ThreeTrader(スリートレード)は、2021年にスタートした海外FX業者です。
スプレッドが業界最狭でスキャルピングに最適なFX業者として評判を集めています。
しかし比較的に新興FX業者であるため「危ない」「危険」といった評判が噂されているのも事実です。
そこで本記事では、以下の5つの視点から見たThreeTraderの評判を隠すことなく全てご紹介します。
この記事ひとつで、ThreeTraderの評判が全て把握できるはずです。
ぜひ今後、ThreeTraderで取引をおこなう際の参考材料にしてください。
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(ThreeTrader公式サイト)
- 1 ThreeTraderの評判・口コミまとめ
- 2 ThreeTraderの良い評判・口コミ
- 3 ThreeTraderの悪い評判・口コミ
- 4 ThreeTraderの安全面に関する評判・口コミ
- 5 ThreeTraderと他社を比較した評判・口コミ
- 6 私が実際にThreeTraderを使ってみての感想・評判
- 7 ThreeTraderとは
- 8 ThreeTraderの特徴
- 9 ThreeTraderの5つのメリット
- 10 ThreeTraderの5つのデメリット
- 11 ThreeTraderの安全性・信頼性
- 12 ThreeTraderの始め方・口座開設方法
- 13 ThreeTraderの注意点
- 14 ThreeTraderに関するよくある質問
- 15 ThreeTraderの評判・口コミまとめ:スプレットが最狭なのでスキャルピングに最適
ThreeTraderの評判・口コミまとめ
さっそくThreeTraderの評判について見ていきましょう。
「ThreeTraderがどんな評判の海外FX業者なのか」ひと目でわかるように完結にまとめました。
- スプレッドが狭い
- 約定スピードが早い
- 入出金のスピードが早い
- 手数料無料でユーザーに優しい
- スキャルピング・デイトレードに最適
- ボーナスがない
- サーバーが弱い
- MT4しか対応していない
- 信託保全を導入していない
- 最低入金額が高い
- 金融ライセンス取得している
- 新興FX業者のため信頼性に多少不安がある
- 分別管理を採用しているから安心
- 他の海外FX業者に比べてスプレッドが狭い
- 海外FX業者のわりに最大レバレッジが500倍まで
- 他のFX業者よりも約定力に優れているためスキャルピングに最適
- とにかくスプレッドが狭い
- スキャルピングをメインとしているトレーダーには特におすすめ
- たまにフリーズする時がある
ThreeTraderの良い評判・口コミ
それでは実際に、Twitterに投稿されていたThreeTraderの評判・口コミを見ていきましょう。
まずはThreeTraderの良い評判・口コミから見ていきます。
これはデモですが、ThreeTraderのスプレッドは確かに狭いですねー。ドル円が8でユーロドルが5でした。 pic.twitter.com/3a9ELhlsw7
— uRuu (@BOFX18483594) January 12, 2023
結局は取引環境いいThreeTraderとかTITANばっかり開設してしまう。
資金移動もスリトレ内ですぐ出来ちゃうから💦
仲値だけはほかのブローカーつかいたい— たけやぶ (@Bamboo__Fx) January 9, 2023
そうなんですね!良かったです!大人しく待ってますw
ボーナスも前よりは悪くなっていますが悪用する人がいる以上仕方ないですかね。それでもボナトレで助けられてきている身としては頑張って欲しいです!もう国内とかやる気起きないんで…最近
はThreeTraderという所がスプ狭くて話題ですよ!— kkk (@koinobori1113) January 9, 2023
新年ラッキールーレットキャンペーンに、当選しました🎉
ThreeTraderさん、ありがとうございます🙇♂️
今年はいい年になりそうな予感😆 https://t.co/W3yj7oyEQg pic.twitter.com/6XP9i2Ct6w
— ぴょん🐿@目指せFire 🔥 (@pyonFX) January 10, 2023
私は普段はスリートレーダー使ってます!
ボーナス使わないトレードならスリートレーダーとエクスネスがおすすめっぽいです
— なお222 (@FX74559705) January 10, 2023
ThreeTrader(スリートレーダー)出金までめちゃ早い
何故か2回に分けて入りました400! pic.twitter.com/oYBjSRpxoi— モル (@morumorumom) January 6, 2023
超久々にThreeTrader(スリートレーダー)
で勝ちました!!!
本来はスキャで0スプ生かす口座なんですが、
1日スイングでやったりました。
早速昨日昼に出金、即日出金完了メール出金早いのは助かります!
口座開設↓https://t.co/2EifblcPmx pic.twitter.com/EyODpb0DMS— モルの日本株・米株・FX趣味垢 (@morumorumom) January 6, 2023
月合計💰
昨晩スリートレーダーからワールドカップキャンペーンのキャッシュバックがあったので、昨日分に6,500円追加してまーす🖐️ pic.twitter.com/7XcThWqslo
— ロック地蔵☆ (@rockjizo_fx) January 5, 2023
証券会社オススメはスリートレーダーですよー!
海外証券じゃスプレッド1番狭いので😄
— GIL (@you62974659) January 4, 2023
スリートレーダー タイタンは好きです。
出金もサポートも早いですし
大口トレーダーの出金も確認出来ていますし
使う側としても優先度高いです。— 👆GMMAトレーダー👆🎲💻ライア♪ (@4IX9AP3DUKJARGH) December 30, 2022
今の海外FXブローカーの中ではやはりスリートレーダーが良いと思うんですよね
まず1LOT辺り往復400円で海外FXブローカーの中でトレードコスト最安
更にトレードしながらポイント貯めて現金やiMacやiPhoneをGETできる
こういうブローカーは他に存在しません
そして単なる新興ブローカーじゃ無いのよ pic.twitter.com/sK8rBqmtHJ
— まんぼう総裁@小山武修 (@manbou_FX) December 30, 2022
スプレッドが違うだけで収益に大きな影響
エントリーから利確と損切りの位置が微妙に違っていて積み重ねるたびに大きな差に年末年始相場でもスプレッドが極めて狭いのと口座残高によってレバレッジ規制がないスリートレーダーに熱視線
日本時間の早朝はスプレッドが相当広くスプレッド制限で対処— なべ改二甲 (@sign_languageID) December 28, 2022
スリートレーダーは、スキャル最強ですね
— Rowan夢助(リバウンドマスター) (@rowanyume) December 23, 2022
スリートレーダーいいみたいよ!
