いが完了すると、入金リクエスト完了画面が出てきます。
以上がビットコインの入金手順のまとめです。
余談になりますが、ビットコインは2020年末に価格が高騰し、2021年に米企業のテスラが投資したことも相まって注目度が上がってきています。
現在は取り扱いを中止していますが、もしかすると今後対応を再開するかもしれないですし、ビットコインには今後も注目しておきたいところですね。
以上がXMの入金方法の解説と手順のまとめでした。
【まとめ】XMでは必ず入金ボーナスを受け取ろう
最後に、各入金方法を復習しておきましょう。
入金方法 | 手数料 | 最低入金額 | |
---|---|---|---|
国内銀行送金 | 楽天銀行 | 無料(※1) | 980円 |
クレカ デビット | VISA | 無料 | 500円 |
JCB | 無料 | 1万円 | |
オンライン ウォレット | Bitwallet | 無料 | 500円 |
Sticpay | 無料 | 500円 | |
BXONE | 無料 | 500円 | |
(停止中) |
(※1)1万円未満の入金の場合、手数料980円がかかります。
(※2)2022年時点で、ビットコイン入金は対応を停止しています。
XMは海外FX業者の中でも、豊富な入金手段を有しています。
なおかつ最低入金額も低く設定されているため、気軽にリアルトレードを始められるというメリットもありますね。
- 最低入金額500円からでOK!
- XMへの入金手数料も無料!
- カスタマーサポートの対応も早い!
そして、XMで入金する際は必ず入金ボーナスを受け取りましょう。
今なら入金するだけで最大50万円のボーナスが受け取れますよ!!
参考:XMのボーナス総まとめ
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