めちゃくちゃせまい!— OG@ドル円は友達 (@OGsanacount) December 22, 2022
今日はほぼトレード無し。
スリートレーダーのポイントはcash backになるから嬉しい😂 pic.twitter.com/74BJ4h3spW— サンゾウ【FXに期待している人】 (@mmyatfx) December 16, 2022
とっとと他銀行からスリートレーダーに入金💰
raw口座見てるけど、すっごいスプレッドの狭さ……
ドル円0.003円😳✨
感動的だわ〇〇銀行なんていっつもしょーもない投信の営業電話ばっかだし
どっちが詐欺やねん💢— シェラ🌸投資秘書🌸先物FX (@usrlehJlbCLGMaA) November 21, 2022
Gemforexのいきなりのボーナス規定変更は、もはや合法詐欺やな。
これからのボーナスに対して〜なら分かるけど、今までのボーナスに対しても適応するんやからタチが悪い。もうスリートレーダーに移ったけど、低スプやし約定もまぁまぁ👌
運良く波に乗れて10→26でスタート。あとはちまちまやります pic.twitter.com/nx12c9XOaT
— 桜井さん@期待値FX💹 (@sakurai__san) November 11, 2022
ThreeTraderは、スプ激狭・手数料激安のうえ約定力が高いからか、同じEAを動作させても他のブローカーより利益が多くなる
裁量でも「スプレッドのせいで指値にギリギリかからなかった!」ということも減る
スリートレーダーはこれからどんどん流行って、末永く運営が続いてほしい— すず (@s_are3ta) February 11, 2022
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ThreeTraderの悪い評判・口コミ
次にThreeTraderの悪い評判・口コミについて見ていきましょう。
結局ASXのショートも利確して年越しはノーポジで、本当はもう少しクラッシュ的なオチ期待したけど、4時間足-2σに二回目の到達だから、また来年…しかし、スリートレーダーではASX始め株価指数にはレバレッジあまりかけられないことが分かった。まあその方が下手くそには安全なんだろうけどね…
— ふぁぴね (@fapine) December 28, 2022
22時頃のスリートレーダーのMT4フリーズしませんでした?
エントリー出来ませんでしたよ😖
スキャルピングは約定力が命なのに😑もう少し稼がせてよ pic.twitter.com/mz2O8pwLQg
— kiyon(レシピエントトレーダー) (@kiyon_sea) December 12, 2022
スリートレーダーまだmt4なのか
— 無敵さん (@muteki_king) January 9, 2023
スリトレ滑るのワイだけじゃなくて良かった🧐どうしたものか🧐たのまい🧐 #ThreeTraedr #スリートレーダー
— インベスターショウ (@InvestorShou) December 14, 2022
今年はどこの海外FX業者で取引しようかな!タリタリのある業者からやと、エクスネス、タイタンが安定かなぁ。スリートレーダーも気になってるけど、タイタンと同じでレバが…。
— にす (@biranddea) January 3, 2023
事実ベースの考察比較だからね
これは仕方ない
スリートレーダーの難点は
MT5非対応
→既に契約済みで3末までにCRMとの整合性をエンジニアが頑張って調整中暗号通貨
→土日トレードできずスプレッドも微妙こんなもんやね
— まんぼう総裁@小山武修 (@manbou_FX) December 30, 2022
スリートレーダーってサポートのメール遅いですか?
2日以上たっても返信がない・・・
— 聖吾 (@anzyyyyyyyyyy) December 8, 2022
そもそもスリートレーダーの良さがわかりません🤔
スプが狭いだけかなぁ
exnessはわかりますが#海外fx https://t.co/leoy1nR0rV
— ポジポジ病 (@yamasan6327) November 19, 2022
今月は指標になるとスリトレのサーバーが固まるね。スキャり放題なポイント多いのを逃してるなぁ。東京にサーバーあるのにトラフィックが急増すると辛いことになるね。他社もそうなのかな。@ThreeTrader
— BEN (@EsDur2003) January 28, 2022
ThreeTraderの安全面に関する評判・口コミ
ThreeTraderの安全面に関する評判についても見ていきましょう。
スリートレーダーで入金してEAバンクチャレンジしようかと思い振り込み口座確認したところ企業名ではなく個人名(ベトナム人によく使われる名前)だったのですが、皆さんもそうなのでしょうか?
詐欺とかでよく見る名前なので振り込むのを躊躇してしまいます。— かえる (@gekoaru__) November 28, 2022
エクスネスなら、デモで使ってたから、あとは本人認識さえクリヤーできればいける😊
スリートレーダーは聞いた事ないから、ちょっと不安かな🫤
— さくら (@aitai1964) January 6, 2023
スリートレーダーって最近出来たばかりなんや!
2021年に設立か。
普通に怪しそうだけど、よく見ると金融ライセンスに登録されてるね。しかもみんなのツイートを見ても悪い評判が少ない。
まだ100%の信頼は出来ないが、とりあえず安心はできるかもね。https://t.co/yNFRPNvcca— かず (@kazuking_0423) January 16, 2023
ThreeTraderと他社を比較した評判・口コミ
続いて、ThreeTraderと他社を比較した評判・口コミを見ていきましょう。
スリートレーダー タイタンは好きです。
出金もサポートも早いですし
大口トレーダーの出金も確認出来ていますし
使う側としても優先度高いです。— 👆GMMAトレーダー👆🎲💻ライア♪ (@4IX9AP3DUKJARGH) December 30, 2022
お初です。
スリートレーダーは数百万単位でも出金トラブル無いですか🤔⁉︎
アキシオリーよりスペック良さそうなので☺️— たつお (@Aoifx2021) December 29, 2022
EABANKで使えるFX会社は9社
ThreeTrader 使ってみる予定
Traders trust 使ってみる予定
Titan FX 使ってみる予定
GemForex しばらく様子見
Tradeview レバレッジ低い
XMTrading 個人口座しか作れない
Bigboss よく知らん
MyFX Markets よく知らん
is6FX 悪い噂をきく— ラセFX@MMU-AP (@lacessas) January 11, 2023
ブローカー豆知識
タイタンのアメリカ三兄弟はスプレッドが激狭ですがアメリカ三兄弟の指数にも手数料が取られます
一方で手数料を取らないのはスリートレーダーです
従ってトレードコストだけを考えたらスリートレーダーの勝ちです
1枚目2枚目はタイタン
3枚目4枚目はスリートレーダー pic.twitter.com/vVBBPAjBVw— まんぼう総裁@小山武修 (@manbou_FX) December 23, 2022
一日にどれぐらい取引しますか?スイングトレードのように一日1回以下ならXMでもいいですが、デイトレやスキャルなら、取引回数が増えるので、コストが安いスリートレーダーがお勧めですよ!
— ヤニスFX@スキャ専 (@Super_Seven_FX) December 10, 2022
ちょっとマニアックな、この証券会社のここが好きって所を教えて下さい😋
自分のマニアックな好きな所は、タイタンのビットウォレット出金スピードです👍
スリートレーダー、翌日着金
XM、10分後着金
タイタン、瞬間移動‼️😳— キャーゴマン (@kyagoman) December 1, 2022
THREETRADERは手数料安い、スワップ易しい、スプレッド狭いのは良が指値逆指値でも約定滑りまくり。コスト安くても滑るのでアキシオリー、タイタン、エクスネス、トレードビューとそこまで差は無い。
— コロコロコロ (@coro_coros) February 8, 2022
左 : スリートレーダー
右 : エクスネス
どちらもスタンダードの口座
やっぱスプレッドの差がゴイスー pic.twitter.com/GVfstJPaoA— 𝑻.𝒔𝒂𝒏 (@osakana_t_t) November 24, 2022
threetraderが約定早い印象、他の業者よりほんの少し決済が早い、これがンピンマにも影響する。往復4$にポイント制が加わるとなかなか良いな。今後改悪しないことを祈ります。
— ヤシの実クック🥥南の島ポイ活族 (@gold_coconat) October 10, 2021
私が実際にThreeTraderを使ってみての感想・評判
最後に、私が実際にThreeTraderを使ってみての感想・評判をお伝えします。
結論からお伝えすると、ThreeTraderを使ってみての感想・評判は以下になります。
- とにかくスプレッドが狭い(業界最狭)
- スキャルピングをメインとしているスキャルパーには特におすすめの海外FX業者
- たまにフリーズする時がある
まずThreeTraderの第一の印象はスプレッドの狭さですね。
他の海外FX業者と比べても圧倒的なスプレッドの狭さを誇っています。
たとえばドル円の場合だと、平均スプレッドは0.1pipsで業界最狭です。
取引回数が自然と増えるスキャルピングをメインに取引されるトレーダーの方には、特におすすめの海外FX業者でしょう。
一点、課題点として挙げるとすれば、ThreeTraderの悪い評判のなかでも挙げましたが、たまにフリーズする点ですね。このフリーズは勝敗を左右することもあるので注意が必要です。
ただし、フリーズによって損した方が運営に問い合わせたところ、「損した分は返金してくれた」とのことでしたので、もしフリーズによって損をした場合は運営に問い合わせしてもよいかもしれませんね。
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ThreeTraderとは
上記では、ThreeTraderの評判を5つの視点でご紹介しました。
ここからはThreeTraderの評判を踏まえたうえで「ThreeTraderとはどのような海外FX業者なのか」をさらに詳しく具体的に解説していきます。
これからThreeTraderで取引する際には、ぜひ上記でご紹介した評判情報とあわせて参考にしてみてください。
あらためてThreeTrader(スリートレーダー)とは、バヌアツ共和国を本拠地として2021年5月からサービスの提供を始めた海外FX業者です。
バヌアツ共和国はオーストラリアの東に位置する島国で、日本との時間差は+2時間ほど。
日本のFXトレーダーには、バヌアツ共和国の金融ライセンス(VFSC:40430)を利用し、サービスを提供しています。
ThreeTraderの概要
法人名 | ThreeTrader Global Limited |
---|---|
所在地 | 1276, Govant Building, Kumul Highway, Port Vila, Republic of Vanuatu |
金融ライセンス | バヌアツ金融サービス委員会(VFSC:40430 |
会社設立 | 2021年5月 |
証拠金管理 | 信託口座に保有 |
取引方式 | NDD方式 |
マイナス残高の取扱い | ゼロカット対応 |
レバレッジ | 最大500倍 |
サポート | 日本語サポートあり |
ThreeTraderの特徴
続いて、ThreeTraderの特徴について見ていきましょう。
ThreeTraderの評判にも出てきたとおり、ThreeTraderの大きな特徴は以下になります。
それぞれの特徴を解説していきます。
レバレッジが500倍かつ口座残高による制限なし
まずThreeTraderの1つ目の特徴は、「レバレッジが500倍かつ口座残高による制限がない」ことです。
レバレッジが最大500倍までかけれる
たとえば国内FX業者の場合、最大25倍までしかレバレッジをかけることができません。
証拠金が1万円しかない場合は25万円までの取引しかできない計算です。
一方でThreeTraderであれば、証拠金1万円で500万円まで取引が可能。
他の海外FX業者と比較すれば平均的なレバレッジですが、国内のFX業者と比べると非常に大きな違いといえるでしょう。
口座残高による制限がない
また、ThreeTraderでは口座の残高によるレバレッジの制限がないのも大きな特徴です。
たとえば他の海外FX業者の場合、トレーダーを大きな損失から守るために、口座残高によって最大レバレッジが制限されます。
口座残高が多いほど、取引可能なロット数が増えるため、損失も大きくなる可能性があるからです。
しかしThreeTraderでは、どれだけ口座の残高が増えても、最大レバレッジが制限されることはありません。
そのため資金が多いトレーダーの方でも、よりリスクをとったトレードが可能になります。
ThreeTraderでは2種類の口座を提供している
ThreeTraderでは、以下の2種類の口座を提供しています。
- Rawゼロ口座
- Pureスプレッド口座
ThreeTraderのスペック
各口座 | Pureスプレッド口座 | Rawゼロ口座 |
---|---|---|
基本通貨 | USD、JPY | USD、JPY |
取引単位 | 1ロット=100,000通貨 | 1ロット=100,000通貨 |
スプレッド | USDJPY 0.5pips~ | USDJPY 0.0pips~ |
レバレッジ | 最大500倍 | 最大500倍 |
取引手数料 | 無料 | 往復400円/Lot |
初回入金額 | 1万円 | 10万円~ |
最低取引ロット | 0.01ロット=1,000通貨 | 0.01ロット=1,000通貨 |
ボーナス・ポイント | ポイント制度あり | ポイント制度あり |
ロスカット/ゼロカット保証 | 20%/あり | 20%/あり |
Pureスプレッド口座
Pureスプレッド口座の一番の特徴は、取引手数料が無料な点です。
Rawゼロ口座では、1Lotあたり4ドルの手数料がかかりますが、Pureスプレッド口座では手数料が一切発生しません。
実際のFX取引で発生する費用はスプレッドのみです。
Rawスプレッド口座に比べると多少スプレッドは広がるものの、非常にシンプルで取引がしやすい口座となっています。
Rawゼロ口座
Rawゼロ口座は、海外FX業者のなかで最もスプレッドが狭い口座タイプです。
たとえばドル円やユーロドルの平均スプレッドは、0.1pipsほどとなっています。
また、取引手数料は1Lotあたり往復で4ドルとなっており、取引手数料に関しても他の海外FX業者と比較しても安く設定されています。
Pureスプレッド口座とRawゼロ口座の3つの違いについて
Pureスプレッド口座とRawゼロ口座の3つの違いは、大きく以下の3つです。
- 取引手数料
- スプレッド
- 最低入金額
口座タイプ | Pureスプレッド口座 | Rawゼロ口座 |
---|---|---|
取引手数料 | 無料 | 往復4ドル/ロット |
スプレッド | 0.5 pips~ | 0pips~ |
最低入金額 | 100ドルもしくは10,000円 | 1,000ドルもしくは100,000円 |
Pureスプレッド口座は、最低入金額が1万円です。また、取引手数料が無料なので気軽にトレードをするには最適です。しかしスプレッドがRawスプレッド口座よりも多少広くなっています。
一方でRawゼロ口座は、取引手数料が4ドルかかるうえ、最低入金額が10万円と高額です。最低入金額は高く設定されているものの、業界最狭レベルのスプレッドの狭さを誇ります。
以上の点からThreeTraderの2種類の口座には、それぞれのメリット・デメリットが存在します。
そのため、ThreeTraderでFXをおこなう際は、自身の取引スタイルにあった口座を選ぶようにしましょう。
海外FX業者の中では比較的に新しい会社
ThreeTraderは、2021年5月に設立された新興FX業者です。
他の大手海外FX業者でいえば、「XM(エックスエムトレーディング)は2009年に設立」、「GEMFOREX(ゲムフォレックス)は2014年に設立」なので、比較的新しい海外FX業者といえるでしょう。
しかし、ThreeTraderの評判や口コミを見てもわかるとおり、ThreeTraderの良い評判が多い印象です。もちろん悪い評判もありましたが、「騙された」「詐欺られた」といったいわゆる詐欺まがいの評判は見当たりませんでした。
定期的なキャンペーンや、MT5の採用に向けた施策などを見る限り、新興FX業者ではあるものの、信用性・安全性の高い海外FX業者といえるのではないでしょうか。
ThreeTraderの5つのメリット
続いては、ThreeTraderのメリットについて解説していきます。
先に結論からお伝えすると、ThreeTraderには以下のようなメリットがあります。
それぞれのメリットの詳細を見ていきましょう。
スプレッドが業界最狭なのでスキャルピングに最適
ThreeTraderはスプレッドが業界最狭です。そのため取引回数が多いスキャルピングに最適な海外FX業者といえるでしょう。
ThreeTraderの良い評判のなかでも、スプレッドの狭さは特に良い評判として挙げられていました。
特にRawゼロ口座では、ドル円の平均スプレッドは0.1pipsとなっており、他の海外FX業者と比較しても圧倒的なスプレッドの狭さです。
また、「ThreeTraderのスプレッドは本当に最狭なのか?」と疑問を抱いている方に向けて、海外FX業者のなかでも、特にスプレッドが狭いと言われている海外FX業者とThreeTraderのスプレッドを比較してみました。
ThreeTraderと他の海外FX業者のスプレッドを比較
通貨ペア/海外FX業者 | Tradeview | Axiory | TitanFX | ThreeTrader |
---|---|---|---|---|
USD/JPY | 0.85pips(0.35) | 1.01pips(0.41) | 1.01pips(0.31) | 0.47pips(0.07) |
EUR/JPY | 0.88pips(0.38) | 1.09pips(0.49) | 1.07pips(0.37) | 0.61pips(0.21) |
EUR/USD | 0.64pips(0.14) | 0.84pips(0.24) | 0.85pips(0.15) | 0.47pips(0.07) |
GBP/JPY | 1.46pips(0.96) | 1.58pips(0.98) | 2.04pips(1.34) | 1.04pips(0.64) |
GBP/USD | 1.00pips(0.50) | 1.18pips(0.58) | 1.35pips(0.65) | 0.66pips(0.26) |
AUD/JPY | 1.17pips(0.67) | 1.32pips(0.72) | 1.44pips(0.74) | 0.77pips(0.37) |
AUD/NZD | 1.64pips(1.14) | 1.76pips(1.16) | 1.55pips(0.85) | 1.16pips(0.76) |
AUD/USD | 0.86pips(0.36) | 1.13pips(0.53) | 0.83pips(0.13) | 0.58pips(0.18) |
NZD/JPY | 1.61pips(1.11) | 1.60pips(1.00) | 1.47pips(0.77) | 0.95pips(0.55) |
XAU/USD | 1.71pips(1.21) | 2.14pips(1.54) | 2.43pips(1.73) | 1.67pips(1.27) |
※カッコ()内は取引手数料を除いたpips数(取引手数料:往復400円もしくは4USD)
他の海外FX業者と比較しても、ThreeTraderのスプレッドはかなり狭いことがわかります。
このように、スプレッドの狭さが特徴のThreeTraderは、頻繁にポジションを注文・決済するスキャルピング取引が最適な海外FX業者です。
ゼロカットシステムを採用しているため追証の心配なし
ThreeTraderではゼロカットシステムを採用しています。そのため追証のリスクなく安心してFXに取り組むことが可能です。
追証とは、含み損が発生し証拠金維持率を下回った場合に追加で証拠金を入金しなければならない仕組み。
国内FX業者の場合、ゼロカットシステムを採用していないFX業者がほとんどです。つまり借金を追うリスクを背負いながらFX取引をおこなわなければなりません。
しかしThreeTraderの場合、ゼロカットシステムを採用してるので、高いレバレッジでリスクを取りながらFXがおこなえます。
独自のポイントプログラムやキャンペーンをおこなっている
ThreeTraderは、独自のポイントプログラムやキャンペーンをおこなっている点もメリットのひとつです。
たとえばThreeTraderのポイントプログラムでは、取引ごとにポイントが貯まる仕組みになっています。貯まったポイントは、現金や商品と交換することが可能です。
交換できる商品の例でいえば、以下の商品が挙げられます。
- AppleWatch
- iPhone
- iMac
- MacBook
- ダイソンの掃除機etc…
ちなみに取引ごとに貯まるポイント数は、FXと貴金属の場合1ロット10ポイントが貯まります。株価指数やエネルギー、仮想通貨は1ロット1ポイントとなっています。
ポイント獲得の効率を考えると、FXや貴金属がおすすめです。
FX | 貴金属 | 株価指数 | エネルギー | 仮想通貨 |
---|---|---|---|---|
10P | 10P | 1P | 1P | 1P |
このようにThreeTraderでは独自のプログラムなどでトレーダーに多くの価値を提供しています。
ストップレベルがゼロの通貨が多いため短期トレードに最適
ThreeTrader、ストップレベルがゼロの通貨が多いのもメリットのひとつです。
そのため、スキャルピングをメインにトレードしているトレーダーの方には特に最適な海外FX業者といえるでしょう。
ストップレベルとは、指値や逆指値などの予約注文をおこなう際に、現在の価格から一定の値幅分、離す必要がある仕組みです。
たとえば、ドル円の現在レートが121.45円でストップレベルが4pipであれば、121.49円以上もしくは121.41円以下の価格を指定しなければ予約注文ができません。
一方でThreeTraderの場合、ストップレベルがゼロの状態でFX取引ができます。つまり、価格制限に縛られず、ストレスフリーでFX取引が可能といえるでしょう。
別口座での両建てが可能なのでリスク回避ができる
ThreeTraderでは、別口座での両建てが可能な点も大きなメリットのひとつです。
別口座での両建てが可能なため、リスクを回避しながらFX取引が可能です。
しかし、ゼロカットを悪用した取引などは禁止されています。取引ルール外の悪質的な手法を使用した場合、口座が凍結されることもあります。
ThreeTraderで両建てをおこなう場合は、規定のルールに従っておこないましょう。
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ThreeTraderの5つのデメリット
ThreeTraderのメリットとあわせて、ThreeTraderのデメリットについても見ていきましょう。
良い評判が多い海外FX業者といえど、少なからずデメリットが存在します。
このデメリットを事前に理解しておかないと、取引中や取引後に後悔することが出てくるかもしれません。
ThreeTraderでFX取引を始めようと考えている方は、最低限以下のデメリットを理解したうえで、FX取引を始めてみてください。
それぞれの詳細を具体的に見ていきましょう。
他の海外FX業者と比べてレバレッジがそこまで高くない
ThreeTraderのデメリットのひとつとして、レバレッジの物足りなさが挙げられます。
ThreeTraderのレバレッジは最大500倍で、一見、高そうな倍率に感じるかもしれません。
しかし、大手海外FX業者のXMTrading(レバレッジ最大1,000倍)やGEMFOREX(1,000倍)と比べると2倍ほど低いことがわかります。
とはいえ、ThreeTraderのレバレッジは海外FX業者のなかでは平均的な倍率です。
ちなみに国内のFX業者(最大レバレッジ25倍)と比べると、ThreeTraderは国内FX業者の20倍ものレバレッジをかけることができます。
また、ThreeTraderでは口座残高によるレバレッジの制限がありません。そのため、口座の残高の増減に左右されることなく、常にハイレバレッジでFX取引をおこなえます。
ボーナスが豪華ではないため大きな利益を狙うなら資金の入金が必要
ThreeTraderでは、ボーナスが豪華ではないため大きな利益を狙うなら資金の入金が必要です。
通常、海外FX業者で口座開設する場合、「口座開設ボーナス」や「入金ボーナス」があります。
たとえばXMTradingの場合、口座開設で13,000b分のボーナスが付与され、入金額の20%が付与されます。
これだけで十分なお金が手元に残るので、取引資金としては役立つでしょう。
しかしThreeTraderでは入金ボーナスがなく、口座開設ボーナスも10ドル(1,000円ほど)しか付与されません。(2022年1月17日現在)
大きな利益を狙うなら、資金の入金が必要といえるでしょう。
取引ツールはMT4のみ対応しておりMT5には未対応
ThreeTraderは、取引ツールがMT4のみの対応となっています。そのため普段からMT5を使用しているトレーダーの方は使いづらさを感じるかもしれません。
ちなみに、MT4とMT5の違いは下記になります。
MT4とMT5の違い
取引ツール | MT4(MetaTrader4) | MT5(MetaTrader5) |
---|---|---|
動作のスピード | 遅い | 早い |
時間足の種類 | 9種類 | 21種類 |
気配値ウィンドウ | 機能が少なめ | 機能が多め |
モバイルアプリ | 機能が少ない | 機能が多い |
板情報 | なし | あり |
標準搭載のインジケータ | 30種類 | 38種類 |
カスタムインジケータ・EAの数 | 多い | 少ない |
対応海外FX業者 | ほぼ対応している | 一部のみ対応している |
現在はMT4のみの対応ですが、以下のツイートを見てもわかるとおり、ThreeTraderではMT5の採用に向けてエンジニアが対応中とのことです。
スリートレーダーのMT5導入は2023年Q1
つまり3月までには何とか実装したいとの事です
MT5は既に買ってあるみたいですがCRMとの整合性などのマッチやテストに時間を要するとの事です
スリートレーダーファンのトレーダーの方は楽しみに待ちましょう(^^)
— まんぼう総裁@小山武修 (@manbou_FX) September 7, 2022
遅くても2024年中には、MT5を使用できる状態になるそうなので、ThreeTraderでMT5を使った取引を希望されている方はもう少し待ってみましょう。
信託保全を導入していないため万が一の場合を考える必要がある
ThreeTraderでは、信託保全を導入しておりません。そのため、ThreeTraderに何か不祥事が起こった場合を想定しておく必要があるでしょう。
信託保全とは、トレーダーから預かった証拠金や取引による損益など、トレーダー資産と業者の資産を分別して信託銀行に信託し、管理することです。
信託保全により、万が一、FX業者が破綻した場合にも、トレーダーの資産は全額または一部返金されます。
たとえば国内FX業者に対して信託保全が義務付けられていますが、海外FX業者には信託保全が義務付けされていないのが事実です。
信託保全の導入には大きなコストがかかるうえ、導入するまでに多くの手間がかかります。
そのため、通常多くの海外FX業者では、信託保全にコストやリソースをかけるよりも、実際の取引環境を充実させることを重視している業者が多い傾向です。
最低入金額が他の海外FX業者と比べて高い
最後のThreeTraderのデメリットは、最低入金額が他の海外FX業者と比べて高いことです。
ThreeTraderでは、最低入金額が1万円からと少し割高。
実際に他の海外FX業者と最低入金額を比較して見てみましょう。
海外FX業者 | 最低入金額 |
---|---|
XM | 500円 |
HotForex | 500円 |
GEMFOREX | 1,000円 |
is6com | 5,000円 |
LAND-FX | 10,000円 |
iFOREX | 10,000円 |
XLN Trade | 10,000円 |
Tradeview | 10,000円 |
ThreeTrader | 10,000円 |
AXIORY | 20,000円 |
TitanFX | 20,000円 |
上記の一覧表を見てもわかるとおり、XMTradingやHotForexでは500円から入金が可能です。GEMFOREXでは1,000円から入金が可能となっています。
とはいえ、2,0000円からしか入金ができない海外FX業者もいくつか存在しているので、ThreeTraderの最低入金額は平均的な数字といえるでしょう。
ThreeTraderの安全性・信頼性
続いては、ThreeTraderの安全性や信頼性を見ていきましょう。
FX取引をする際には、スペックを重要視して業者を選ぶ方が多いと思います。
スペックとあわせて業者の安全性・信頼性も重要視すべき点です。
なぜなら、特に海外FX業者ではトレーダーの資金の持ち逃げや倒産・破綻などのリスクが大いにあるから。
この章では、ThreeTraderの安全性・信頼性を具体的に解説していきます。
今後ThreeTraderで取引をする際の参考にしてみてください。
金融ライセンス取得済み
ThreeTraderは、金融ライセンスを取得しています。
そのため、安心してFX取引ができるといえるでしょう。
具体的には、バヌアツの金融ライセンスを取得しています。
もともとバヌアツの金融ライセンスの取得審査は、特に基準等なく緩めおこなわれていましたが、2019年から規制が大きく強化されました。
たとえば、以下の項目は2019年に金融ライセンスの取得基準を大幅に変更した一部になります。
- 「専門職業賠償責任保険」の加入が義務化
- 法人の取締役は5年以上証券取引を経験した者のみに限定
- 該当の経営者、または取締役は最低でも1年間の半分以上をバヌアツ国内で過ごす必要があるetc…
上記は変更した規約のほんの一部ですが、今回の大幅な規制の変更によって、実際に存在しない「ペーパーカンパニー」がバヌアツでライセンスを取得することができなくなりました。
そして多くの業者が撤退したのです。同時にこの規約の変更は、安定した経営をおこなっており、信頼性のある会社のみにライセンスを取得させることに成功。
よって「バヌアツの金融ライセンスを取得している海外FX業者」=「信頼できる海外FX業者」といったイメージを持たせるきっかけにもなったのです。
新興FX業者のため信頼性にかける
金融ライセンスを取得しているThreeTraderは、安心してFX取引ができる海外FX業者といえるでしょう。
しかし、比較的に新興FX業者であるため、信頼性にかけるのが事実です。
実際にThreeTraderが設立したのが2021年5月ですので、設立からまだ数年ほどしか経っていません。
とはいえ、2021年5月に設立されて今の今まで出金停止や詐欺要素は一切なく、日々安心して取引ができています。
ThreeTraderの信頼性は時間の経過とともに、少しずつ蓄積されていくのではないでしょうか。
分別管理を採用
ThreeTraderでは、分別管理を採用しています。そのためトレーダーの資金を悪用される可能性が低いといえるでしょう。
分別管理とは、海外FX業者が運営資金とトレーダーの資金を別々の口座に分けて管理する資金管理方法です。
分別管理には、大きく2つの管理方法があります。
- シンプルに業者が銀行口座で管理している
- 業者が引き出すことができない信託口座で管理している
後者の分別管理方法であれば、信託保全に近い仕組みとなっています。そのためこの分別管理方法を採用している海外FX業者であれば安心して取引ができるでしょう。
ちなみにThreeTraderは、信託口座で分別管理をおこなっています。
バヌアツ規制の外国為替ブローカーは、別の信託口座に預金を保管する必要があります。これは、ブローカーが自身のポジションを取引または維持するために顧客の預金を使用できないことを意味します。お客様の資金は、すべて各々の証拠金要件を満たすために使用されます。
引用:https://www.threetrader.com/jp/about/
FX業者の運営資金とトレーダーの資金を分けて管理することは、バヌアツの金融ライセンス取得条件のひとつとなっているため、当然のことながらThreeTraderではホワイトな分別管理方法が採用されています。
ThreeTraderの始め方・口座開設方法
ここまでThreeTraderの概要やメリット・デメリット、安全性・信頼性などを解説しました。
「よし!ThreeTraderでFXを始めるぞ!」と思われた方は、以下にお進みください。
この章では、実際にThreeTraderでFXを始めるために必要な口座開設方法を画像を用いてわかりやすく解説していきます。
これからThreeTraderでFXを始めようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
結論、ThreeTraderでFXを始めるには口座を開設をする必要があり、口座の開設方法については以下のステップで進めていきます。
- 口座開設ページにアクセスし個人情報を入力する
- 口座の設定をおこなう
- 本人確認書類を提出する
- 書類が認証されたら口座開設完了
ThreeTraderの口座開設に関しては、特に複雑な登録や作業などは必要ありません。そのため、個人情報の入力に1分ほど、本人確認書類の認証も数時間〜1日ほどでスムーズにおこなえますよ。
では、それぞれのステップを画像付きで見ていきましょう。
①:口座開設ページにアクセスし個人情報を入力する
まずはじめに、ThreeTraderの口座開設ページにアクセスし、個人情報を入力していきます。
以下の項目を入力していきましょう。
- 名前:半角ローマ字で入力
- 姓:半角ローマ字で入力
- メールアドレス:ThreeTraderへの問い合わせ時などに使用するメールアドレス
- 国と地域:タブで日本(Japan)を選択
- 電話番号:頭の0を抜いて入力(例:090-1234-5678→90-1234-5678)
- パスワード:英字の大文字・小文字・数字を含む8~15文字で設定
全て入力が完了したら、「私はロボットではありません」にチェックを入れましょう。そして「次へ」をクリックします。
続いて、生年月日と住所を入力していきます。
- 生年月日:日/月/年の順に入力
- 住所:英語表記で入力
- 市区町村:英語表記で入力
- 都道府県:英語表記で入力
- 郵便番号:半角入力
※住所を英語に変換する際は、JuDressがおすすめ
全て入力が完了したら「次へ」をクリックします。
②:口座の設定をおこなう
続いて、口座の設定をおこないます。
具体的には、開設する口座のタイプや基本通貨、レバレッジなどの設定をおこないます。
- 口座タイプ:「Pureスプレッド口座」または「Rawゼロ口座」
- 口座通貨:タブで選択(JPYかUSD)
- レバレッジ:タブで選択(最大500倍)
- 取引口座のパスワード:英字の大文字・小文字・数字を含む8~15文字で設定
各口座 | Pureスプレッド口座 | Rawゼロ口座 |
---|---|---|
基本通貨 | USD、JPY | USD、JPY |
取引単位 | 1ロット=100,000通貨 | 1ロット=100,000通貨 |
スプレッド | USDJPY 0.5pips~ | USDJPY 0.0pips~ |
レバレッジ | 最大500倍 | 最大500倍 |
取引手数料 | 無料 | 往復400円/Lot |
初回入金額 | 1万円 | 10万円~ |
最低取引ロット | 0.01ロット=1,000通貨 | 0.01ロット=1,000通貨 |
ボーナス・ポイント | ポイント制度あり | ポイント制度あり |
ロスカット/ゼロカット保証 | 20%/あり | 20%/あり |
※パスワードに関しては最初に個人情報入力のページで設定したパスワードとは異なるものを設定しましょう。
全て入力が完了したら、クライアント契約やプライバシーポリシー、リスク警告通知などを確認し、「同意」にチェックを入れます。
ニュースレターの購読は任意ですので、チェックは付けても付けなくてもどちらでも問題はありません。
「提出する」をクリックしたら口座の設定が完了です。
③:本人確認書類を提出する
最後に、本人確認書類を提出します。
本人確認書類の提出ページへ移動し、「写真付き身分証明書」と「居住証明書」を提出しましょう。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- その他写真付きの身分証明書
- 電気/ガス/水道など、公共料金の明細書
- インターネットまたは電話料金の請求書
- クレジットカードの請求書または利用明細書
- 銀行取引証明書
- 住民票
④:書類が認証されたら口座開設完了
書類が認証されたら「お取引口座開設認証完了のお知らせ」という件名のメールが届きます。
メールにはMT4から口座へログインするために必要な情報が記載されています。大切に保管しておきましょう。
- 取引口座番号(ログインID)
- 取引サーバー
- 取引口座パスワード
書類認証が完了するまでは、口座開設できずFX取引もできません。
書類認証は早ければ数時間後。遅くても数日後には認証されます。
認証メールが届くまでは、しばしお待ちしましょう。
ThreeTraderの注意点
この章では、ThreeTraderでFXをおこなううえでの注意点について解説していきます。
ThreeTraderに限らず、FX取引では利益とは反対に損をする可能性も少なくはありません。リスクを伴うのがFXです。
しかし、リスクは自身の知識や経験によって減らすことができます。
ThreeTraderでFXをおこなううえで、最低限おさえておくべき注意点は以下のとおりです。
それぞれの注意点を具体的に解説していきます。
ロスカット水準が20%に設定されている
ThreeTraderでは、ロスカット水準が20%に設定されています。
そのため、レバレッジ取引をおこなう際は証拠金維持率に注意しましょう。
ロスカット水準は業者によって異なります。
たとえば、国内FX業者の場合、50%〜100%ほどです。一方で海外FX業者の場合は0%〜20%が相場となっています。
ロスカット水準が低ければ、自身の思惑とは逆行していても、反転して利益を得るチャンスが増えるでしょう。
しかし、仮にロスカットされた場合、その後に残る資金が少なくなります。
特にハイレバレッジでの取引をおこなうトレーダーの方は、ロスカット水準には十分に注意して取引をおこないましょう。
取引量が少ない時間帯はスプレッドが広がる傾向にある
ThreeTraderでは、取引量が少ない時間帯はスプレッドが広がる傾向にあるため、取引する時間帯に注意が必要です。
ThreeTraderは、スプレッドの狭さが持ち味の海外FX業者ですが、以下の3点のタイミングは特にスプレッドが広がる傾向にあります。
- 早朝(日本時間の朝6時〜7時台)
- 経済指標を発表する前後
- 年末年始やクリスマス
特にスプレッド重視のトレーダーの方は、ThreeTraderで取引する際は十分に注意しておきましょう。
1つの口座で保有できるロット数は最大80ロットまで
ThreeTraderでは、1つの口座で保有できるロット数は最大80ロットまでとなっています。
ThreeTraderの口座タイプは2種類あり、どちらの口座も最大80ロットです。
また、最小ロット数に関しては0.01ロット、最大ロット数に関しては80ロットで200ポジションとなっています。
口座タイプ | Pureスプレッド口座 | Rawゼロ口座 |
---|---|---|
1ロット(1 Lot) | 10万通貨 | 10万通貨 |
最小ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大ロット | 80ロット | 80ロット |
ポジション数 | 200 | 200 |
ThreeTraderで取引するトレーダーの方は、ロット数やポジション数の制限なども把握しつつ取引をおこないましょう。
ThreeTraderに関するよくある質問
最後にThreeTraderに関するよくある質問をQ&A形式で答えていきます。
結局のところThreeTraderの安全性はどうなのでしょうか?
結論、ThreeTraderは信頼のできる安全な海外FX業者です。
運用歴はまだ短いですが、バヌアツの金融ライセンスを取得しており、Twitterなどで評判を確認しても安全面に関しては特に問題のない海外FX業者といえるでしょう。
今後はMT5の導入に加えて、多くのイベントやキャンペーンを打ち出していくような声も挙がっています。
まだまだ新興FX業者ではありますが、伸び代は十分あるのではないでしょうか。
ThreeTraderの出金方法や出金にかかる時間を教えてください
ThreeTraderの出金方法や出金にかかる時間は以下のとおりです。
出金方法 | 手数料 | 出金時間 |
---|---|---|
国内銀行送金 | 無料 | 即日~3営業日 |
bitwallet | 無料 | 1営業日以内 |
テザー(USDT) | 無料 | 1営業日以内 |
ThreeTraderの出金では、手数料は無料となっています。
しかし、以下のような注意点には気をつけておきましょう。
- 出金は必ずThreeTrader口座と同一名義でおこなうこと
- 最小出金額はどの出金方法でも一律で1万円
- 国内銀行送金に関しては最大出金額が100万円まで(他の方法は制限なし)
ThreeTraderがボーナスをやっていない理由は何ですか?
ThreeTraderがボーナスを一切やっていない理由は「スプレッドを狭くする」ことに力を注いでいるためです。
ボーナスやキャンペーンをやった方が、ユーザーは集まりやすいですが、キャンペーン目当てのトレーダーはキャンペーンが終わったら去っていく人も多いです。
それよりもスプレッドを狭くすることでトレーダーに還元することに目を向けています。
h3:ThreeTraderでは日本語のサポートもおこなっていますか?
ThreeTraderでは、日本語でのサポートをおこなっています。
サポートはライブチャットとメールでの対応です。
また、ライブチャットとメールの利用時間は以下のとおり。
問い合わせ方法 | 利用時間 | 返信時間 |
---|---|---|
ライブチャット | 平日9:00~夜20:00 | 即時 |
メール | 24時間 | 1営業日以内 |
平日の9:00〜20:00であれば、比較的早い返信が見込めます。
ThreeTraderに質問や相談がある場合は、平日の9:00〜20:00を狙っておこないましょう。
ThreeTraderでは追加で何口座まで開設できますか?
ThreeTraderでは、追加口座数に制限はありません。
つまりPureスプレッド口座、Rawゼロ口座ともに制限なく口座を開設できます。
さらに追加で口座を開設する際も、数分ほどで追加が可能です。
また、ThreeTraderでは「口座維持手数料」や「口座凍結」が発生しません。
そのため、一定の期間FX取引をしなくても、気軽に複数の口座を持つことができます。
ThreeTraderの審査時間はどのくらいですか?
ThreeTraderの審査時間は平均数時間〜数日ほどです。
早ければ、1時間以内に審査が完了することもあります。
つまり最短で当日からThreeTraderでの取引が可能です。
ThreeTraderで最適な取引スタイルは何でしょうか?
ThreeTraderで最適な取引スタイルは、スキャルピングです。
ThreeTraderはスプレッドの狭さが魅力の海外FX業者。
そのため、取引回数が自然と増えるスキャルピングには最も適しているといえるでしょう。
ThreeTraderの評判・口コミまとめ:スプレットが最狭なのでスキャルピングに最適
この記事では、ThreeTraderの評判や口コミを中心に、概要や特徴、メリット・デメリット、注意点などをご紹介しました。
ThreeTraderの評判をまとめると以下のとおりです。
- スプレッドが狭い
- 約定スピードが早い
- 入出金のスピードが早い
- 手数料無料でユーザーに優しい
- スキャルピング・デイトレードに最適
- ボーナスがない
- サーバーが弱い
- MT4しか対応していない
- 信託保全を導入していない
- 最低入金額が高い
- 金融ライセンス取得している
- 新興FX業者のため信頼性に多少不安がある
- 分別管理を採用しているから安心
- 他の海外FX業者に比べてスプレッドが狭い
- 海外FX業者のわりに最大レバレッジが500倍まで
- 他のFX業者よりも約定力に優れているためスキャルピングに最適
- とにかくスプレッドが狭い
- スキャルピングをメインとしているトレーダーには特におすすめ
- たまにフリーズする時がある
結論、ThreeTraderはスプレッドが業界最狭かつ、約定力が高いため、スキャルピングに最適な海外FX業者です。
また、金融ライセンスの取得や定期的なキャンペーンの開催、さらには日本語サポートの充実などを考慮すると、ThreeTraderを使わない理由はないでしょう。
FXのメイントレードがスキャルピングの方やデイトレードの方は、ぜひスプレッドが業界最狭のThreeTraderで取引してみてください。
なお、現在ThreeTraderでは期間限定で口座開設ボーナスキャンペーンをおこなっています。
キャンペーン期間は1月31日までとなっていますので、ぜひこの機会にお得に口座開設をして無料でボーナスをゲットしましょう!
無料で口座開設をする
(ThreeTrader公式サイト)